明鏡のアニキが逝った。
明鏡のアニキが 逝ってしまった。
そっくりくりくりなアニキ まおぽん。
寝たきりになっても とーちゃん かーちゃんからの献身的な介護で いっつもニコニコしていたアニキ。
あぁ。まるで明鏡が死んでしまったみたいに哀しいのはなんでだろう。
あの時会えてよかった。
まおぽんが逝った時間、明鏡はなぜだか落ち着かなくなって そわそわして
寝たり起きたり リビングへ行ったり キッチンへ行ったり また戻ってきて 寝たり 起きたり・・
を繰り返していた。
ちゃんまーは まおぽんがそんなことになっているとは知らなかったから
てっきり下痢だと思った。
兄弟の絆ってやつなんだろうか。
犬ってのは われらが想像するよりずっと
ずっとずっと 深い大事なものを持っている生き物なのかもしれない。
兄ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
アニキ。さみしいよ。ごめん。 ホントはこんなこと言ったらいかんのだけどね。
オトウト明鏡は 今日も大変お利口さんに過ごしているよ。
大切なトモダチ ライアンも逝ってしまった。
ブログ友達のコも逝ってしまった。
あぁ。
オマエたちは なんでこんなに愛しいのだろう。
愛しくて愛しくて。
そして苦しく哀しい。