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★国会議員と地方議員どっちが良い?★

2007-03-06 08:40:02 | 政治家への道
国会議員の給与は年間2000万円位・・・それに文書通信費等いろんな手当て、経費をもらえるので、一人当たり5千万から6千万というところでしょうか・・・地方議員はどうなんだろと思って調べると、名古屋市はすごい・・・一人1600万円ももらえて、さらに600万円以上の政務調査費がある・・・フルに使えば2200万円以上になる・・・愛知県議会も同様に多いが、不思議なことに名古屋の方が若干多い・・・ そんな一方で、駒ヶ根市は政務調査費なんて無くて報酬も年間497万円だそうだ・・・こりゃ名古屋や愛知県の議員はみなさんなりたくて仕方が無いだろうと思うところ・・・不思議なことに報酬や政務調査費が多いところに限って領収書の公開をしなくて良いという傾向もあり、名古屋や愛知県も公開されないその一つ・・・こりゃおもしろくてたまらんだろうと思うところ・・・任期4年で8800万円、1億円近い名古屋と愛知県・・・そんな一方で同じ愛知県でも地方は年に1000万円ももらえないところが多い現状・・・格差拡大は政界でも存在すると初めて気づく・・・

★税金:700万円以上で山をペンキで緑色に★

2007-02-17 11:47:33 | 政治家への道
CNNの情報によると、「中国南部・雲南省富民県のある村で、昨年の8月から総額47万元(約735万円)をかけ、山をペンキで緑色に塗っていることが判明」とあります。なぜなのかペンキを塗っている人も理由が分からず、役所から指示通りに作業をしたとのことです。「村の運気を上昇させるための風水」という理由もあるようですが、なんだこの税金の無駄遣いはといった感じですね。。。日本でも相当な額ですが、中国で700万円というと、現地の感覚で日本の1億円近いのかな? 木を植えるのならまだしも、ペンキを塗るとは自然破壊をしているようなものですね。。。金をかけて。
世界どこにでもある。。。税金の無駄遣い。

★つまらない選挙★

2007-02-05 08:02:17 | 政治家への道
嫁とも話していますが、日本の選挙は本当につまらん。。。まずは立候補者数が少ない。。。そして、政党を投票するのであって、人を投票するのではない。
マスコミも自民勝利とかそんな話ばっかりで・・・何を言っているんだと思うのです・・・
投票する前に誰が勝つのかわかっている。。。昨日、生まれて初めて選挙権を放棄しました。
一票が大事だと言いますが、日本の場合、一票は大事じゃないと思ったから。。。
業界の組織票で左右されてしまう日本。。。2ちゃんねるの組織票はダメだというのに、
業界の組織票は良い日本。。。なんでだろ?
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タイの場合、投票率は7割から8割で推移するとのこと。。。多ければ9割を超す地域もあると言います。
確かに日本は低い。。。カナダも2~4割なんていうことは少なかったと思います。
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日本の場合、18歳や19歳の若者が投票できません。タイは18歳から。
イランは15歳から投票できるし、ブラジルでは16歳からです。
育ち盛りの子供が自分達を保護してくれる、やさしい人、
そういう人を当選させることができません。
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子育てはやっぱりタイ・・・金しか考えないような
活気のない日本ではやっぱりダメだ・・・
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★日本のつまらない選挙はなぜ★

