2013/04/14
ピンポイント天気予報によると
今夜は雨が降るらしいです。
じゃ、畝を立てるには絶好のチャンス!
なぜって?
畝を立てたら、一雨待ってマルチを張るようにしてるからです。
水分の蒸発を抑え乾燥防止になるビニールマルチ。
でも土が乾燥した状態で張ってしまうと
水の入る場所が少ないため逆に過乾燥になってしまいます。
土づくり(耕す・堆肥、石灰をまく)は4/1に済ませています。
土づくりの様子→こちら
畝立てスタート
■土を盛る
ジョウレンを使って土を盛っていきます。
間縄を張って真っ直ぐに。
■肥料をまいて耕す。
肥料食いのナスの畝は堆肥も追加の溝施肥、
他は全面施肥にしました。
■土の表面をならす
レーキを使って土の表面をならし、
板を使ってしっかり鎮圧。
こちら側 7m
反対側から見ると 14m
畝の幅はすべて90cmにそろえました。
畝立て完成!! v(。・・。)イエッ♪
畝の形が2種類あります。
気付きました?
左:平畝
ナスなど1条植えをする野菜用です。
右:M型畝
トマト、キュウリなど2条植えする野菜用です。
中央のくぼみに潅水します。
明日からぼちぼちマルチを張ります。
マルチが張れたら、いよいよ夏野菜の定植です。
あー、疲れた。
足つりそう…
これ全部手作業ですよね~
スゴイなー 紐まで張ってきれいに畝作って。。。
雑なうちの畝作り、見せられませんわ。
トマトなどの2条植えの潅水溝も「なるほど~」と納得。
準備の時点で、いい野菜できるわ!って思っちゃいました♪
とてもきれいに仕上がってて、夏野菜の準備万端でホッとされたのでは(*^^)v
ところでお尋ねですが、サラダゴボーに本葉が次々に出てきています。
間引きはいつごろすれば良いのでしょうか?
って、うらっちさんと同じコメになりそうです。(笑)
畝幅の関係で、全部は出来ないけど、ぜひ真似させていただきたいですね~。(^^)
さすがに、全部手作業…じゃないです。
肥料をまいて耕すのは
ミニ耕運機の出番でした。
長い畝なので、
ひもを張ってやらないと
にょろにょろとカッコ悪いのです。
あとはマルチを張るだけ…ですが、
結構大変な作業です。
ゴボウの間引きは…
1回目、本葉3~4枚で株間5cmに
2回目、本葉7~8枚で株間10~12cmに。
この時追肥もします。
うちのゴボウはぼちぼち収穫です。
越冬ゴボウは初めて。
どんなゴボウが出来てるかな?楽しみ!
2条植えのM型畝、潅水しやすくて良いですよ。
本当はみんなこの型の畝にしたいくらいです。