長女ちゃん記事２つ

長女ちゃんの記事を２つRe.UPしようと思います。

２００７年６月２０日頃、朝と夜に書いた記事のようです(^^;)

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中学校の名札は制服の胸ポケットに付ける事になっている。

胸ポケットの内側にはボタンがあり、そこへ引っかける。

そして、名札がブラブラしないよう、名札の裏と、胸ポケットの外側にホックが付いている。

ポケットのボタンが取れない限り、まず落とす事は無い名札。

な～の～に～！！

長女ちゃんのヤツってば、失くして来やがった(ーー゛)

いったい、どうしたら失くせるのか長女ちゃんの行動をカメラに録画しておきたいものだ。

担任に向けて、長女ちゃんの連絡帳に書いても見せないので、長男君がお世話になっている支援学級の連絡帳に書いておいた。

「長女ちゃんが名札を落としたようです。届いたら長男君のお迎えの時に私に渡してください。長女ちゃんに渡すとそのまま失くしてしまうので。」と・・・。

小学生の時にもその日に履いて行ったはずの靴下が道端に落ちていたことがあった。

いったい、どうやったら履いているものを落とす事が出来るのか・・・？？？

素直だった小学生ではなく、反抗期真っ盛りの中学生。

物凄くやりにくい・・・(´Д｀)ﾊｧ…

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長女ちゃんは、学校の事を何でも話してくれる。

毎日、毎日話してくれる。

身体の動きが止まっている時は口が動いている。

結局、どこかが動いている・・・(一一；)

長女ちゃん　「今日な、英語の小テストで１点やってん。だから再テストやねん(^-^)」

kugachan　「それって、１０点満点？」

長女ちゃん　「違う。２０点満点。それもなGoodしか合わんかってん(*^◇^*)あはは」

あはは～って、そんな単語小学生でも書けるで・・・(一一；)

長女ちゃん　「それでな、さっき〇〇（３年生の子）にディスってどうかくか言うてみ？って言われてん。だからなT、H、I、Oって答えたらアホや～って言われてん(^-^)」

長男君　「T、H、I、Sだろ！アホか？」

長女ちゃん　「それくらい知ってるで。ちょっと間違えただけやん。Thisは段々小さくなるって覚えてるもん。」

kugachan・長男君　「・・・・・？」

長女ちゃん　「だってな、T、ｈ、i、ｓ。な？段々小さくなるやろ？」

アホ炸裂～（TДT)

誰なの？コイツに英語を教えているのは・・・。

こんな覚え方するか？？？

長男君の方がまだ教えやすいよ～。

１年の最初でこんなんで大丈夫なんだろうか・・・。

長男君や末っ子ちゃんより、長女ちゃんの方が心配になってきた。

Thisが書けないって、段々小さくなるって覚え方って・・・。

ハッキリいって英語は諦めに等しい状況だわぁ・・・。

小文字のｔとｆの区別も付かないくらいだしぃ・・・（T◇T)

やっぱり「私は日本人です！！」で通す？？？

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長女ちゃんネタ、２連発でした(^-^)

しかし、アホっ子ちゃんもここまでくると、親も「ネタちゃうか？」と疑ってしまいます。

人生掛けてネタを作っているんじゃ？？？と・・・。

漫才師になるなら、それも良いでしょう。

が、本人至って大真面目にやってるので、どうしていいやら・・・でした(^^;)

Thisと言う単語を「段々小さくなる」と覚えるかしら？？？

文字にすると、そうなる単語はイッパイあると思うんだけど・・・。

単語を１つの絵のように覚える、と言う事？？？

逆に、甲骨文字とか読めるんじゃないだろうか？？？と思ったものです(^◇^;)

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災害のレベルが・・・

日々、色んな物事が進化し、便利になって来ている。

なのに、災害レベルが急に上がったのか？？？と思うような災害が多いような気がします。

関東地方の停電も、この暑い中、何時までも復活せず、熱中症などの災害関連での搬送の方が多いようですし・・・。

当事者じゃ無いkugachanがこんな事を言っても、ライフラインが復旧するわけでは無いので、触れないようにしようと思っていましたが、大きな災害に見舞われた地域は、災害が続くとネットニュース関連の記事で読み、それは余りにも・・・との気持ちになって書いている次第でございます。

