2021/0緑嶺
茎ブロ「スティックセニョール」・ブロッコリー「緑嶺」のタネまきをしました。
茎ブロ「スティックセニョール」
細長く伸びた茎に、小さな花蕾をたくさんつける茎ブロッコリー。
一般的なブロッコリーよりも茎が柔らかく、食べやすいのが特徴です。
花蕾の部分はブロッコリーとよく似た味わいで、
茎の部分は甘みがあり、優しい歯ごたえが楽しめます。
ブロッコリー「緑嶺」
タネまき時期が長く栽培適応性が広い。
品質のよい花蕾が安定して収穫できます。
中心の花蕾を収穫した後に側花蕾も収穫できます。
側花蕾も次々に収穫できるので、利用期間の長い野菜です。
温暖地の夏まきでは
7月中旬~8月中旬にセルトレーに1~2粒ずつ播種し、
本葉1.5枚のころ1本にします。
播種後15日前後で本葉が2枚になったころに、ポットに鉢上げします。
播種後30日~35日で、本葉5~6枚の苗を定植します。
10月下旬~収穫します。
寒さに強い優秀な野菜なので、今年も頑張ります。
優秀な野菜といえば、うちではオクラ「ダビデの星」
収穫が遅れたせいで、実が巨大に!
どれくらい大きくなってしまったかというと、
左が収穫サイズ。
大きくなってしまったものはタネ採りようになります。
今年もたくさんタネが採れそうです。
「ダビデの星」は固定種なので種採りできます。
今日のお持ち帰り
生でスライスしてサラダのトッピングすれば星の形がかわいい。
さっと茹でて、おひたしは定番メニュー。
まるごと素焼きにしてもシンプルですが美味しいですよ。
焼き上げたものに塩を振るだけでも良いですが、生姜醤油なども合います。
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