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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

エンドウマメ・ソラマメ 発芽

2022年11月27日 | 柴ワンコ

2022/11/26

エンドウマメ「スナック753」・ソラマメ「仁徳一寸」が発芽しました。

タネまき11/10の様子 → こちら

 

エンドウマメ「スナック753」

 

本葉が2枚くらいまでに1~2本に間引きします。

生育のよいものを残してそのほかの株は根元をハサミで切り取ります。

 

本葉2~3枚ごろが最も耐寒性が強く、幼苗は-7℃ぐらいの低温に耐えることができますが、

越冬時に生育が進みすぎると寒害を受けやすくなります。

大きくなりすぎた場合はトンネル支柱に不織布をかけて防寒対策します。

 

ソラマメ「仁徳一寸」

 

本葉が2枚くらいまでに1本に間引きします。

生育のよいものを残してそのほかの株は根元をハサミで切り取ります

エンドウマメと同様に、霜が直接当たると傷みやすいので、

1月から2月にかけての厳冬期には、トンネルに不織布をかけておきます。

 

現在はともに不織布ベタ掛けです。

 

昨日の収穫の続きです。

キャベツ「初秋」

ショック!雨が降って割れちゃいました。

 

 

ホウレンソウ「弁天丸」・ブロッコリー「スティックセニョール」

 

みんなまとめて一輪車に乗せて持って帰りました。

 

 

v(。・・。)イエィッ♪

 

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秋キュウリは親づる摘芯

2022年09月14日 | 柴ワンコ

2022/09/13


秋キュウリが大きくなってきました。

タネまき8/6の様子 → こちら

 

 

蔓先が支柱の高さを超えてきました。

 

夏キュウリの栽培は親づるの摘芯をせず、蔓おろしをしました。

今年はなんと5回も!

 

秋キュウリの栽培では親づるの摘芯をします。

 

親づるは、支柱の高さでつるの先端を摘芯します。

先端を摘芯することで、わき芽の生育を促します。

 

 

さらに、

子づるは葉を2枚残してその先の葉を摘み取りました。

 

 

下の方の葉が古くなって枯れてきます。

枯れた葉は病気の原因になるので早めに摘み取るようにします。

追肥は条間に穴施肥です。

 

 

重なり合っている葉や風通しを悪くしている葉も切り取ってしまいます。

日当たりや風通しをよくすることで、株の成長を促し、病害虫の被害を予防します。

 

秋キュウリの収穫時期は、9月~11月頃が適期で、

開花後10日ぐらいで収穫ができます。

一番果は、株を疲れさせないために長さ8㎝ほどで収穫します。

2番果と3番果も若どりします。

 

 

それ以後は、長さ15~20㎝くらいになったら順次収穫します。

 

1作目の夏キュウリと2作目の秋キュウリ、

上手く収穫リレーできました。

 

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バナナマクワウリ 再び!

2022年08月02日 | 柴ワンコ

2022/07/29

バナナマクワウリが再び鈴なりになっています。

Σ⊙▃⊙川

 

7/20のこの収穫↓で終わったかな?

とおもったのですが、

 

 

撤収せずにほったらかしていたら、

な、なんと、

あっちこっちに実が大きくなってきました。

 

 

また、鈴なりです。

 

カラスに盗られないようにネットを再びかぶせました。

 

 

この記事の写真は7/29です。

現在8/2、さらに黄色く輝いてきました。

お盆頃には収穫できそうです。

 

美味しいバナナマクワウリ、

お盆に来る孫っちに食べさせてあげられるかも。

 

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ナス、キャベツの発芽

2022年02月22日 | 柴ワンコ

2022/02/21

真冬の寒さが続いていますが、

陽当たりの良いリビングはポカポカ。

 

先日2/15にタネまきしたナス、キャベツが発芽しました。

タネまきの様子 → こちら

 

長ナス「筑陽」

 

 

キャベツ「春波」

 

フタをはずしてしっかりとお陽さまに当てます。

 

レタス「シスコ」、リーフレタスはちょっと温度が高すぎた?

遅れていますが、

土が盛り上がり、茎が見えて、もう明日にも発芽しそうなかんじです。

 

 

徒長せずに、がっちり苗になってほしいですね。

 

F種苗店のシードアドバイザーによれば、

徒長防止には陽当たりが重要だそうです。

 

リビングでは半日しか日が当たりません。

お陽様求めて午後には場所を変えるかな。

 

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里芋「セレベス」上手く保存できてます。

2022年01月15日 | 柴ワンコ

2022/01/13

里芋は低温に弱い野菜で、

収穫が遅れたり、収穫せずに放っておくと、

せっかく育った芋が腐ってしまいます。

 

で、長期保存するには

・栽培した場所でそのまま保存

・穴を掘って埋めて保存

 

うちはいつも

・栽培した場所でそのまま保存

です。

 

株を掘り上げずにそのまま稲わらと黒マルチで覆っています。

 

 

上手く保存できているでしょうか?

 

稲わらと黒マルチをどけて1株掘ってみました。

 

 

腐っているものはなく、上手く保存できていました。

 

里芋は5℃以下になると、

低温障害を起こし、芋が腐敗しやすくなります。

なにも手を施さなかった場合の芋の保存期間は、霜が数回降りるまでです。

株を掘り上げずにそのまま稲わらと黒マルチで覆っておけば翌年まで保存でき、

穴を掘って芋を埋めておけば春まで保存することができます。

 

セレベスは親芋、子芋共に食用になります。

肉質はサトイモ特有のヌメリが少なく粉質系で、

加熱調理するとホックリした食感に仕上がります。

 

親芋で定番の煮っころがしを作りました。

 

 

ほっこりした味に仕上がりました。

 

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