双蝶々曲輪日記

今日も朝からよく晴れています。
天気予報によると一日中よく晴れて、予想最高気温が37℃

窓から外を見ると、まだ朝8時だというのに陽射しがギラギラ。

平城宮跡の大極殿、手前に東院庭園の建物の屋根と隅楼の上に乗る黄金色の鳳凰像。

 高円山。

御蓋山と春日山。

若草山。

窓辺で育てているサンスベリアに芽が出ています。

3年前に今の植木鉢に植え替えたので、そろそろ少し大きい鉢に植え替えるか、株分けをする必要がありますね。

夜は当然熱帯夜。
エアコンを使わないと眠れないけれど、
温度を下げすぎると翌朝体がだるくなるので、29℃設定で扇風機併用。

夏は夜中も汗を少しかいてしまうので、毎朝下着とシーツを洗濯しています。

朝から洗濯機を回してベランダに干します。

 

朝食兼昼食は外食することにして、少し早めの昼食はさん天さんの「すだちおろしと海老づくし天丼」。
それに焼きバラ海苔のみそしるを追加オーダーです。

 

部屋に戻るともう洗濯物は乾いています。
取り入れて畳んでタンスにしまい、今朝の朝刊を読みますと、そこに中村鴈治郎の写真。

「双蝶々曲輪日記」の記事です。

この演目自分が初めて南座の顔見世興行で歌舞伎を観た時の演目。

この濡髪長五郎を演じたのが故中村富十郎、放駒長吉を片岡我當
お早を故澤村宗十郎、お幸を故上村吉弥
南与兵衛・南方十次兵衛を中村扇雀（現坂田藤十郎）でしたね。

 

このまえ届いた「もう少し浄瑠璃を読もう」に、この演目の解説があったので、昼から読んでいると、
夕焼けが始まりました。

 

その本であと残っている演目は
小栗判官、出世景清、曾根崎心中、夏祭浪花鑑、摂州合邦辻、一谷嫩軍記、伊賀越道中双六の7作品です。

残ったトマト缶を消費

夕食を作っている時にピンポ~ン。

出てみると再配達をお願いしていたコーヒー豆でした。

 

今日の夕食はバターチキンカレー。

使って残っていたトマトの缶詰を利用して。

・冷凍してあったカットした鶏もも肉150gを電子レンジで解凍し、
ヨーグルト（プレーン）大さじ2、塩1つまみ、サラダオイル大さじ1、カレー粉大さじ1をもみ込みこんでおきます。

一晩くらい置けばいいのですが、今日は30分ほどだけ。

 

・圧力鍋にバター20ｇを入れて弱火で加熱、バターが半分くらい溶けたら、

おろし生姜、おろしにんにく各小さじ1/2くらいを（チューブ入りを使いました）を入れて香りが立つまで炒めます。

 

・香りがたったらトマト缶半分を加えてトマトをつぶしながら5分ほど煮込んでゆきます。

 

・カレー粉を大さじ１加えて炒め合わせ、香りが立ってきたら水100ｃｃほど加え、鶏肉を加えます。

・煮立ったら、蓋をして圧力をかけて煮ます。

・昔から使っているアサヒ軽金属の一分間圧力鍋だと圧力がかかって1分間ですね。
最近のだと圧力がかかったらすぐ止める活力鍋らしいですが。

 

・ピンが落ちて、蓋を開けたら牛乳100ｃｃくらい加えて少し煮て完成です

 

 

水か牛乳入れすぎたのか、少ししゃぶしゃぶのルーになりました。
しゃぶしゃぶで、これは冷凍できませんね。