涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

ミ・ナーラデビュー

2018-04-26 17:00:00 | ショッピング

最寄りの駅の新大宮駅、近鉄奈良駅、JR奈良駅からは
ミ・ナーラとのシャトルバス(無料)があるということです。
新大宮駅のバス停の時刻表には15~20分間隔ということでしたが、
歩いても15分くらいなので、歩いてゆくことにします。

駅の南を西へ西へ。

市役所の中を通って。

そこに見えてきたのがミ・ナーラ。

そこにあった看板。

流石に店内の撮影はNGということだったのですが。

フードコートには、以前もあったはなまるうどん、リンガーハット、たこ焼きやが在りましたが、
今までなかったような店も。

Loftはなくなっていて。
薬局はスギ薬局に変わっていました。

モンベルや島村楽器、眼鏡市場、エディオンは以前のまま、
書店はくまざわ書店から宮脇書店に変わっています。

その他いろいろなエンターテインメント店舗もありましたが、これで集客できるのかとちょこっと疑問。

何も買わずに帰宅します。

帰りも歩いて新大宮駅へ向かって。

途中に咲くナデシコ。

大根(?)

部屋に戻って、コーヒー豆をミルで挽いて、ネルドリップで淹れて。
京都で買ってきたシュークリームと、生八ツ橋の皮。

 

大学の教養部の時は聖護院川原町に住んでいたんですよね。


京都国立博物館から奈良へ

2018-04-26 15:00:00 | お出かけ

七条通りを西に向かって鴨川にかかる七条大橋から北側。

川の流れの中にある小島に鳥。

そして川面に鴨。

さらに進むと高瀬川。

1枚の紙から作る折り鶴を教えてくれる店があったり、

途中、京都タワーが見えたり。

いつもバスで通り過ぎる京都の町を愉しみながら京都駅へ向かいます。

右手前方に東本願寺が見えたら、そこが烏丸七条。
そこから南へ。

下京警察七条交番。

そこに「ニャーヴェトナム」というベトナム料理の店を見つけたので入ってみました。

 

本日のフォー、本日の丼のセットを注文です。そしてゴイクン(生春巻き)も追加注文。

店内の様子。

京都駅までもうすぐです。

朝は大行列だった洛バス、ガラガラ・・・

ここから地下鉄で相国寺承天閣美術館へ行こうか、歩いて龍谷ミュージアムへ行こうか迷ったのですが、
歩き疲れたので帰ることにしました。

近鉄京都駅に行くとそこに形式の違う特急列車が連結している列車。なんだか違和感。

それが発車したあとに入ってくる特急。これは22600系と22000系ですから、
色は違いますが同系統の車両なので違和感なし。

JR京都駅のホームに関空特急はるか。

近鉄ホームのすぐ上が新幹線のホームになっています。

橿原神宮前行き普通列車に乗って奈良へ向かいます。

途中東寺の五重塔を西に見て。

竹田駅で京都国際会館から地下鉄烏丸線でやってきた奈良行き急行に乗り換えです。

左の線路が近鉄京都線、右の下側の線路が地下鉄烏丸線です。

平城宮跡が見えると奈良に戻ってきたな~と感じます。
大極殿。

東院庭園

ミ・ナーラ

せっかくだから初ミ・ナーラしてみようと思います。


京都国立博物館で特別展「池大雅」

2018-04-26 12:30:00 | 美術館・博物館

今日は奈良は晴れるという事でしたが、朝はどんよりとしていましたが、

午後9時になると、晴れてきまして。

 

というわけで近鉄電車に乗って京都まで。
近鉄京都駅には奈良を紹介する看板があちこちに。

今日の目的は京都国立博物館での特別展「池大雅展」を観ることです。
市バス206系統か208系統、洛バスに乗るので、バス乗り場へ移動。

JR京都駅の北側へ。

京都駅ビルに京都ビルが映っています。

駅前の電光掲示板に、「大雨・洪水注意報発令中」とありますが、空は青空です。

えっ、京都大学方面なんて掲示、自分が大学生の時にはなかったし。

えっ、京大快速バス?
最近できたんですね。

確かに観光シーズン、京都駅から大学までは206系統か特17系統しかなかったのですが、
便数の多い206系統は観光地の三十三間堂、清水寺、祇園を通ってゆくので、
渋滞するわ、バスは大混雑だったので、これは便利ですね。

やはりバスに乗るには長蛇の列。

こりゃ歩いた方がいいよね、ということで歩いて京都国博を目指します。
20分ほどですね。

右側がチケット売り場、左側が入り口です。

こちらは明治古都館。ちょっと角度を変えて見てみます。

あ、最後のは平成館でした。こちらは明治古都館。

大きな立て看板が敷地内に。

でも、こんなに平成館が空いているのって、最近経験ないなぁ。

今回の特別展のちらし。



会場内にも大きな看板。

池大雅、てっきり画家だと思っていましたが、
最初は書家として才能を認められたということで。
その画風も、筆で描くのはもちろん、指やこよりで描いたとのことで。

そしてその色彩や描き方は印象派を思わせるような点描、淡い色彩も。

4/29のEテレ「日曜美術館」で午前9時から放映されるので、是非ご覧ください。
(再放送は翌週午後8時です)

多くの作品を観て平成館を出ると、そこに前田珈琲の出店。
一杯購入して庭で一休み。

今はツツジがあちこちに咲いていますね。

考える人を背部から、噴水、京都タワー、今は出口となっている正門。

地面には沢山のタンポポ。

出口の正門を外から。

歩いて京都駅を目指します。