Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Free Puppet show at IKEA March 30, 2012

2012年03月30日 | play date

3月30日

IKEAで指人形のショーが無料であったから友達6組で行ってきた。

昼間前に待ち合わせして、お昼そこのレストランで食べて、

ショー見て

終わったらちょこっとした遊び場で遊ばせて

1時間無料託児所に子供達預けて、

親達は店内ブラブラ歩きながら世間話。

このアキヤの託児所システム最高。

身長制限と、オムツ取れてないと入れてもらえないけど、それさえクリアしちゃえば、

子供はすごく喜ぶし、大人は子抜きで買い物できるし一石二鳥。

いい1日でした。

 

写真にあるグリーンランタンのサングラス。

おもちゃは車の中まで1つだけ持ち込み可がうちのルール。

どうしてもアキヤにしていきたかった2人。

カメラと携帯とカードしか入らない小さいポーチしか持ってない母。

車降りる前に「ママはこの小さいポーチしかもってないから、後でサングラス持ってーって

言われても持たないからね。最後まで責任持って自分で持てるなら車から持って行っていいよ」

って言っておいた。途中、かけてるのが面倒になり、頭にかけたり、手で持ったりしてたけど

最後までなくさず、各自持っていました。よくできました。

 

 

 


Gimnastic tryout March 28, 2012

2012年03月28日 | Sports

3月28日

11時から12時まで一人10ドルで体験入学。

レジャーセンターで体操の体育館は見てるし、ネットで写真見たから

行く前の日から興奮状態で「ジムの靴は?」とテイ。

その日は2人とも朝から動きが早い! 朝の着替えから靴はき。するする。早い早い。待つ待つ。

車の中でも「まだかまだか~」「遠いの~?グランマの家よりも~」ってうるさい。

オリンピックパーク内も迷わず運転で、20分前に到着。

受付もスムーズで15分前から母は2階のギャラリーで見学。

もうね、見てるだけでニヤニヤしちゃうから。笑っちゃう。

あんな短い足が最速で動いてるんだよ、その速さったら!

部屋全部がマットで覆われてるのも初めて見るし、

床に穴が開いていてそこにスポンジ入ってて、

全速力で助走して思いっきり飛ぶ!痛くない!

あれもこれも初めてでいい経験になった。

 

 

プリに行っておいてよかったと思うのは

人の話を聞いて団体行動してる。

順番も守ってる。

 

このグループの中で一番背の小さいベンは何でも一番にやらされてた。 

訳分からないまま、その場から幅跳びさせられてベン。

跳び箱一段を横にしたのを7個並べて、ジャンプしながら

ひとつづつ進んでいくのも歩いてた。

逆立ちは何とかできてたね。

 

テイはなんでも標準並みにこなしてた。

 

↑先生がまず四つん這いになって鬼になる。

鬼に触れれたひとは四つん這いになって鬼の仲間になる。

テイは途中で四つん這いになった。

ベンは理解できてないのかふざけてるのか、

他の子供に触られて「お前捕まったよ」って言われてるのに、反論してる。

両腕を広げて手を上げちゃって

外人の「what!?」のポーズ。最後まで四つん這いになりませんでした。

 

 

最後の退場。

しっかり一列にならんで角もしっかり曲がって歩いてました。

 

3日後、ジムの担当者から電話。

「お兄ちゃんの方は春からのコースに入会することが出来ますが、

弟の方は、もう少し経ってからにしましょう」と

双子なので2人一緒に入れるクラブを探しますと言いました。

 

はい、月謝払って通う体操クラブにベンは落ちてしまったのです。

私がショックで、この日はこの事実を子供に言えなかった。

2人が体験入学でどんなだったかを母の体を使って真似をして

全ての項目の出来を説明した。

次の日、2人の機嫌のいい時に、

「ジムの先生から電話あったよ。テイは飛ぶのも走るのも止まるのも上手に出来てたって。」

ベン「じゃ、僕は?」

母、体使いながら「手を振って1・2・3で遠くにジャンプする時、手を振らないですぐそばまでしか飛べなかったじゃん!」

母「跳び箱、飛んで進むのに歩いてたじゃん!」っていったら2人とも大笑いしてた。

母「だからベンはもう少しお兄ちゃんになってからまた来てくださいだって」

テイ「じゃ、俺は?」

母「俺もベンがもう少しお兄ちゃんになって、跳び箱飛べるようになったら一緒に行こう」

2人「うん」

よかったー。傷ついてない様子。

 

運動神経だけは良いカナヤ家からは考えらない結果で私が動揺した。

夫の家系は頭はいいけど、運動が全く駄目だからそれを受け継いだな。

医者になってもらおう!

