2022/11/10
先日は収穫を見送ったブロッコリー「ハイツSP]の頂花蕾を本日収穫しました。
ちょっと大きくなりすぎた?
すでに側花蕾もにょきにょきと出ていています。
こちらは茎ブロ「スティックセニョール」の側花蕾
続々と伸びてきてます。
消費が追い付かなくなりそうな勢いです。
ダイコン「耐病総太り」も収穫しました。
日が暮れたので、
持って帰ってからの撮影です。
2022/11/10
先日は収穫を見送ったブロッコリー「ハイツSP]の頂花蕾を本日収穫しました。
ちょっと大きくなりすぎた?
すでに側花蕾もにょきにょきと出ていています。
こちらは茎ブロ「スティックセニョール」の側花蕾
続々と伸びてきてます。
消費が追い付かなくなりそうな勢いです。
ダイコン「耐病総太り」も収穫しました。
日が暮れたので、
持って帰ってからの撮影です。
2022/11/02
植え付け後、ほったらかしになっていた茎ブロッコリー「スティックセニョール」・ブロッコリー「ハイツSP」です。
防虫ネットを押し上げて窮屈そうだったので、ネットをはずしました。
あちゃー、
茎ブロッコリー「スティックセニョール」3株
のぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)を発見。
頂花蕾は500円玉くらいのサイズでカットするはずが、
すでにかなりの大きさに…
切り口が斜めになるようにして切ると、
雨が降った時などに、切り口に水がたまることがなく、
病気になる原因を防ぐことができます。
頂花蕾の切り口の横からわき芽が生長して、
側花蕾というスティック状のブロッコリーがどんどん出てきます。
これを上から10~20㎝くらいのところで茎ごとカットして収穫します。
この側花蕾が茎ブロッコリーのメインになるところです。
昨年の収穫
ブロッコリー「ハイツSP」3株
やっぱりのぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)が。
花蕾の直径が10㎝程になったら収穫。
(今日はまだ収穫しませんでした)
その後、側枝に育つ花蕾も次々と収穫できます。
昨年の収穫
頂花蕾
側花蕾
どちらも楽しみです。
2022/09/08
ブロッコリーの植え付けをしました。
今年もブロッコリー「ハイツSP]と茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。
ブロッコリーは、株の先端部分に立ち上がるようにできる花のつぼみの集まり、
頂花蕾と、その下の茎を食べることができます。
ハイツSPは定植後約65日で収穫できる中早生種で、その後、側花蕾もとれる多収種です。
茎ブロッコリーは、頂花蕾ではなく脇芽の側花蕾という部分です。
スティックセニョールはアスパラガスとブロッコリーの中間のような味と食感です。
次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。
株間45㎝ 各3株
またまた植え付け途中で雨が降ってきました。
ブロッコリーと茎ブロッコリーは栽培方法が異なるので、
しっかり覚書しておきました。
茎ブロッコリーは頂花蕾が500円玉くらいになったら摘芯し、
その後伸びてきた側花蕾がしまりあるうちに収穫します。
茎の太さ2cm、長さ15~20cm程度が収穫物の目安です。
昨年の収穫
つづいてセロリ「トップセラー」の植え付けもしました。
株間35cm 3株
セロリの苗は浅植えします。
根鉢部分が少し出るくらいの深さに植えます。
新鮮なセロリはシャキシャキとした食感が特徴で、
独特だけど爽やかな風味と味わいがやみつきになります。
昨年の収穫
セロリはほかの野菜に比べて肥料を多く必要とする野菜です。
肥料が足りないと「すがはいる」など生長に影響するため、肥料切れに注意が必要です。
肥料を与えるとセロリはよく育ちます。
まとめて防虫ネットのトンネルをしておきました。
さらに、キャベツの植え付けもしました。
その様子は明日にでも…
2022/01/25
昨日の続きです。
ブロッコリー、収穫しているとついに発見してしまいました。
ヒヨドリのフンと
葉をついばんだ後です。
ヒヨドリ被害が心配になってきました。
ある朝来たら丸坊主…
なんてことのないように防鳥ネットを被せることにしました。
畝の周りに120㎝の支柱を立てて、
ペットボトルをかぶせます。
このペットボトルがポイント。
この柔らかく・軽く・絡まないネットを使います。
もつれにくいので繰り返し使用可能、使い捨てではありません。
(再掲)
パッと広げて被せました。
支柱だけだと網目を通ってしまいますが、
かぶせたペットボトルの底がネットを支えます。
あっという間に防鳥ネットが張れました。
裾までたっぷりないとヒヨドリに入られてしまいます。
超お手軽ですが、これで安心。
例年なら3月まで次々収穫できますが、
今年はどうかな?
2022/01/25
今年のブロッコリーは「緑嶺」(自家苗)と「ハイツ」(購入苗)、
合わせて5株栽培しています。
自家苗と購入苗でかなりの大きさの違いがあったのが幸いして
上手く時期をずらして収穫できています。
今回収穫したのは「ハイツ」。
植え付け9/28の様子 → こちら
「緑嶺」「ハイツ」ともにわき芽の多い品種(頂・側枝花蕾兼用型)なので、
わき芽がたくさん収穫できます。
寒さが厳しくなる表面が紫色になったブロッコリーができます。
これは食べても大丈夫、
それどころか、
ストレスがかかることで糖度が上がって、甘味が増しているそうです。
紫色は茹でると緑色に戻ります。
美味しくいただきましょう。
寒さに強いので、
これからますます楽しみです。
明日は「ブロッコリーの簡単ヒヨドリ対策」です。