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★タイのデパートで買うべきもの(節約)とATM現状・やわらかいキーボード★

2009-05-05 18:16:26 | タイ語・タイ関係
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写真は折りたためるキーボードです。珍しいと思うので
掲載しておきます。
くにゃくにゃしていますので、
丸めたり折りたたむことができます。199バーツで買いました。。。

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タイの銀行ATMの多くは海外カードを使うたびに150バーツの手数料を取り始めていました。
特に大手であるBangkok Bank, Siam Commercial Bank, TMB Bank, Krung Thai Bank は手数料を課していましたが、
確認の画面が出てきますので、続行しなければ良かったです。
私が利用した銀行でATM手数料が無かったのはUOB(大華銀行)、Kasikorn Bank(泰华农民银行)は大丈夫でした。
Bank of Ayudhyaは手数料なしとの情報がありますが、私は使っていません。
最高で1000バーツ札が20枚~30枚程度しか出ないATMがほとんどですから、2万~3万バーツのために1%近い
150バーツの手数料をバカバカしいと思わない消費者はどこにいるのでしょうか。
5千バーツとか1万バーツとか気軽に引き出すとなればこの150バーツはとんでもない額です。
ちなみにこういうときはタイの預金口座を持っていれば(大量に一度に入金し、
後日出金を細かくできる)便利かもです。
偽造カードの被害には十分ご注意を。。。
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タイのデパートでお買い物というとブランド品を想像する人が多いのではないでしょうか。
確かにブランド品、しかも本物といえばデパート位しか無いのかも知れません。
はっきりいって私はデパートで買い物をすることなんかありません。付帯のフードコードで飯を食べるか
玩具売り場で子供を遊ばせるか位しかしません。そんな私でもデパートで買いたいものがありました。
タイでは旅行者を対象としたVAT(7%の税金)の還付というものがあります。(指定者(旅行者)が
VAT還付対象店で国外に持ち出しが可能な指定品を購入し、購入当日中に還付対象店でレシートと
指定の還付用紙(PP10と名前が付いています)をもらい、その用紙に帰国時チェックイン前に
はんこをVATオフィスで押してもらい(還付額が少額であったり
小物で高額(貴金属やペン)等であったりしない場合は実物確認は省略がほとんどです)、
パスポート検査後に提出(貴金属等はパスポート検査後に実物検査あり)することで還付)
ここで私が目をつけたのが電化製品です。
というのも、電化製品はなぜかタイではほとんど同じような額で売っていて、
特にパソコンは顕著でした。。。どこで買っても同じ価格。。。ということで、
今回、私は1万4千バーツ(約3万9千円)のパソコンを買うことになりました。
国際保証がついている機種です。。。1万1千バーツ(3万1千円程度)の機種もねらい目だったのですが、
私がいったデパートには私が欲しい対象機種がありませんでした。。。
タイ語キーボードを選択したので、タイ語の練習にもなるかもです。
パソコンは9000バーツから1万バーツ台のものは結構ありました。
持ち運びが簡単にできる小さめのものの購入を考えていたので、ちょうど良い機会でした。
クレジットカードでの支払いも希望していたので、デパートであれば安心できるだろうということです。
特にカード手数料も取られませんでした(タイの店によっては2~3%の手数料を請求する)。
一石二鳥でしょうか。
私の場合、他の品物も合わせて約16500バーツ購入し、最終的に手数料100バーツを引いた税金還付
約1000バーツを受けることができました。
出国日を含む60日以内に対象一店舗で一日2000バーツ以上且つ合計5000バーツ以上の買い物であれば還付されるようですが、
パソコン1台は5000バーツを直ぐに超えましたので、VAT還付対象店で購入することで直ぐに還付対象になりました。
尚、PP10を入手するときなどにパスポート番号、発給日等が必要になります。
電化製品で気をつける必要があるのが電圧や方式(再生方式、通信方式等々)です。
日本の電圧や方式に対応していないと買っても宝の持ち腐れになる危険があります。
パソコンのようなものは比較的国際基準が浸透していますが、私の購入機種は電源の差込が3つ口になっていたので、
100円で買った2口延長コードを3口に付けて使っています。。。
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