大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

トマトのタネまき(爪楊枝でラクラク)

2015年02月24日 | トマト
2015/02/23


今年もトマト栽培はタネまきからスタートします。


あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰め、



今年も栽培するのは「桃太郎ヨーク」





吸肥力が安定しているので、暴れにくくて作りやすい。
肥大がよく、果重は220~230gの大玉です。

軽くて扱いにくいタネですが、
爪楊枝を使えば簡単にタネまきができますよ。
(現代農業 特集「発芽名人になる!②」を参考にしています。)

爪楊枝のお尻にタネまきする深さの目印として5mmのところにラインを引き、
水でぬらし、タネをひっ付けてから培養土の中に目印のラインまで挿します。





爪楊枝を引き抜くと自然にタネは培養土の中に残ります。



2回目からは水をつけなくてもOK、
そのまま繰り返せます。



まき終ったら、ちょちょっと指でまき穴をふさぎ、
水をかけます。



ラクラクとタネまき出来ました。v(。・・。)イエッ♪


透明容器に入れて、日当たりのよいリビングの窓際に置きました。



いつものように、
「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温しています。


(ホームセンターのペットコーナーなどでも購入できますよ。)

発芽するまでは適度な水分状態を保つためフタはかぶせたまま、
水やりしません。


うまく発芽しますように!
























コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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こんばんは♪ (テル)
2015-02-24 22:40:17
アイデア満載の記事ですね!(^^)!

トマトさんから紹介された「ピタリ適温プラス」は、HCのペットコーナーでもうって売るのですか?!
早速、明日見に行ってみます~\(^o^)/
ありがとうございます。
返信する
mizko_okan (テルさんへ)
2015-02-24 23:01:41
コメントありがとうございます。

だって、
「ピタリ適温プラス」は爬虫類・両生類・小動物の飼育用ヒーターですもん。
返信する

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