曇り
活動の様子
もうすぐ10月だというのに、ここ数日暑い。
新型コロナの新規感染者数が減ってきていますが、油断せず対策を徹底して活動開始です。
代表より休んでいる団員のMさん・Nさん・Sさんの近況についてお話がありました。3人共それぞれご事情があるようですが、そのうち練習に参加されるでしょう。
これから参加する演奏会等についてお話がありました。
練習の様子
前回楽譜を配布された『マイスタージンガー』と『ラ・クンパルシータ』を試奏。
その後、これからの演奏会を想定し配置換えをして合同演奏会の5曲を通しで演奏。
それから、それぞれの曲について先生のご指導がありました。
新しい曲を演奏してみるのは、自分ができるできないは別にして、どんな合奏になるのかワクワクしませんか?
今日は舞台での演奏を想定しての練習でしたので、今までとは違った感覚がありました。ピアノさんは、指揮を見るのに振り返るような姿勢になって大変だったと思いますが、それでもできるのが流石と感心しました。
お休みしているチェロのSさんが近況を寄せてくださいました。
大変ご無沙汰しております。
コロナ下、閉塞感はありますが、週4日の仕事と、どんどん伸びる雑草取り、芝刈り、畑作業、薪割りと、元気に忙しくしています。
昨年後半より、休止してずいぶんと長くなりました。なんやかんやで、チェロの練習がおろそかになり、困っています。
チェロとの出会いは、60歳で第一定年を迎えた時、映画 『おくりびと』の中で山を背景に奏でた曲に憧れて、始めました。
昔、中学生のときユーフォをブラバンでかじったことがあり、入社した会社では数年、トランペットをいじりました。
リズム感が悪く、迷惑ばかりかけてましたが、それから40年近く楽器とは無縁の生活でした。
さて、もう少し時間が取れれば、復帰したく思っています。
Sさん、お忙しそうですが、練習も演奏会を意識したものになってきましたので、お時間が取れましたらまた一緒に練習しましょう。お待ちしていますね。