涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

京都国立博物館で特別展「池大雅」

2018-04-26 12:30:00 | 美術館・博物館

今日は奈良は晴れるという事でしたが、朝はどんよりとしていましたが、

午後9時になると、晴れてきまして。

 

というわけで近鉄電車に乗って京都まで。
近鉄京都駅には奈良を紹介する看板があちこちに。

今日の目的は京都国立博物館での特別展「池大雅展」を観ることです。
市バス206系統か208系統、洛バスに乗るので、バス乗り場へ移動。

JR京都駅の北側へ。

京都駅ビルに京都ビルが映っています。

駅前の電光掲示板に、「大雨・洪水注意報発令中」とありますが、空は青空です。

えっ、京都大学方面なんて掲示、自分が大学生の時にはなかったし。

えっ、京大快速バス?
最近できたんですね。

確かに観光シーズン、京都駅から大学までは206系統か特17系統しかなかったのですが、
便数の多い206系統は観光地の三十三間堂、清水寺、祇園を通ってゆくので、
渋滞するわ、バスは大混雑だったので、これは便利ですね。

やはりバスに乗るには長蛇の列。

こりゃ歩いた方がいいよね、ということで歩いて京都国博を目指します。
20分ほどですね。

右側がチケット売り場、左側が入り口です。

こちらは明治古都館。ちょっと角度を変えて見てみます。

あ、最後のは平成館でした。こちらは明治古都館。

大きな立て看板が敷地内に。

でも、こんなに平成館が空いているのって、最近経験ないなぁ。

今回の特別展のちらし。



会場内にも大きな看板。

池大雅、てっきり画家だと思っていましたが、
最初は書家として才能を認められたということで。
その画風も、筆で描くのはもちろん、指やこよりで描いたとのことで。

そしてその色彩や描き方は印象派を思わせるような点描、淡い色彩も。

4/29のEテレ「日曜美術館」で午前9時から放映されるので、是非ご覧ください。
(再放送は翌週午後8時です)

多くの作品を観て平成館を出ると、そこに前田珈琲の出店。
一杯購入して庭で一休み。

今はツツジがあちこちに咲いていますね。

考える人を背部から、噴水、京都タワー、今は出口となっている正門。

地面には沢山のタンポポ。

出口の正門を外から。

歩いて京都駅を目指します。



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