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涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

自由席に乗るのって初めてかもしれない

2018-03-04 21:00:00 | 食事

東京駅まで東京メトロで。

帰りの新幹線の予約は19:30でしたが、出発まであと1時間以上あって、
緑の窓口で変更しようとすると長蛇の列。

並ぶ元気もなかったので、自由席で帰ることにしました。

乗ろうと思った新幹線のドアが目前で閉まって発車していまい、


15分後に反対ホームの新幹線の1号車の停止位置で待っていますと一番まえでした。
いつも予約するのは二人並び席の最後部の窓側なのですが、そこに座れそう。

ちょっと時間があったので新幹線が並んでいるところを撮影してみました。

 

座席に座って一段落です。

さて、今日食べたのは、昼食には上野のベーカリーで買ったパン3個。

そして東京駅で買った駅弁を新幹線の車内で。

早く帰ったおかげで、BSプレミアムでの連続ドラマ「弟の夫」に間に合いました。


国立新美術館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」

2018-03-04 16:30:00 | 美術館・博物館

東京メトロの乃木坂駅をおりて、国立新美術館に向かいます。
かなり足が疲れているので、エレベーターを使わせていただきました。

 

今日の目的は「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

数多くの名作を誇る世界的なぷりべーと・コレクションの一つ、スイスのビュールレコレクションは、これまでヨーロッパ以外でまとまって所蔵品が公開されたことは殆どありませんでしたが、今回27年ぶりに日本でのコレクション展が実現します。

本展では、絵画史上、最も有名な少女像ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、近代美術の金字塔ともいえるセザンヌの《赤いチョッキの少年》、スイス国外で初め展示される日本初公開のモネの《睡蓮の池、緑の反映》などが紹介されます。ビュールレ・コレクションは2020年にチューリヒ美術館に移管されるため、その全貌を日本でみることができる最後の機会となります。印象派の作品を中心に64点(約半数が日本初公開)の名作が揃った「至上の印象派コレクション」を、ご堪能ください。

(ちらしより) 

やっぱり印象派はいいですねえ。

日本初公開の高さ2m、横4mの大きなモネの「睡蓮の池、緑の反映」。

これ、撮影可能なんです。いいのか?

最後が印象派でよかった。
モネ、マネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、シスレー・・・


渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで「ルドルフ2世の驚異の世界展」

2018-03-04 14:30:00 | 美術館・博物館

東京メトロで渋谷まで。

渋谷に来るなんてもう何年ぶりだろうか。
大学を卒業して、オペラ「魔笛」を観に来て以来だから、もう30年以上か?

そうそう109はその当時あった。

スクランブル交差点なんてあったっけ?

いろいろと話題のカートが。

道玄坂を上って、Bunkamura ザ・ミュージアムに到着です。ミュージアムは地下です。

 

今開催されているのは「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」。

プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世(1552-1612)は稀代の収集家として、また芸術の庇護者として知られています。16世紀末から17世紀初頭、彼の宮廷には世界各地から優れた人物たちが集結し、芸術作品、あるいは科学機器などのあらゆる優れた創作物、更には新たに発見された珍奇な自然物などが集められ、文字通り「驚異の部屋」とでも呼ぶべき膨大なコレクションが形成され、当時のヨーロッパの芸術文化の一大拠点ともなりました。
本店は、ジュゼッペ・アルチンボルドをはじめ、ルドルフ2世が愛好した芸術家を中心に、版画を含む絵画作品約80点と当時のコレクターズアイテムであった工芸品や天文道具約20数点、天文学や錬金術に関する貴重な資料など、120点余りの作品で構成され、イッカクの牙、鉱物などの自然物(ナトゥラリア)も併せてご紹介。占星術や錬金術にも強い関心を示した皇帝の、時に魔術的な魅力に満ちた芸術と科学の世界へご案内いたします。

(ちらしより)

 

アルチンボルド展は観たことがあると思うのですが、いつだったのか思い出せません。

ブリューゲルは、バベルの塔展が2年前に大阪の国立国際美術館で開催されましたし、
今日、東京都美術館でも見てきましたね。

絵画あり、工芸品あり、その他多くの物が展示されており、その蒐集力に圧倒されます。

アルチンボルドの作品にインスパイアされた現代美術家フィリップ・ハースによる作品も展示されており、撮影可能になっています。

もう頭がいっぱいだったのですが、折角ここまできたのだからとあと一つ次の美術館へ。


上野から渋谷へ

2018-03-04 14:15:00 | お出かけ

 

東京都美術館を出て、渋谷へ向かいます。

上野公園の中をJR上野駅へ向かって歩くと、動物園。

パンダの香香、見れるかな?

香香と母パンダは見ることができず、父親パンダしか見ることができないようです。

それにしてもいろいろなパンダの掲示。

あ、桜が咲いている!

東京スカイツリー。

今から思えば山手線で行けばよかった・・・
事前に調べたら東京メトロで向かうとよさそうだったのですが、メトロの駅は遠かった・・・

メトロへ向かう道から下の道路を見ると、今いろんな意味で噂の「一欄」

昔は東北地方からの集団就職の学生たちは上野にでてきたんですよね。

JR上野駅。


東京都美術館で「画家一族150年の系譜 ブリューゲル」展

2018-03-04 13:15:00 | 美術館・博物館

東京都美術館までやってきました。

今開催されているのは「画家一族、150年の系譜 ブリューゲル展」です。

16世紀フランドルを代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世に始まり、150年にわたって画家を生み出した、ブリューゲル一族。その系譜を辿りながら、風景画、風俗画、花の静物画など、一族やその追従者たちが手掛けた作品を通して、16,17世紀フランドル絵画の魅力に光をあてます。本展は通常みることができない個人象の絵画など約100点により構成され、そのほとんどが日本初出展となります。

(ちらしより)

館内の記念撮影コーナー。

 

ボイマンス美術館所蔵のブリューゲル作の「バベルの塔」展が去年の夏に大阪中之島にある国立国際美術館で開催されましたね。
その前にはここ東京都美術館で開催されていましたが。

その折にてんじされていたのとは別のバベルの塔も展示されていました。

これまたおすすめ展覧会です。