タクシー後悔記

新宿までタクシー。
乗った瞬間、若い不思議な運転手。
「新宿って２回ぐらい言ったことがあります。」
おっと、こいつは新人では。
乗り換えようかな。
でも、まだ４５分もあるしな。と、まあ着いたらいいよと大人な対応。
途中信号で停車するたびに、地図を使い「今ここです。このままここに向かっています。」と説明。
いいから、行ってくれと答えていましたら、新宿の東口でおもむろに料金メータを支払いに。
「ここから目的地まで探します。」
おっと大丈夫か。
でも、まだ時間あるし。
それから新宿都庁周りを３周。
いつまでたっても着きません。
そして時間も予定を過ぎ、商談先に電話。
そろそろ手伝わないとということで、地図を運転手から奪い、ルートを指示。

そしてなんとか到着。
急いでいて、タクシー内に携帯忘れる。

商談先で電話を借り、タクシーを呼び戻し携帯貰ってきてもらいました。

携帯を忘れたのは初めてです。