2007-01-20 10:16:07 | 政治家への道
「GoGo知事選」とかふざけたようなステッカーがいたるところに見えるようになってきました。
血税を使って作っているのでしょうか。
海外の選挙はおもしろいと思うけど、日本のものは本当につまらない。。。
当選するのが誰なのかわかっているような状態で選挙するわけだから本当につまらない。。。
これは、「変化」を嫌う日本人ということで、悪いことがあろうと何の成果もだしてなかろうと
「今の人でいいじゃん」志向が日本には強い傾向があるからです。さらに。。。
台湾旅行したときに、台北と高雄で市長選挙の前ということで何十人も候補者が自分の「番号」を大きくアピールしていました。。。いたるところ、建物から電柱から本当にいたるところにポスターというか日本のようなへなちょこなポスターじゃなくて灯をともして一日中見えるような巨大なポスターまで様々。。。人数の多さとアピールのスケールに驚き。。。しかも誰なのかわかりやすいように番号を掲げているのが印象に残っています。
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日本の場合、供託金の関係でお金が無いと立候補すら認められない。。。
金が無いと医者にも政治家になれないのが日本です。
宣伝広告も自民党や民主党なら郵便受けに投函してもいいけど、
共産党なら住居侵入・建造物侵入として警察が逮捕します。
まずは、こんな状況で何が選挙だと思います?!
さらに関係者が不正を行うなんてことはよくあることで、選挙にいかない人の
名義を借りてその人の名前で投票しにいくなんていう「不正」は
いつでも行われているわけです。票を入れる際に本人確認なんて
していないので、名前、住所と生年月日位で本人だと言えば票を入れられるからです。
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組織票も企業の組織票だけじゃなくて、公務員の組織票があることを認識しないといけません。
例えば25万人もいる自衛官が誰に投票するのかなんて最初からわかることです。
警察や役所もしかり。。。
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ということで、本当につまらん。。。

★小泉政権メルマガ8億円、HP10億円★

2006-12-20 08:00:06 | 政治家への道
asahi.comによると、
「小泉政権の5年間で運営された首相官邸ホームページに約10億円、メールマガジンに約8億円の経費がそれぞれ支払われていたことが19日、政府が閣議決定した政府答弁書でわかった」そうだ。
日本国民が信頼して投票して若者までキャーキャー言って喜んでいたのだから、
安いのか高いのかわからないですね。。。
ちなみに私はメルマガ購読しなかったです。

「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」

2006-12-18 08:42:52 | 政治家への道
asahi.comによると、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」とあり、
「自民党に対する大手銀行の融資残高が05年末で約80億円に達し、3年間で倍増・・・03年春に実質国有化されたりそな銀行が同期間に融資残高を10倍に急増・・・3メガバンクは融資を圧縮しており、自民党から3メガへの返済をりそなが肩代わり・・・3メガは政治献金の再開を検討中で、再開すれば政権与党に対する融資の返済原資を今度は大手行自らが穴埋めする構図」とある。
質問に対し、「りそなホールディングス広報部は「融資の個別案件には答えられない」とのこと。
私の友人が県議会で立候補するということだが、公平な政治をうたい文句にしていては
当選できないか、当選できてもその後が大変だろうと思う。
日本政治はビジネスが支配する世の中だ。
お金の誘惑があるないというより、上記のようにお金が支配しているのに、
これを「認めず否定」することから始めていては何も始まらないのが現実。。。
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日本は歴史的にも外向けの態度や見栄えはしっかりしていても
嘘でかためることがすばらしいという文化を形成してきている。
これは日本語そのものも一緒で、自分が思っていること、行っていることを
そのまま表現するのは相手にとって失礼になることがあるのと同じだ。
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よく思うのだが、
お金お金の企業による組織票を集めるのは問題がないのに、
「2ちゃんねる」による組織票が問題になるのはなぜ?
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★NHK:ワーキングプアの感想★

2006-12-11 08:53:27 | 政治家への道
昨日、NHKのワーキングプア(いわゆる仕事をしても生活保護水準以下)を見ましたが、
私がいつも思っていることはほかの人も感じていることで、
そのまま報道してくれていたようなので、ありがたく見ていました。
たとえば:

・成績が良くても学校にいけなかった北海道の女性。学費に120万といっていましたが、
学費が高いだけではなくて、成績トップでも学校にいけない日本の世の中はやっぱりおかしい。。。
100点トレトレと子供に言いますが、取って何のメリットがあるのかは説明できない
政治家、先生、親が多すぎる。。。心のメリットがあるとか馬鹿げたことを説明するのでしょうか。

