2017/02/16
現在、順調な果樹の中で唯一苦戦しているブドウ。
害虫が入り枝が枯れ、樹勢が落ちて、良い実が収穫できていません。
何とかしないとね。
ということで、いろいろググってみました。
で、見つけた対策の一つが「樹皮はがし」
樹皮をはがして冬の間に樹皮の間に巣食っていた虫たちを樹皮と一緒に捨ててしまうというもの。
この古い樹皮の中に害虫が潜んでいるらしい。
日に焼けた鼻の頭の皮膚をペロリとやるように、
微妙な力加減で樹皮を剥がすことができるらしい。
これがなかなか難しい。
上手くいかない…
さらにググってみると、ありましたよ、良い方法。
なんと、高圧洗浄機でブドウの樹皮をぶっとばします。
残念ながら、作業の途中は写真に出来ませんでしたが、
これが樹皮をはがした後の様子です。
樹皮の下の木肌は滑らかできれい。
でもなんだか寒そう…風邪を引かなければ良いですね。
これで害虫予防は万全?
…だといいんだけどな。
害虫が入り枝が枯れ、樹勢が落ちて、良い実が収穫できていません。
何とかしないとね。
ということで、いろいろググってみました。
で、見つけた対策の一つが「樹皮はがし」
樹皮をはがして冬の間に樹皮の間に巣食っていた虫たちを樹皮と一緒に捨ててしまうというもの。
この古い樹皮の中に害虫が潜んでいるらしい。
日に焼けた鼻の頭の皮膚をペロリとやるように、
微妙な力加減で樹皮を剥がすことができるらしい。
これがなかなか難しい。
上手くいかない…
さらにググってみると、ありましたよ、良い方法。
なんと、高圧洗浄機でブドウの樹皮をぶっとばします。
残念ながら、作業の途中は写真に出来ませんでしたが、
これが樹皮をはがした後の様子です。
樹皮の下の木肌は滑らかできれい。
でもなんだか寒そう…風邪を引かなければ良いですね。
これで害虫予防は万全?
…だといいんだけどな。
そちらは雪がないのですね。
うちもブドウは苦心していまして、2年連続でほとんど色づかず大量廃棄となりました。
色づきは温度の影響が大きいといわれていますが、うちの場合は病気による落葉によるものだと感じています。
7月頃から褐斑病、ベト病が蔓延し、8月中にほとんどの葉がなくなってしまいます。
住宅地で薬剤散布も頻繁にはできず、雨除けがないこともあってとても防ぎきれません。
近くにハウスのブドウ農家がありますが、ハウスでも消毒の頻度は多いそうです。
害虫はスカシバくらいですが、大事な枝をやられると嘆かわしくなります。
1房1.5キロのが採れたこともあったのでなかなか諦める訳にはいきまっせん。
モモは結実した途端、まだ小豆くらいの時にカメムシにチューされてしまいます。
3年連続で被害にあったので、もうさすがに諦めて昨年撤去となりました。
虫に負けるなぶどうさん!いろんな果物、上手に管理されて美味しそうな収穫‥いい目の保養をさせてもらってます(笑)
ブドウは難しいですね。
うちも雨除けしたいなって思っていますが、
現実はまだできていません。
棚自体があまり頑丈に出来ていまいので、
雨除けしたら、
風で棚ごと持っていかれないか心配で…(笑)
樹皮はがし、効果があったらいいな。
1房1.5キロ…うちもそんなの収穫してみたい!
いままで、樹皮をはがしたことがなかったので、
ブドウの木肌がこんなにきれいだったなんて、
びっくりです。
一気に若返りました。
虫もいなくなっていればいいんですが。