★放送禁止の対象

トラックバックさせて頂きましたが、モザイクがかかっている対象が確かに海外と日本では違うと思います。
北米にいたときは、モザイクは無し。モザイクを見るようなことはほとんどありませんでした。少なくとも私は覚えていません。モザイクするようなことがあれば、逆に映像、写真等を加工して変えてしまうと思います。禁句（スラング）を音で消すようなことがあった位。。。タイに行くと、メーカー名からアルコールやタバコ関係はモザイクかかること多いですね。その代わりに犯罪者の顔は丸出し。。。万引きだろうと飲酒運転だろうと悪いことをした人達の顔は徹底的に報道されます。隠すことがおかしいです。と思いきや、日本でのモザイクは万引き、売春、買春、オレオレ詐欺からドラッグ関係までいたるところにカメラがあると必ずモザイクがかかりますね。。。　人の顔がモザイクされるだけでなく、車のナンバープレートまでモザイクかけます。住居周辺に報道が入る場合は、そこもモザイクがかかる。地図を出すようなときも地図にモザイクしますね。。。犯罪者が車を使った場合、必ず「黒のワゴンタイプ」とか、車名はまず、どこの報道機関もださないです。メーカーから圧力がかかることが多いからです。