大好き!野菜の時間

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茎ブロ「スティックセニョール」・ブロッコリー「緑嶺」のタネまき

2021年08月18日 | ブロッコリー

2021/0緑嶺

茎ブロ「スティックセニョール」・ブロッコリー「緑嶺」のタネまきをしました。

 

 

茎ブロ「スティックセニョール」

 

細長く伸びた茎に、小さな花蕾をたくさんつける茎ブロッコリー。

一般的なブロッコリーよりも茎が柔らかく、食べやすいのが特徴です。

花蕾の部分はブロッコリーとよく似た味わいで、

茎の部分は甘みがあり、優しい歯ごたえが楽しめます。

 

ブロッコリー「緑嶺」

 

タネまき時期が長く栽培適応性が広い。

品質のよい花蕾が安定して収穫できます。

中心の花蕾を収穫した後に側花蕾も収穫できます。

 側花蕾も次々に収穫できるので、利用期間の長い野菜です。

 

温暖地の夏まきでは

7月中旬~8月中旬にセルトレーに1~2粒ずつ播種し、

本葉1.5枚のころ1本にします。

 

 

播種後15日前後で本葉が2枚になったころに、ポットに鉢上げします。

播種後30日~35日で、本葉5~6枚の苗を定植します。

10月下旬~収穫します。

 

寒さに強い優秀な野菜なので、今年も頑張ります。

 

優秀な野菜といえば、うちではオクラ「ダビデの星」

収穫が遅れたせいで、実が巨大に!

 

 

どれくらい大きくなってしまったかというと、

 

 

左が収穫サイズ。

 

大きくなってしまったものはタネ採りようになります。

今年もたくさんタネが採れそうです。

 

「ダビデの星」は固定種なので種採りできます。

 

今日のお持ち帰り

 

生でスライスしてサラダのトッピングすれば星の形がかわいい。

さっと茹でて、おひたしは定番メニュー。

まるごと素焼きにしてもシンプルですが美味しいですよ。

焼き上げたものに塩を振るだけでも良いですが、生姜醤油なども合います。

 

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