涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

国立文楽劇場で11月公演、昼の部と夜の部を通しで

2017-11-09 21:00:00 | 文楽

 

国立文楽劇場。

劇場前の案内板。

劇場入り口の柱には、その日の演目の写真。

 

劇場に入ってそこにある文楽入門をまず観ます。
文楽に関するいろいろな物が置かれています。

太棹と細棹。そしてそれぞれの撥。

人形遣いの履く舞台下駄。意外と軽い。

義太夫の見台、床本、腹帯、尻ひき、おとし。

劇場一階の絵看板。

劇場二階の天井からつるされている吊看板。

2階に置かれているスタンプ。

文楽カレンダーの看板。

劇場の緞帳。
海北友松の「浜松図屏風」を基に作られた「蒼流悠松図」です。

定式幕と義太夫と三味線の座る床。

 演目によっては三味線の他、琴が置かれることもあります。

毎日開演15分前になると、一人遣いですが三番叟が舞われます。

昼の部の休憩時間の間に食べた古市庵の弁当。
海鮮ちらし弁当。

夜の部のハンバーグ弁当。豆腐ハンバーグです。野菜もいっぱい。
下には雑穀米が敷かれています。

今日のプログラム、柄は紅葉狩の更科姫の衣装ですね。



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