 

*2階のギャラリーからの撮影で写真が暗い。

 

 

 

 


Nail party March 24, 2012

2012年03月24日 | canada life

3月24日

息子の学校のクラスメートの母、ニーナの依頼で

ネイルアートデリバリーしたきた。

10歳になるキラちゃんの誕生日会。

女の子9人その母たち2人、計11人。

1時間で出来ると思ってたけどサンプルに凝ったデザイン入れすぎて

2時間もかかった。

なんせ、4年ぶりの仕事で初めは手が震えた。

 

4月6日

2回目の仕事。

ニーナの姉さんの13歳になる娘のお泊り誕生会。

子供を寝かせた後、20時から22時まで。

女の子11人にその母2人、計13人。

今回はサンプルにストーンはなくし、両手に多くても2色のポリッシュにしたから

2時間以内で出来た。

この子達の集まりは、ダンスと歌の学校友達だったから、

一人がピアノ弾いて、残りの子が素晴らしく上手な歌を歌う。

仕事しながら歌と踊りにみとれた。

 

ニーナとその姉がこのビジネスに張り切ってくれて、

ビジネスカードを配ってくれてる。

私は空いた時間にお小遣いが稼げればありがたい。

 

爪やるのは女の子が多いし、楽しいパーティに出向いてネイルして、

喜ばれるのって気分がいいよね。

反面、

10歳やそこらの娘の誕生日に80ドルも出してネイルアーティスト呼ぶってすごいよね。

息子の誕生日に例えばマジシャンとか80ドル出して呼ばないもん。

こっちの人は周りの子供と競うように誕生会開いてるから

大金も惜しまないのね。

 


Girls trip to Montata, Whitefish March 16 to 18, 2012

2012年03月16日 | 旅行

3月16日から2泊3日でモンタナ州、ホワイトフィッシュまで子抜き旅行。

今回の目的はスキー&スノボ。

私も20年振りにスキーした。板が外れて全身真っ白になるくらい何回も転んだけど

20年前よりも上手だった。20代前半にスノボーしてたから雪の斜面に慣れてたんだね。

天気は悪かったけどそんな事気になってる暇がないほど

周りについていくのに必死だった。

1時間半滑ってクタクタ。

午後のリフト券、レンタルスキー道具+ヘルメットで51ドル!

カナダより断然安い!

(次の日筋肉痛を通り越して全身打ち身で痛かった。首は特に)

 

もうひとつのイベントは St. Patrick Day、

3月17日はアイルランドにキリスト教を広めたパトリックさんの命日。

 

北米でもこの日は町が緑になります。

17日はちょうど土曜日。

平均年齢37歳。緑のウサギ頭からつけて18時から2時まで張り切ってバーはしごしたよ。

しかし、このバニーは4月のイースターバニー用のコスチューム。

どこのバー行っても「何でバニーなの?」って不思議がられたけど

4人でやれば何も怖くなくて、午前2時の時点で4つの耳はバーにいた誰かに譲り渡してました。

 

 

名前も知らないカナダから旅行できたこのお姉ちゃん。

ダンスフロアで踊り始めてからうちらになつくなつく。

お立ち台で踊りだしたかと思ったら、私の手を引っ張って乗せられた。

これまた20年くらい振りのお立ち台で踊ったわよ。

恥ずかしかったけど曲が終わるまで踊って最後ちゃんと頭下げて挨拶して。

この夜はおっさんに「さっきの踊り良かったよ」って言われたり、

バーカウンターにビール買いに行くと誰かがついでに払ってくれる。

あー、最初に踊ったからおごってもらえたのね。

って次の日Gパンのポケットにある残金数えながら気がついた。

まぁ、モンタナはビールチップ込みで3ドルだからね。

おごりやすいし、おごられやすい。

 

それはさておき、買い物でもお買い得があった。

冬の初めから欲しかったKEENのスノーブーツ。

この町で見た時は250ドル。買えません。

初日に行ったスポーツ用品店でちょっと形は違うけど150ドルで見つけて即買い!

レジに持っていったらさらに50%引きで75ドル!

キーンのスノーブーツが100ドル以内って~。

気分は最高。ホワイトフィッシュ最高!

去年みたいに買い物モードにはならず、ブーツと家族にお土産かって終わり。

 

朝はゆっくり起きてほうじ茶と、ご飯と漬物と梅干で静かな朝食。

だらだらしながらこの日の予定を決めて動きだす。

なんとも贅沢な2泊3日でした。

 

来年は3泊4日ってみんな騒いでたけど、私4日も息子と離れられません。

アメリカからの帰り道、奴らが起きてる間に帰宅したくて車ぶっ飛ばしたもん。

2泊3日がせいぜいだわ。私が子離れできません。

帰ってきたら、最近母になつかないベンが「僕、ママに会いたくて寂しかったんだよ、

何でそんな長い時間いないの?」って泣きべそかいてんの。

テイもふにゃふにゃ赤ちゃんに戻ってべたべたしてきて

「どうしてママ一人でアメリカ行くの?僕も行くー」って。

まったく2人とも本当にかわいいよ~。大好き。

 

それと忘れちゃいけないのは、この旅行に快く(?)同意とお金を出してくれた,

仕事の合間にベンテイの他にホームステイの女の子の食事も用意し、面倒見た夫。

こんな理解のある夫も大好き。

夫の仕事中、子供たちの子守をしてくれたパットとハーブにも感謝したい。