・生活保障を削減して資格取得や勉強を促している国も馬鹿馬鹿しい。。。
再チャレンジ支援やフリータークラブも本当にばかばかしい。。。企業がそんなこと評価するとでも
思うのでしょうか。公務員ですら年齢制限、学歴制限があるのに、
民間で10年、20年ボーっとしていた人を積極採用してくれなんてアホらしい。

・「景気は良い」というけど、結局実感が無いのは当たり前で、
数字上では「コスト削減」とUSドル以外に対するめちゃくちゃな円安で
めちゃくちゃな利益が出ているだけで普通の日本人には何のメリットも無いのが現状。。。
今後もコスト削減と競争はしばらく続いて景気はドンドン良くなると思いますが、
海外進出、賃金低下でコスト削減ができなくなったら日本の経済はアウトでしょうね。。。
今度は人を解雇せざるを得なくなる。。。今はまだパートや契約社員で人を採用できてるけど。

海外では単純作業者を外国から持ってくる(日本だと日系や中国人を招いている)なんてことは考えられません。そんなことではたとえばカナダではビザが下りません。そんなことをしたら、賃金低下、国民の雇用条件悪化で経済がめちゃくちゃになるからです。でも、日本では不思議なことに工場で働く、レジで働く、外国人ばかりですね。。。 そういうことをしたがるのは外国人しかいないという人もいますが、給料を高くすれば日本人だって働きたい人は大勢います。 働きたい日本人を無視して外国人ばかり優先する政治はちょっとは考えたほうが良いでしょうね。 まあ経団連が政治献金なんて話も昨日書きましたが、日本の政治が企業優先で回っている以上、どうしようもないのかも。。。年寄りや若者に票を呼びかけるより組織票の方が金になるし楽だし。。。
談合も逮捕された人たちの気持ちがよくわかります。。。


フリーターに投資はやっぱり無意味

2006-09-25 22:17:39 | 政治家への道
 今日のSankei Webで「「再チャレンジ」年長フリーター対策で官民に温度差 ・・・ 年長フリーター採用に前向きな企業はわずか1.6%で、24.3%は採用する意思がなかった。・・・」とあるが、何をイマサラといった感じです。。。学歴なし、言語力なし、職歴なし、身体上の理由や会社にセクハラを受けた、過酷な労働で体を壊したなど、理由があればわかるけど、自ら働くことをしない、探しもしない、世の中の動向もわからない状態で10年、15年生活していたのと、真面目に一生懸命勉強や仕事をしてきた人達とどちらが評価されるのでしょうか。国にしてみれば、全員平等、遊んで暮らしても給与は民間で同じにしてくれと言いたいのでしょうけど、そんな完全なる平等は不平等です。。。受け入れなくて当然です。

★国はフリーターを支援します

2006-09-22 08:01:59 | 政治家への道
「25歳以上の「年長フリーター」の就職を支援しようと、厚生労働省は大都市部のハローワークなどで、10人程度のフリーターたちが交流を深めたり、一緒に職場体験に取り組んだりする「就職クラブ」を設ける方針」、「就職クラブは3カ月間、固定したメンバー10人程度がコーディネーターの下で定期的に集まって交流」で「年間120人程度を受け入れる」為に26億円必要だということ。
 こんなことして、企業が国やフリーターを評価して、よくやった、感動した、よし、ぜひ雇ってやるなんてなるのか?! 私が面接官であったとしても「就職クラブ卒業?!おめでとう」なんてとても声を掛ける気にはなれない。
 血税の無駄遣いも良いところだ。真面目に仕事して知らず知らずのうちに年収の半分は保険料や税金で納めている企業や社会人はそっちのけで、120人のイイカゲンな生活を自ら選択して生活している人達に26億円投資するなんて私は考えられない。
 馬鹿げた発想、馬鹿げた税金の使い道も良いところだ。

