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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

なり疲れなし!ナスの収穫の仕方

2023年07月21日 | ナス

2023/07/20

今年はナスも好調です。

タネまき2/12 鉢上げ3/21 植え付け5/4

 

 

仕立ては、主枝と一番花下の側枝を使った2本仕立て。

整枝・支柱設置6/27

 

 

伸ばす枝(主枝)を決めたら、

各節から出る腋芽のうち、細く弱い腋芽は早めに切除し、太く強い腋芽は伸ばし、

その一番花または二番花上の葉一枚で摘心し、果実の収穫時に基部の葉2枚まで切り戻します。

 

 

この弱い整枝を繰り返して栽培すると、

果実の成り過ぎや葉の混み過ぎが少なく、成り疲れが少なくなります。

 

 

収穫適期サイズは、約12センチです。

中長ナスに分類されるので、それほど長くは生長しません。

若どりをすると本当に柔らかくて美味しいですよ。

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ナス「筑陽」・オクラ「ダビデの星」 支柱設置しました。

2023年07月01日 | ナス

2023/06/27

ナス「筑陽」にV型(X型?)の支柱を設置しました。

 
 
 
 
つぎに芽かきをしました。
 
主枝と一番果の直下のわき芽を残し、その下は全て除去します。
 
この2本を主枝にどんどん伸ばします。
 
 
伸ばした2本の主枝には実と側枝が交互に付きます。

普通、側枝、実、側枝、実…と繰り返します。

側枝はすべて収穫の時に葉1枚残して切り戻します。

その後の収穫は切り戻した側枝から出た芽を伸ばし、

収穫の時にまた切り戻すを繰り返します。
 
最後まで主枝2本を伸ばし、支柱の高さになれば切り止めます。
 
 
 
 

実が大きくなりはじめたので追肥しました。
 
今後は2~3週間に一回程度、追肥です。
 
 

収穫適期サイズは、約12センチです。

中長ナスに分類されるので、それほど長くは生長しません。

若どりをすると本当に柔らかくて美味しいですよ。

 

 


3本仕立てのオクラは大きくなる(2mくらい)ので、

1株に1本支柱を立て、ゆるく結んでおきました。

 

 

↓ 過去写真ですが、なんと草丈が2mを超えています。

 

 

当然、収穫は踏み台に乗ってです。

 

「ダビデの星」の特徴は

一般的なオクラに比べ、かなり太く、それに肉厚です。

断面は五角形とかではなく、綺麗な切れ込みが入った星形になっています。

食べると、独特の香りが感じられとても美味しいです。

一度栽培すると病みつきになること間違いなしのオクラです。

 

楽しみです。

 

 

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ナス、ピーマン類 あんどん外しました。いい感じ。

2023年06月03日 | ナス

2023/05/30

ナス、ピーマン類 あんどん外しました。

いい感じです。

 

*ナス「筑陽」

 

1番花が咲いていました。

収量の安定を目指すには一番花を確実に着果させることが大切です。

着果促進のため、「トマトトーン」を散布しておきました。

 

 

*ピーマン・パプリカ・甘トウ

 

5/15に植え付けたサツマイモ「安納芋」もしっかり根付いたようです。

 

 

いよいよ梅雨

しかも台風!!

 

どの野菜も無事でありますように。

 

 

 

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ナス「筑陽」 鉢上げしました

2023年03月22日 | ナス

2023/03/21

ナス「筑陽」の苗が大きくなってきました。

 

 

タネまき2/12 → こちら

 

鉢上げします。

鉢上げのタイミングは本葉2〜3枚。

 

まずは準備

9㎝ポットに育苗用の土を入れ、

ビチョビチョになるまで水をまきます。

 

 

鉢上げ後、毎日水やりをすると根傷めする場合があるので、

鉢上げの最初にたっぷりと水をあげておきます。

鉢上げ後は、ある程度土が乾いてから水をやります。

 

苗も、ドボンと水につけてしっかり吸水させておきます。

 

では、鉢上げします。

 

土に穴をあけます。

 

 

穴を開けたら、

その穴にセルトレーから出した苗をいれます。

 

 

双葉の下1cmまで土を入れます。

 

 

15株 鉢上げ完了

 

 

水はけをよくするように、

また根がポットの穴から出ないように、

透明な衣装ケースの底に「ねこ除けマット」を逆さに敷いて、

鉢上げした苗をいれます。

 

 

陽当たりの良い窓際に置きます。

 

 

徒長させずにがっちり苗に仕上げたいと思います。

 

そのためには温度管理がとっても大切。

日中23度 夜間15度

昼と夜の温度差が8℃くらい!

 

上手くできるといいな。

 

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ナス「筑陽」 発芽

2023年02月19日 | ナス

2023/02/18

タネまき2/12から1週間、

ナス「筑陽」が発芽しました。

タネまきの様子→こちら

 

 

発芽仕様から育苗仕様に変更です。

日中23~28℃ 夜間 15~18℃

昼間は加温しつつ、ふたを取って十分に日光浴。
 
夜間は段ボール箱を逆さにかぶせて遮光と保温をします。

夜間の生育を抑制することで、徒長しにくくします。

床置きではなく、机の上に置いています。
 
 
ここからは水やりが必要となります。
 
土が乾いたら、はずしたフタに水を少し張り、
 
連結ポットを入れます。
 
 
 
 
しばらくして土が湿ってきたら完了です。
 
底面吸水です。
 
底面給水のメリットは、必要な分を吸い上げてくれるので、
 
苗を傷めることなくちょうどよく水やりできますよ。
 

 

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