早く復旧を願うとともに、今後も起こり得る災害への対策を、個々で考え準備するしか無いのですね・・・。

こんなにコンビニが沢山あっても、自販機があっても、お腹を空かせ、のどが渇き、熱中症になり、搬送される・・・。

飲食はもちろん、簡易トイレも勿論、そして、自分達で電気を確保できる何かが必要と言う事ですよね。

電池だけでは賄いきれない程、人間にとって電力と言うのは大切なモノなんですよね・・・。

被害に遭わなかった地域の方々も、今後遭遇するだろう、南海トラフ地震や富士山の噴火、毎年くる寒波、熱波など、それぞれに考えて準備して行かないといけませんね。

被害に遭われた方々の、1日も早い復興と平和な日々、そして笑顔に戻れる事を祈っております。

結局・・・

この記事は今日の１回目の続きのようなお話です。

どんな人にとっても、どんな子供であっても、楽しい事、嬉しい事ばかりではありません。

逆に、イライラする事、悲しい事、辛い事ばかりでもありません。

どんな子供も全ては親と呼ばれる大人（？）達を成長させてくれる存在であり、愛おしい存在で有る事は、言葉にすると「同じ」ではないでしょうか(^-^)

時は２００７年６月も終わり頃のお話です。

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長男君にとって、テスト勉強ほどストレスが溜まるものは無い。

と、言うのも、問題文、要は日本語の意味理解が難しいからです。

文章の組み立て、接続しの使い方など、判らない事がいっぱい。

そして、まだ知らない単語も多いんです。

風学生になってそんな言葉も知らないの？って主m割れるような事、言葉のニュアンスから想像出来るでしょ？って思うような事までイロイロと・・・。

本などを読んでみると、自閉症スペクトラムの中に「想像力の欠如」なる事柄が記されています。

想像力の欠如とは、周りの雰囲気を推し量る、人の気持ちを推し量る、言葉のニュアンスから何が言いたいのかを察知する事が出来ないと言う事なんですよね。

本人は至って、自分だけの創造の世界で生きておりますもの。

それは、現実とは掛け離れた、長男君だけの夢のパラダイスなのでしょうね。

ソウゾウ違いでございます(^^;)

そんな長男君ですから、問題文が判らなくて、やっぱりイライラしちゃいました。

で、また、一緒に腹筋をするんです。

同じ事を同じだけするんですよ、kugachanも(^^;)

それに、kugachanは過去に筋トレの１つで逆立ちをして腕立てをしていたという話をしていたので、それをやってくれと・・・。

逆立ち自体ウン十年振りくらい・・・。

でも、やりましたよ～。

たった２回しか出来ませんでしたけど、長男君は目を丸くしていました。

長男君には出来ないので(^^;)

そこで、１キロのダンベルを持ってきて、横に１０秒、前に１０秒等、少し体力を使う運動をさせました。

気分が切り替わったところでまた、勉強を始める事になります。

これは、癖にさせようと思っています。

自傷行為、他害をされては困ります。

どっちにしろ、誰かに迷惑をかける事になる。

自傷行為であっても、他人の心に傷をつける事になるかも知れません。

他害になると、もう、この歳では傷害事件になってしまう。

ストレスを感じたら、それを誰かに伝え、少しの運動をしてスッキリして貰う方が良い。

今回からは、そのことも長男君には知らず知らずの学習になっています。

ただ、ホントは運動に関しては父親に関わってもらいたかったけど・・・。

（元）夫も言葉足らずなので、長男君を怒らせる結果となってしまうんですよね。

既に腕がだるい。

明日はきっと筋肉痛だ。

でも、明日もきっと、腹筋やら腕立てやら、やらないといけないのだろう。

それも、自己統制力を学ぶ物を思えばいい、いや、ダイエットと思えばなんて事はないだろう・・・。

　　　　・・・多分・・・

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kugachan、子供たちがホントに小さい時から一緒に身体を動かして遊んでました。

全員成人してからは、GYMに入会すると言う事までして・・・(^^;)

結局、運動するのが好きなんだろうな(^-^)

アクション俳優のマネも、録画して、何度も同じトコロをスロー再生し、真似をして覚えたり（キムタクのBGの柔術シーンとかね）、いろんな格闘技や武道の動画を見てはマネをしていますもん(^^;ゞ

おれは、幼い頃から始まり、ジャッキーチェンの映画がロードショーで放送された次の日には、ジャッキーが演じる弟子の修行を公園で近所の子供たちとやっていた物ですから(^^;)

基本的に好きだったのでしょう。

さて、長男君の事ですが、結局、大人になるにつれ、自傷行為は増えました。

他害しないだけマシだとは思いますが、それでも、大きな傷跡が沢山・・・。

頑張って訴えても、相手に理解してもらえないのですから。

失意の大きさ、怒りの大きさと傷の大きさ深さは比例しているようです。

何とか、医療や福祉を使って、平和にコツコツ仕事をして、ご時世に合わせた収入があり（高級取じゃ無くて良い）、ニコニコと元気に働く毎日があればそれ以上は望まないのですけどねぇ・・・。

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