4月10日
友達の引越し先の掃除の手伝い。
子供達学校に送り出して、おにぎり持って新居へ。
掃除中は気分よく進む。休憩におにぎりと漬物食べた後から何か胸がムカムカする。
4月11日
この日は友達の家でプレイデート。
お昼食べた後、なんかムカムカする。
2日もムカムカが続くなんて食あたりかしら?と思ってる。
そういえば生理きてないかも。とホームステイの娘に最近の生理を聞くけどしばらくないんじゃないとの答え。
もしや!?と思って夫に話しても「絶対そんなことない」の一点張り。しばらく様子を見ることに。
夫婦でもしものことを考えると今後の生活に不安が募る。だって年に1回日本に帰れなくなるもん!
数日後、夫が妊娠検査薬買ってきた。結果は「陽!」
陽と答えがハッキリしちゃうともうハッピー!
数日間の不安な気持ちとギクシャクした夫婦関係がが180度変わっちゃって
機嫌良い良い夫婦るんるん。
陽サインが見えた瞬間頭によぎったのが「夫に似た女の子ひとり!」
朝起きてお腹の中に赤ちゃんがいることを思い出すと幸せになる。
4月18日
初めての超音波 朝の7時半の予約
つわりで朝が弱い。動き出すまでに1時間かかるから朝は5時起床。
「今回はどうかひとりでありますようにと願う」だけどね、また双子だったらそれはそれでラッキーだよね。
夫と子供達で暗い部屋で超音波。子供達には何も知らせていなかった。
洋服めくってお腹見せて、看護婦が機械でグルグル。
双子妊娠の超音波の映像がどの様に映るのか知ってる私は
始めに白い影が2つ見えて続けてグルグルすると影が3つ見えてドキっとした。
看護婦「はい、いますねー、ここに赤ちゃんの心拍」
ベンテイ「赤ちゃん?」ベンなんて私の手を握りながら「ママ?赤ちゃん?赤ちゃんいるの?」
「Baby?Daddy?」って英語と日本語で赤ちゃん赤ちゃん連発。
妊娠したことを話したら2人ともニコっとて喜んでる様子。
前回の自然妊娠が双子だったこともあり、男らは退室し、今度は下から入れて再確認。
おめでとう!たった9MMのシングルトンの赤ちゃん。7週です。
つわりは前回ほどきつくなく、ってつわってらんないよ。4歳児二人を追い掛け回してるんだもの。
空腹時の吐き気はないが、空腹になると力が入らない。授乳時みたい。
朝がつらい。動けない。夫が時間があるときは朝番は任せて8時半までベッドでゴロゴロ。
5月中旬
つわりも軽くなったのだろうか。朝は普段どおり動けるようになった。
午前中から外回りして昼食べて3時に頃帰ってきてからドーっと疲れがでて
テレビつけて見せてる間、ソファで昼寝。体力が落ちてる。
週1回のプラティスと、気が向いた時20分ホームヨガしてるんだけど凄く疲れる。
歳か・・・・
5月29日
ダウン症検査の超音波。
Nuchal translucnency 13 weeks
Fetal heart activity: present
Fetal heart rate: 150 bpm
CRL (height): 68.9 mm
NT: 2.7 mm
BPD ( head): 23.0mm
Nasal bone : present
Skull/ brain : appears normal
Stomach : visible
Bladder/ Kidneys : Bladder visualised
Hands : both arms seen
Feet : both legs seen
Placenta : predominantly anterior
Amniotic fluid: normal
Estimated risk for
Trisomy 21, 18, 13
Background risk: 1: 209 1:522 1:1633
Adjusted risk : 1: 1612 1: 7475 1:24190
上記の数字なので確立は少ないとの事でした。
6月10日
前回医者の勧めで飲んでいた妊婦用のサプリメント、今回は飲まないでいってみようとしたけど
オーガニックのちょっといいやつ買って飲み始めた。
3日後。
午後も疲れない。昼寝なしで夕食準備出来ちゃう。
食後に1粒、1日3粒。1ヶ月40ドルの出費は大きいので
予定がない時は朝だけにする。朝から夜まで忙しい時は3粒。
会う友達に「体調どう?」って聞かれる。
「最近麻薬飲み始めたから調子いいよ~」って答える。