涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

双蝶々曲輪日記

2019-08-11 20:09:31 | 歌舞伎

今日も朝からよく晴れています。
天気予報によると一日中よく晴れて、予想最高気温が37℃

窓から外を見ると、まだ朝8時だというのに陽射しがギラギラ。

平城宮跡の大極殿、手前に東院庭園の建物の屋根と隅楼の上に乗る黄金色の鳳凰像。

 高円山。

御蓋山と春日山。

若草山。

窓辺で育てているサンスベリアに芽が出ています。

3年前に今の植木鉢に植え替えたので、そろそろ少し大きい鉢に植え替えるか、株分けをする必要がありますね。

夜は当然熱帯夜。
エアコンを使わないと眠れないけれど、
温度を下げすぎると翌朝体がだるくなるので、29℃設定で扇風機併用。

夏は夜中も汗を少しかいてしまうので、毎朝下着とシーツを洗濯しています。

朝から洗濯機を回してベランダに干します。

 

朝食兼昼食は外食することにして、少し早めの昼食はさん天さんの「すだちおろしと海老づくし天丼」。
それに焼きバラ海苔のみそしるを追加オーダーです。

 

部屋に戻るともう洗濯物は乾いています。
取り入れて畳んでタンスにしまい、今朝の朝刊を読みますと、そこに中村鴈治郎の写真。

「双蝶々曲輪日記」の記事です。

この演目自分が初めて南座の顔見世興行で歌舞伎を観た時の演目。

この濡髪長五郎を演じたのが故中村富十郎、放駒長吉を片岡我當
お早を故澤村宗十郎、お幸を故上村吉弥
南与兵衛・南方十次兵衛を中村扇雀(現坂田藤十郎)でしたね。

 

このまえ届いた「もう少し浄瑠璃を読もう」に、この演目の解説があったので、昼から読んでいると、
夕焼けが始まりました。

 

その本であと残っている演目は
小栗判官、出世景清、曾根崎心中、夏祭浪花鑑、摂州合邦辻、一谷嫩軍記、伊賀越道中双六の7作品です。



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