秋も深まり、紅葉の時期です。
紅葉といえば、山とか滝とか公園とか
美しい場所は色々ありますけど、
私（わたくし）は神社仏閣に見に行くことが多いと思います。
有名な所はこの時期ひどい混雑なんですが、
今回行った所は名所ながら行った時間と小雨のせいか
人がまばらで落ち着いて見ることができました。
臨時駐車場からしばらく歩きます。
道に沿ってこの森の奥の方にありますのが
鶏足寺というお寺です。
滋賀県の北部にあるこのお寺は、
美しい紅葉の名所として知られてます。
上のほうに向かうにつれて、
少しまだ色づいてない状態でした。
この道で、立派なカメラを三脚にセットして、
人がいなくなるのをじっと待ってる人がいました。
だがしかし、こっち向いてじっと待ってられると
落ち着いて見られないじゃないですか。
「早くどいてほしいオーラ」を感じてしまいます。
で、私（わたくし）が、写らない場所にしばらく行ってる間に
撮ったみたいなので、これで落ち着いて見られると思ったら、
ちょっと進んだトコでまたスタンバイしてるじゃないですか。
このカメラマンの撮影を待ちながら見るという
ちょっとウザイ状態でした。
ちなみに私（わたくし）は、人がいなくなるのをわざわざ待って
撮ったわけではありません（他の見物人がいなくなったので）。
雨の日に見に行こうと思ったことは
これまでなかったんですが、
小雨の紅葉もまた風情がありますな。
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でも、もう少し 落ちた感じが見ごろなのでは？
赤絨毯のここ見てみたいです～。
カメラマン、 気にしすぎですよ、じゃっくさん。
カメラマンは どいてほしいとは思ってないかもしれませんよ。
ああいう方たちは、長い時間かけて撮るのが楽しいんですよ。陽の落ち具合少しでも光の入り方違うし、長期戦覚悟な方たちなので私は気にしませんね。
だって、みんな平等なんですもんね。カメラマンだけのものではないですもん！
ちなみに、私も、人がいる場合は どいてほしいとまでは思いません。
自分がチョロチョロ動きます。（笑）
。。。もっと、迷惑？？（爆）
カメラの人は気にならない場合もあります。
カメラマンによります。さり気なく待ってる人、気長に待ってる感じの人なら気になりませんが、明らかにどいてほしそうに待ってる感じだったら、やっぱり気になりますよ。
カメラ構えてる人にもやっぱり色んな人いますから、りり。さんがおっしゃるような人がほとんどだとしても、そうでない人もおられると思います。マナーの悪い人だっておられますからね、残念ながら。
この時は日暮れが近かったので、やはり早く撮影したかったんじゃないかと思います。