参考資料:
2006/08/23 Sankei Web / 大阪夕刊

日本でイジメが無くならない理由

2006-08-27 22:47:36 | 政治家への道
24時間テレビについて気になる批判を今日書きましたが、この番組を見て感動しているだけでは差別がなくならないだろうと結論付けました。
 差別という点で気になることでイジメがあります。イジメも同様になくなることはないでしょう。
 根本の解決がされないまでは、なくならないでしょう。
 私が思うに、イジメが起きるのは日本の教育の特徴だと思っています。
 なぜ日本ではイジメが起きるのでしょうか。以下は考えられる例です。
(1)気が合う人、合わない人がいて当然なのに、皆全員、一人残らず仲良くするような教育をしている、または強制させる
(2)衣食住を毎日毎日共にしている、最低一年、数年間ずっと切り替わりが無いことが多い。朝から夜までいつも一緒。しかも何十人と変わることのないメンバー。
(3)真面目にがんばった人の見返りが無い(高校無料、大学無料とかインターンの保障とか海外のように実施すれば、冷やかしもなくなるでしょう・・・私が海外で努力してからかわれたことはアジア人とみられようと日本人とみられようと一度も無いです)
 
 ここで考えたいのは(1)と(2)です。私はカナダの学校へ行っていたわけですが、ブリティッシュコロンビア州では少なくともGrade 8までに人がバラバラになり、各個にあわせたカリキュラムで教育がスタートしていました。これはどういうことかというと、教室で必ずしも同じ人と一緒にいることでは無いということです。教科によっては一緒になることも当然あります。このメリットは自分の選択したコース・教室には、そのコース・教室が好きな人が選択して入ってきます。したがって、意思疎通が容易になるきっかけになります。趣味も合いやすいでしょう。 また、仮に気に入らない生徒がいても一時間後には目にしない・・・なんてことになるわけです。食事もバラバラ。。。家に帰る人もいます。放課後の部活動も強制されないので、本当にやりたい人はやれば良いし、放課後の単位取得のための教室(例えば私の場合、弦楽器"Strings"は放課後でした)もあるなど、部活動でなくても放課後の時間を費やそうと思えばイジメを気にせず有意義に費やせます。高校でも高学年になれば「Spare Time」ということで、卒業単位を取得することを前提に一日に一時間位自由時間にすることができます(図書館に行こうと、家に帰ろうとカウンセリングを受けようと自由自在)・・・専ら私の場合、中学三年(Grade 9)の時にこの自由時間がありました(放課後のStringと引き換えでした)が、Grade 10, 11, 12になってからは卒業期間短縮の為に使いませんでした。大学への対策等も、この時間を有効に使うことができるわけです。学校が嫌なら家に早く帰ることだってできます。私は少なくとも上記(1)(2)(3)があることのメリットより差別やイジメ、真面目に勉強がしにくいなどデメリットの方が多いような気がします。「結果は平等でなくても機会は平等、学校全体の人、先生と知り合える平等、学校を選べる平等」が私の学校にはあったわけです。
 ちなみに、言葉の暴力であろうと体の暴力であろうと脅迫であろうと行ったことが明らかになれば相手は直ぐに登校停止または退学処分になります。問答無用、警察が来る場合もあります。だからこそ、打ち明けやすいということもあります。打ち明けたところで学校が何もしない、相手から仕返しされてボコボコにされても学校も警察が動かないようではどうしようもありません。犯罪者を保護するようなことをしている限り、暴力やイジメはなくならないでしょう。
 教育を改革するといっても、何をどう改革すればどうつながるのかといったことを理解した上で実施するのと、ゆとり教育のように闇雲に実施するのではわけが違うと思います。教育について、何か生かせることはないのだろうかと日々思うところです。

民主党本部

2006-08-27 21:41:55 | 政治家への道
本日、民主党本部へ公募に関する面接に行ってきました。
一人15分なので、短い時間でした。。。
アピールをするには悪くないスタートではなかったかと思います。
私と同じ時間に数名が待機していました。
面接前に時間があったので、近くを散策。総理官邸前や最高裁判所も見てきました。

