2024/04/23・28
アスパラガスを植え付けて3年目です。
毎日収穫しないと
ニョキニョキとものすごい勢いで伸びてきます。
ぼちぼち収穫が始まってから15日が経ちます。
アスパラガス長期立茎栽培では、
収穫3年目までの春どり期間を15日程度として立茎開始時期を早くすると、
総収量が増加するとともに、夏秋どりの収穫開始時期が早くなるそうです。
アスパラガス長期立茎栽培とは、
萌芽から一定期間春どりを行った後に立茎を開始し、
引き続き夏秋どりに移行する栽培方法です。
春芽の収穫を終えた後、
根の養分を使い果たす前に1株から3~5本程の茎を立てます。
夏には大きく育った葉から光合成によって根に養分を蓄えます。
この期間に養分が十分に蓄えられると茎の横から次々にアスパラガスが萌芽します。
収穫されるアスパラガスは夏芽と呼び、収穫は9月中旬頃まで続きます。
春芽・露地とは違い肉質がしっかりして、あっさりとした食味のアスパラガスが収穫できるそうです。
楽しみですね。
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