親子で・・・釣り。

今日の午前、母から電話が。


内容は、両親が昨夜釣りに行った報告でした。
母は私達が釣ってしまう小さい魚をつみれにすると言っていました。


なぜ”釣ってしまう”と書いたかといいますと・・・・


この魚、もっと大物を釣りたいと思っている私達の意志に反してよく引っかかる、小さくて、小骨の多い魚なのです。体長は５ｃｍほど。それ以上の大きさのこの魚を見たことがないです。


去年釣りに行ったときは大物１匹のぞいてほとんどの収獲がこいつ。（←もはや”こいつ”呼ばわり）

何十匹釣れてもうれしくない魚なのです。
種類は不明。
うちでは”えさとり”と言っています。小さいくせにえさばっかり食べて大物釣らせてくれないから。
地元の人たちはみんなこう呼ぶのかな？？


まあそんな小さいこいつも、たくさん集まれば何か料理が出来るはず。

ってことで、前回この魚がたくさん釣れたときはフードプロセッサーにかけて他の調味料や卵を入れ、つみれを作っていただいたのです。
体長５ｃｍの魚の頭と内臓を取り、３０匹も４０匹もいれば、つみれだって出来ちゃいます。

で、ここ最近の釣りで集まったこの小さい魚（今までのはさばいて冷凍してました）をつみれにするから、前回のつみれをどうやって作ったかという話をしたのです。


父が、この前新しくかった釣り糸に付けるカゴを大変お気に召した（笑）ようで、次はこのカゴをすべての竿につけてやらなきゃ、って言ってたんです。
あと夜釣りで使えるライトや餌をすくうスコップなど・・・

昨日はきっと、その新しいグッズを早く使ってみたかったんだと思います。
それで、父一人じゃなんだしってことで、母も参加したそうで・・・


まさか二人で子供抜きで釣りに行くとは思いませんでした。

初仕事～ 振り返って

こんばんは、タカエです

今週は実家から帰ってきて日本語のレッスンを３回しました。
３回とも同じ生徒さんで、来週も予約を入れてくれました。

その生徒さんのレッスンの時間は一回５０分と短いけれど、確実にいい経験になっています！
テキストには文法的な説明がほとんど載っていなくて、会話の練習が主。
生徒さんはだいたい日本語を話せるので、細かい違いなどの質問をしてきます。
日本語講座で学んだことが質問の答えだったりすると、”やった！これなら説明できるぞ”って嬉しくなります。


実は日本語だけで日本語を教えるのはこれが初めてといってもいいくらい。

タイ人の大学生にボランティアで教えたときも日本語だけだったけれど、こんな風に説明するほど高度な日本語の授業ではなかったので・・・。


生徒さんがテキストの表現で、普段仕事で日本人が使うのをよく聞くけれどいまいち使い方がわからない表現を、自分なりにワードで資料を作ってみたり。


新米ながら、ちょっとずつ先生らしくなってきている・・・気がします！

っていってもまだ３回しかレッスンしてませんが！！！！笑