涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

良く晴れた一日、夕食にステーキ、夜に新聞記事の整理

2019-08-08 20:00:03 | 食事

夕立のお湿りもない一日でした。 

部屋に戻る途中にあるスーパーで買い物をして戻ってくると
東の山々の上に、夕焼けを反射した入道雲がモクモク。

ぼーっと眺めていると、雲が現れては消え。

 

今日はかなり疲れたので、買ってきた牛ロース肉をステーキにして、
見切り品で半額になっていたアスパラガス、カボチャをシリコンスチーマーで蒸して、残っていたミニトマトを添えて。

 

 

洗い物を済ませて新聞記事の整理。

「上方芸能の新しい形 若手9人衆」

浪曲の真山隼人さん・京山幸太さん、文楽の竹本硯太夫(ひとたゆう)さん・鶴澤燕二郎さんは、聴いたことがあります。

 

 もう一つは「文楽素浄瑠璃の会」に出演する「豊竹咲太夫」さんの記事。

8/17(土)は仕事なので、午後1時に国立文楽劇場には行けそうにない。
午後3時だと確実に行けるんだけどな~。


いただいてきたちらし

2019-08-08 17:07:00 | 美術館・博物館

京都文化博物館でのちらし。

8/25~9/29に「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」

10/12~1/13に「ミュシャからマンガへー線の魔術」

 

なぜか大阪に平城宮跡資料館でのイベントのちらし。
「ならのみやこのしょくぶつえん 土の中の花鳥風月」7/20~9/1

 

大阪市立自然史博物館での「昆虫 昆活しようぜ!」展。
音声ガイドが香川照之(市川中車)。

 

美術館「えき」KYOTOで 8/29~9/16に「動物パラダイス Lokking at Animal」展。


 

 大阪歴史博物館での7/27~9/8の「ニャンダフル 浮世絵 ねこの世界」展。


あべのハルカス美術館で「ギュスターヴ・モロー展」

2019-08-08 16:00:45 | 観光地

あべのハルカスへ徒歩で向かいます

あべのハルカス美術館の手前に大阪の簡単なジオラマ。

あべのハルカス、通天閣、海遊館、大阪港の観覧車、大阪城。

近鉄しまかぜが走っていますね。

 

 美術館の向かって右に今回の展示の広告。

 

入り口付近に記念撮影コーナー。

 

美術館の入り口。

 

ちらし。

以前もらったものよりも

豪華になっている。

 

「ファム・ファタル」ー男性を誘惑し、破滅に導く美しき宿命の女。19世紀末のパリで、そのシンボルというにふさわしい作品がうまれました。それはギュスターヴ・モロー(1826-1898)の《出現》にほかなりません。ユダヤの王女サロメと、洗礼者聖ヨハネの首の幻影が対峙する、豪奢で新品的なイメージは、かつて誰も描き得なかったものでした。象徴主義の巨匠と知られるモローは、写実主義が主流であったこの時代に、人間の内面をみつめ、目に見えない世界を描き出そうとしました。そのテーマは神話や聖書を中心としていますが、単なる歴史画に終わらず、自らの解釈や想像力を存分に生かし、現代にも通じる普遍的で深遠な絵画世界をつくりあげています。

この展覧会では、サロメをはじめとして、モローが描き出した様々な女性像を通じて、彼にとっての「ファム・ファタル」とは何であったのかを探ります。また、謎めいた画家とされるモローが、実生活で愛した母や恋人の存在にも焦点をあて、その素顔の一端も紹介します。パリのギュスターヴ・モロー美術館が所蔵する油彩、水彩、素描など約100点の作品を通して、モロー芸術の魅力にふれるとともに、それを生み出した画家の内面にも、心を寄せていただければ幸いです。

(ちらしより)

次回の展示は「ラファエル前派の軌跡展」です。

 

 そのちらし。

 

あまりに暑かったのと、朝食以降何も食べていなかったので、1フロア上のプロントで軽くランチ。

ソルティスイカジュースと塩レモンカルボナーラ

 

また1フロア下って、無料の展望階へ。

二上山。

 

 

生駒山。

 

さて、JR奈良駅まで戻ってきました。

あと2時間ほどするとJR奈良駅前でも「燈花」が地面に並ぶのですが、
とにかく暑くて疲れたので、部屋までもどります。

 


午後から天王寺の大阪市立美術館へ:やってもた~

2019-08-08 13:00:06 | お出かけ

朝から暑くなっています。

折角の休日、暑いからといって外出しないと、いろいろな美術館・博物館に行けない。

ということで今日は天王寺の大阪市立美術館とあべのハルカス美術館へ行こうと思います。

歩いてJR奈良駅まで、そこから大和路快速で天王寺までむかいます。

大和路快速を待っていると、向かいのホームを見ると、そこに「和歌山」行きの各駅停車の列車。
これに乗れば、実家へは途中の駅で降りて、そこからバスて帰ることができそう。

どうもまほろば線で高田駅まで行き、そこから和歌山線で和歌山へ向かうようですね。

いつもJRだけで帰るのなら、大和路線で王寺まで、そこから和歌山線を使っていました。

 

大和小泉駅、大和郡山駅、 法隆寺駅、王寺駅、久宝寺駅に停車して天王寺駅に到着。

天王寺駅ではキティーとダニエルがお出迎え。

 

天王寺公園を抜けて大阪市立美術館へ。
途中こんなモニュメント。
後の建物は大阪市立大学医学部付属病院。

 

市立美術館に到着しましたが、なんだか様子がおかしい。
ほとんど人が居ない・・・

それもそのはず今週末からの展示でした・・・

記念撮影だけして。

今回の目的だった浮世絵展。

 

美術館の前から通天閣。

 

戻る途中に芙蓉が咲いています。