政治家として活躍できそうな私の理由・・・

2006-08-22 21:58:34 | 政治家への道
 2ヶ月以上も前ですが、民主党の公募に私も応募しました。日本全国から約1200名が応募したのですが、その中の一人が私でした。書類選考を通過した人達が面接選考が近日中にあり、私もその一人になりましたので上京します。今回の応募が何かに直接直ぐに結びつくかというと、そうでもないかもしれませんが、自分をアピールすることと、何に取り組みたいのか、自分自身で何を蓄えてきたのかを明確にするにも良い機会かなあと思ったわけです。いくつかの理由を整理してみたいと思います。
(1)山村(約2年)での生活、都会での生活、そして海外(約30カ国、約8年半)での生活を体験していることで、日本国内で抱えている過疎地の問題、そして世界の一つとして日本を捉えたときの日本・日本人の行うべきことを自信を持って説明できること。日本と海外の教育を経験していることから、日本の教育の本質的な問題を改善する自信があること。
(2)約100種類の国家資格、民間資格等を取得済。 飛行機、船舶等の運輸関係、IT関係、金融関係、言語関係、スポーツ関係等、幅広く取得していることから、国民として恥じることの無いレベルの知識は身についていること。将来的に司法試験等を目指しており、常日頃から勉学に積極的に取り組む姿はマイナスではないこと。
(3)まだ27歳という若さの中、人生の半分以上を親元離れて生活していることで、今問題となっている(若者の)自立には何が必要か説明できる自信があること。多くの周りの方々から責任感があると評価頂けるのはなぜなのか「プロセス」を説明できること。
(4)中小企業と大企業での職務経験、さらに国家公務員の経験 (元航空自衛官)もあり。 雇用形態も契約社員、正社員、公務員とさまざまな環境を体験していることから、様々な雇用問題に対して中立かつ妥当な解決策を説明できる自信があること。
(5)配偶者がタイ人(外国人)であることから、日本にいる外国人が何を考えているのか肌で毎日感じることができる環境が整っていること。 配偶者の兄がタイ国の政治家であることから、タイを含むアジア地域への強いつながりを築く自信があること。
(6)「私がやらなければ誰がやる」といった強い責任感と行動力を海外で養い、日本での職務経験で人とのつながりを考える協調感が備わったこと。
(7)約55回の献血を体験する等、自らの身体や時間を他の人々の為に使うことを惜しまないこと。
(8)マルチリンガルでないと国民に信頼されず政治家にすらなれない海外事情が多くあることを把握しており、自らの英語、フランス語、タイ語、日本語と少なくとも4言語の力を発揮することが可能で、少なくとも言語の面ではバリアが無く相手と対等に話せる自信があること。
(9)障害者と日々共に生活していることから、障害者の悩みや期待に応える自信があること。

 取り組みたいことは日本の教育ということで、様々なことを書類には書いたわけですが、簡単に言えば「結果を平等」にするのではなく、「機会を平等」にする必要があるということです。 勉強してもしなくても同時に卒業、全員が同じペースで進んで(ある意味、できる人に苦しいし、できない人にとっても苦しい)同じ授業料で、成績が良かったからといって「メリット」が何も無いような社会だから誰も勉強しなくなって、勉強する人達は真面目君だの、女性だと仕事が無いだの冷やかされる・・・ こんなことは、会社(大人)でも一緒。残業代も払わず、ボーナスも出さず、家庭のことも気にせず、上司から単純に長時間「働いてくれ」「会社の為に・・・なあ頼むよ」といわれて納得するでしょうか。大人が納得しないことを子供にさせるからおかしなことになるのだと私は思っています。本末転倒なことをすれば、もっとおかしな方向へ日本が向かってしまう・・・

何かを変えたい、変える為のプロセスにも自信がある。それを実行に移すまでに小さなことからでも良いから始めたい・・・最初は地方からでも良いと思っています。