
星雲仮面マシンマン
1984年1月3日~1984年9月28日放送
アイビー星人のニックは、大学の卒業論文で他の惑星のレポートを書くために地球を訪れた。
その地球では、子供が大嫌いな天才科学者プロフェッサーKが、子供たちをいじめるために様々な悪事を働いていた。
悪事を懲らしめるためにマシンマンとなって襲われていた女性カメラマンを助けたことをきっかけに地球に留まり、マシンマンとして悪の組織と戦い続ける。
編集後記
東映が「スーパー戦隊シリーズ」と「宇宙刑事シリーズ」に続いて制作したヒーロー番組。
小さい頃、地元のデパートの屋上で開催されたヒーローショーで、マシンマンに握手してもらった思い出があります。
ベース音とともにマシンドルフィンが疾走するオープニング曲がカッコいい。
マシンマンやマシンドルフィンのフォルムや変身時の演出が一線を画している中、ビニール然としていて安っぽい印象を与えるマントが唯一残念。
リメイクしてマントをもっと上質な材料にして、令和の世での復活を希望――。
【出典】「Wikipedia」「星雲仮面マシンマン VOL.1」