2014/03/15
長ねぎ?
いいえ、葉ネギの「九条ネギ」です。
月1回の追肥と土寄せで、
まるで長ねぎのように立派に育ちました。
葉ネギですから、もちろん緑色の部分から白い根元まで食べることができます。
今日はすき焼き用に掘り取り収穫しました。
さらに九条ネギのすごいところはその再生力です!!
地際で刈り取り収穫すれば、再びどんどん芽吹いてきます。
横から見るとこんな感じ。↓
右半分が刈り取り収穫してきたところです。
食べる分ずつ収穫しているので、段々に伸びてますね。
12月に収穫したものはもうこんなに大きくなっています。
さらに…
残った株は6月下旬から7月上旬に掘り上げ、
束ねて軒下など日陰に吊るし、約1ヶ月間干して干し苗にしておけば、
タネから栽培するよりもずっと簡単に短期間で、干しネギ栽培がはじめられます。
毎年、苗の購入もいりません。
今年の干しネギ栽培の様子→ こちら
収穫の際、折れた葉からどろっと透明の粘液がこぼれます。
京の底冷えで寒ければ寒いほど、ねぎはぬめりをたくわえます。
糖分が多く、甘いです。
青ねぎの中でも九条ねぎの葉は特に肉厚です。
ネギ好きさんにはたまりませんよ。
いいえ、葉ネギの「九条ネギ」です。
月1回の追肥と土寄せで、
まるで長ねぎのように立派に育ちました。
葉ネギですから、もちろん緑色の部分から白い根元まで食べることができます。
今日はすき焼き用に掘り取り収穫しました。
さらに九条ネギのすごいところはその再生力です!!
地際で刈り取り収穫すれば、再びどんどん芽吹いてきます。
横から見るとこんな感じ。↓
右半分が刈り取り収穫してきたところです。
食べる分ずつ収穫しているので、段々に伸びてますね。
12月に収穫したものはもうこんなに大きくなっています。
さらに…
残った株は6月下旬から7月上旬に掘り上げ、
束ねて軒下など日陰に吊るし、約1ヶ月間干して干し苗にしておけば、
タネから栽培するよりもずっと簡単に短期間で、干しネギ栽培がはじめられます。
毎年、苗の購入もいりません。
今年の干しネギ栽培の様子→ こちら
収穫の際、折れた葉からどろっと透明の粘液がこぼれます。
京の底冷えで寒ければ寒いほど、ねぎはぬめりをたくわえます。
糖分が多く、甘いです。
青ねぎの中でも九条ねぎの葉は特に肉厚です。
ネギ好きさんにはたまりませんよ。
九条ネギも
もうぼちぼちネギ坊主の時期ですね。
掘り上げて干し苗にしたり、
夏野菜のコンパニオンとして混植したり、
いろいろ使い回しします。
便利ですね。
当方の九条ネギも昨年12月の北風で葉っぱが折れてしまいましたが、とりあえず年末、葉ネギならぬ短足泥ネギとして美味しくいただきました。
その後、ブログ主様のように倒れ防止の紐を設置して3か月。緑の葉が伸びてきて、ようやく葉ネギとして食べられるようになりそうです。