![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/26/185e155fc0c7fdd6529eb5efe02c066f.jpg)
2019/02/28
トマト「桃太郎ファイト」のタネまきをしました。
「桃太郎ファイト」
●病気に強い
青枯病(B)耐病性をもち、根腐萎ちょう病(J3)、葉かび病(Cf4)にも強い。
●糖度が高い
秀品率が高い。果重約210g、大玉で果ぞろいがよく、果実は硬く日もち良好。
また、糖度が高くて食味にすぐれ、高糖度栽培に最適。
●草勢は中強、スタミナ持続型
根張りがよく、草勢は中強で栽培後半までスタミナが持続し。
(タキイより)
あらかじめ水を含ませたタネまき用培養土を
セルトレーに詰めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/1311aca365ee22ec99f870b5eb32c69d.jpg)
培養土の量は写真の柄杓1杯で6×6連結ポットのちょうど2列分。
なので今回は1杯半の量を使いました。
こんなちょっとした発見が無駄をなくして、うれしい。
ボールペンのお尻で5㎜ほどの播き穴をあけます。
くるっと回すときれいな穴があけられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/53/0230ce75b526d3e297973b28883a1377.jpg)
いつもは爪楊枝播種なんですが、
今回は「カリカリくん」を使ってみました。
いつもの爪楊枝播種の様子→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/26/185e155fc0c7fdd6529eb5efe02c066f.jpg)
カリカリくんのスプーン部の根元にタネを入れ、
持ち手の凸凹をカリカリ擦ります。
自然とタネが並んで進み、一粒ずつ簡単に播けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/37/ef0c9b41ff78cce592d34895a42ba446.jpg)
覆土はバーミキュライトです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1e/1dda79bff797e29c91e4738e95106e46.jpg)
たっぷり水やりをして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c7/ee43362de34cb184db75bf6a4b37990e.jpg)
落ち着いたら、蓋付き透明容器に入れて
陽当たりのよい窓際に置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/23/d909c117d734432811545626aa51f00a.jpg)
発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。
奥はレタス、ナスです。
トマトの発芽適温は20~30℃
加温のため下に「ピタリ適温プラス」を敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2e/64929e64ea29b6268a65e9eccac319d3.jpg)
うまく発芽するといいな。
「桃太郎ファイト」
●病気に強い
青枯病(B)耐病性をもち、根腐萎ちょう病(J3)、葉かび病(Cf4)にも強い。
●糖度が高い
秀品率が高い。果重約210g、大玉で果ぞろいがよく、果実は硬く日もち良好。
また、糖度が高くて食味にすぐれ、高糖度栽培に最適。
●草勢は中強、スタミナ持続型
根張りがよく、草勢は中強で栽培後半までスタミナが持続し。
(タキイより)
あらかじめ水を含ませたタネまき用培養土を
セルトレーに詰めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/86/1311aca365ee22ec99f870b5eb32c69d.jpg)
培養土の量は写真の柄杓1杯で6×6連結ポットのちょうど2列分。
なので今回は1杯半の量を使いました。
こんなちょっとした発見が無駄をなくして、うれしい。
ボールペンのお尻で5㎜ほどの播き穴をあけます。
くるっと回すときれいな穴があけられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/53/0230ce75b526d3e297973b28883a1377.jpg)
いつもは爪楊枝播種なんですが、
今回は「カリカリくん」を使ってみました。
いつもの爪楊枝播種の様子→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/26/185e155fc0c7fdd6529eb5efe02c066f.jpg)
カリカリくんのスプーン部の根元にタネを入れ、
持ち手の凸凹をカリカリ擦ります。
自然とタネが並んで進み、一粒ずつ簡単に播けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/37/ef0c9b41ff78cce592d34895a42ba446.jpg)
覆土はバーミキュライトです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1e/1dda79bff797e29c91e4738e95106e46.jpg)
たっぷり水やりをして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c7/ee43362de34cb184db75bf6a4b37990e.jpg)
落ち着いたら、蓋付き透明容器に入れて
陽当たりのよい窓際に置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/23/d909c117d734432811545626aa51f00a.jpg)
発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。
奥はレタス、ナスです。
トマトの発芽適温は20~30℃
加温のため下に「ピタリ適温プラス」を敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2e/64929e64ea29b6268a65e9eccac319d3.jpg)
うまく発芽するといいな。
![]() | タキイ種苗(Takii Shubyo) タネまき機 TRX21GTN |
クリエーター情報なし | |
タキイ種苗(Takii Shubyo) |
↑ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。
![]() | みどり商会 ピタリ適温プラス 2号 |
クリエーター情報なし | |
みどり商会 |
温度管理が大変ですね。
タネまき、お疲れさまでした。
「ピタリ適温プラス」を使えば
だいたい30度前後で自動調節してくれます。
トマトやナスには最適。
夜にはコンセント抜いて毛布をかぶせています。
レタスなどには本を挟んで調節してます。
案外、上手くいっていますよ。