2018/05/04
話が前後してしまいましたが、
5/4に中長ナス「筑陽」の植え付けをしました。
毎年、ナスといえば土壌病害回避のため、接ぎ木苗を購入していましたが、
今年は、タネから育てた自家苗です。
どうなることでしょう?
タネまき3/1 鉢上げ3/29
ナスの植え付けは1番花開花直前の苗が適期。
まだちょっと早い?とは思ったのですが、強引に植え付けることにしました。
植え付けてから、調べて分かったことなのですが、
やっぱり、一番花のつぼみが少し膨らみ、若干紫色になった頃がベストで、
これより早いと、植え付け後に葉ばかりが茂ってしまうそうです。
あちゃー。
株間60㎝1列に植穴を開け、
水をしゃく1杯ずつ注ぎ込んでおきます。
苗はドボンと水に浸けてしっかり吸水させてあります。
なるべく深植えしないように気を付けて植え付けしました。
風の影響を受けないように、支柱を立て誘引しておきました。
なんと18株です!
毎年6株くらいしか栽培していないのに、
こんなにどうするの?
初めての自家苗で土壌病害にやられてしまうかもしれないし、
適期前に植え付けたので、葉ボケしてあまり実がならないかもしれない。
18株もあれば、何とかなるかも…なんてね。あまいかな?
あんどんの代わりに防虫ネットで苗を保護しておきました。
頑張ってほしいです。