2017/06/04~
大玉スイカ「夏武輝」・小玉スイカ(空中栽培)の人工授粉がほぼ完了しました。
梅雨に入る前に完了できて良かったです。
整枝の様子→こちら
*小玉スイカ(空中栽培)
本葉5~6枚で親づるを摘芯し、
子づるを4本伸ばしてネットに誘引しています。

わき芽は摘み取って、日当たりと風通しを良くしています。
着果節以降は放任します。
6/4から人工授粉をはじめました。
良い実にならないので1番花は取り、
3番花前後(12~24節くらい)に1番成りを着果させます。

人工授粉した物は1個ずつラベルつけ、日付を記録しておきます。

毎日の平均気温の積算で775度で収穫です。
平均気温は気象庁発表を参考にしています。

7月中旬収穫なら約33日後、8月中旬収穫なら約27日後です。
2番果は一番果の収穫が近づく頃、梅雨の晴れ間を見て人工授粉します。
目標は1子蔓2果。
6株×3本×2個=36個!!
(子蔓4本のうち1本は遊び蔓です。)
梅雨時はうまく人工授粉できないので、
2番果は難しいです。
天井からぶら下がるスイカはとってもかわいいんだけどな。
*大玉スイカ「夏武輝」
本葉5~6枚で親づるを摘芯し、子づるを4本伸ばしています。
孫づるは着果節くらいまでは摘み取り、それ以降は放任します。

こちらも6/4から人工授粉をしています。
大玉スイカは16~22節あたりの3番果に着果させるのが良いそうです。
これよりも低節位だと玉が小さく扁平になりやすく、
高節位だと大玉になるものの玉が膨らみ過
ぎて
変形果や空洞果、裂果が増加するそうです。

平均気温の積算で約1000度で収穫です。
ほぼ各子づるの3番果には人工授粉できました。

実が卵大になったころ、形の良いやや長めの物を選び摘果します。

目標は1株2果。
4株×2個=8個!!
(子蔓4本のうち2本は遊び蔓です。)
着果節以降は放任するので、
すえなりにも期待です。
楽しみ!!
梅雨に入る前に完了できて良かったです。
整枝の様子→こちら
*小玉スイカ(空中栽培)
本葉5~6枚で親づるを摘芯し、
子づるを4本伸ばしてネットに誘引しています。

わき芽は摘み取って、日当たりと風通しを良くしています。
着果節以降は放任します。
6/4から人工授粉をはじめました。
良い実にならないので1番花は取り、
3番花前後(12~24節くらい)に1番成りを着果させます。

人工授粉した物は1個ずつラベルつけ、日付を記録しておきます。

毎日の平均気温の積算で775度で収穫です。
平均気温は気象庁発表を参考にしています。

7月中旬収穫なら約33日後、8月中旬収穫なら約27日後です。
2番果は一番果の収穫が近づく頃、梅雨の晴れ間を見て人工授粉します。
目標は1子蔓2果。
6株×3本×2個=36個!!
(子蔓4本のうち1本は遊び蔓です。)
梅雨時はうまく人工授粉できないので、
2番果は難しいです。
天井からぶら下がるスイカはとってもかわいいんだけどな。
*大玉スイカ「夏武輝」
本葉5~6枚で親づるを摘芯し、子づるを4本伸ばしています。
孫づるは着果節くらいまでは摘み取り、それ以降は放任します。

こちらも6/4から人工授粉をしています。
大玉スイカは16~22節あたりの3番果に着果させるのが良いそうです。
これよりも低節位だと玉が小さく扁平になりやすく、
高節位だと大玉になるものの玉が膨らみ過
ぎて
変形果や空洞果、裂果が増加するそうです。

平均気温の積算で約1000度で収穫です。
ほぼ各子づるの3番果には人工授粉できました。

実が卵大になったころ、形の良いやや長めの物を選び摘果します。

目標は1株2果。
4株×2個=8個!!
(子蔓4本のうち2本は遊び蔓です。)
着果節以降は放任するので、
すえなりにも期待です。
楽しみ!!