大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

頂花蕾(ブロッコリー)と側花蕾(茎ブロッコリー)の収穫・ダイコンも収穫開始

2022年11月15日 | ブロッコリー

2022/11/10

先日は収穫を見送ったブロッコリー「ハイツSP]の頂花蕾を本日収穫しました。

 

 

ちょっと大きくなりすぎた?

 

すでに側花蕾もにょきにょきと出ていています。

 

 

こちらは茎ブロ「スティックセニョール」の側花蕾

 

 

続々と伸びてきてます。

消費が追い付かなくなりそうな勢いです。

 

ダイコン「耐病総太り」も収穫しました。

 

 

日が暮れたので、

持って帰ってからの撮影です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茎ブロッコリー「スティックセニョール」・ブロッコリー「ハイツSP」摘芯収穫

2022年11月10日 | ブロッコリー

2022/11/02

植え付け後、ほったらかしになっていた茎ブロッコリー「スティックセニョール」・ブロッコリー「ハイツSP」です。

防虫ネットを押し上げて窮屈そうだったので、ネットをはずしました。

 

 

あちゃー、

 

茎ブロッコリー「スティックセニョール」3株

のぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)を発見。

頂花蕾は500円玉くらいのサイズでカットするはずが、

すでにかなりの大きさに…

 

 

切り口が斜めになるようにして切ると、

雨が降った時などに、切り口に水がたまることがなく、

病気になる原因を防ぐことができます。

 

 

頂花蕾の切り口の横からわき芽が生長して、

側花蕾というスティック状のブロッコリーがどんどん出てきます。

これを上から10~20㎝くらいのところで茎ごとカットして収穫します。

この側花蕾が茎ブロッコリーのメインになるところです。

 

昨年の収穫

 

ブロッコリー「ハイツSP」3株

やっぱりのぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)が。

 

 

花蕾の直径が10㎝程になったら収穫。

(今日はまだ収穫しませんでした)

 

その後、側枝に育つ花蕾も次々と収穫できます。

 

昨年の収穫

頂花蕾

 

側花蕾

 

どちらも楽しみです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロッコリー、セロリの植え付け

2022年09月09日 | ブロッコリー

2022/09/08

ブロッコリーの植え付けをしました。

今年もブロッコリー「ハイツSP]と茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。

 

 

ブロッコリーは、株の先端部分に立ち上がるようにできる花のつぼみの集まり、

頂花蕾と、その下の茎を食べることができます。

ハイツSPは定植後約65日で収穫できる中早生種で、その後、側花蕾もとれる多収種です。

 

茎ブロッコリーは、頂花蕾ではなく脇芽の側花蕾という部分です。

スティックセニョールはアスパラガスとブロッコリーの中間のような味と食感です。

次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。

 

株間45㎝ 各3株

 

 

またまた植え付け途中で雨が降ってきました。

 

 

 

ブロッコリーと茎ブロッコリーは栽培方法が異なるので、

しっかり覚書しておきました。

 

茎ブロッコリーは頂花蕾が500円玉くらいになったら摘芯し、

その後伸びてきた側花蕾がしまりあるうちに収穫します。

茎の太さ2cm、長さ15~20cm程度が収穫物の目安です。

 

昨年の収穫

 

 

つづいてセロリ「トップセラー」の植え付けもしました。

 

 

株間35cm 3株

 

 

セロリの苗は浅植えします。

根鉢部分が少し出るくらいの深さに植えます。

 

 

新鮮なセロリはシャキシャキとした食感が特徴で、

独特だけど爽やかな風味と味わいがやみつきになります。

 

昨年の収穫

 

セロリはほかの野菜に比べて肥料を多く必要とする野菜です。

肥料が足りないと「すがはいる」など生長に影響するため、肥料切れに注意が必要です。

肥料を与えるとセロリはよく育ちます。

 

まとめて防虫ネットのトンネルをしておきました。

 

 

さらに、キャベツの植え付けもしました。

その様子は明日にでも…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロッコリーの簡単ヒヨドリ対策

2022年01月27日 | ブロッコリー

2022/01/25

昨日の続きです。

ブロッコリー、収穫しているとついに発見してしまいました。

 

ヒヨドリのフンと

葉をついばんだ後です。

 

 

ヒヨドリ被害が心配になってきました。

ある朝来たら丸坊主…

なんてことのないように防鳥ネットを被せることにしました。



畝の周りに120㎝の支柱を立てて、

 

 

ペットボトルをかぶせます。

 

 

このペットボトルがポイント。

 

この柔らかく・軽く・絡まないネットを使います。

もつれにくいので繰り返し使用可能、使い捨てではありません。



(再掲)

パッと広げて被せました。

支柱だけだと網目を通ってしまいますが、

かぶせたペットボトルの底がネットを支えます。

 

 

あっという間に防鳥ネットが張れました。

裾までたっぷりないとヒヨドリに入られてしまいます。


 

超お手軽ですが、これで安心。

例年なら3月まで次々収穫できますが、

今年はどうかな?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロッコリーは寒くても元気!

2022年01月26日 | ブロッコリー

2022/01/25

 

今年のブロッコリーは「緑嶺」(自家苗)と「ハイツ」(購入苗)、

合わせて5株栽培しています。

自家苗と購入苗でかなりの大きさの違いがあったのが幸いして

上手く時期をずらして収穫できています。

 

今回収穫したのは「ハイツ」。

 

 

植え付け9/28の様子 → こちら

 

「緑嶺」「ハイツ」ともにわき芽の多い品種(頂・側枝花蕾兼用型)なので、

わき芽がたくさん収穫できます。

 

 

寒さが厳しくなる表面が紫色になったブロッコリーができます。

これは食べても大丈夫、

それどころか、

ストレスがかかることで糖度が上がって、甘味が増しているそうです。

紫色は茹でると緑色に戻ります。

美味しくいただきましょう。

 

 

寒さに強いので、

これからますます楽しみです。

 

明日は「ブロッコリーの簡単ヒヨドリ対策」です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする