「生活習慣病にならないよう 生活の見直しを!」
長い間の生活習慣が原因となる病気、これが「生活習慣病」です。
代表的なものに
① 脂質異常症
② 高血圧
③ 糖尿病 があります。
気づかないうちに
④ 動脈硬化 が進み
⑤ 狭心症
⑥ 心筋梗塞
⑦ 脳卒中
⑧ 閉塞性動脈硬化 など重大な病気が待っています。
さらに、いくつかの生活習慣病や因子が重なると
⑨ 心臓病
⑩ 脳卒中 が生ずる危険性が一層高まります。
生活習慣の改善は予防につながります。
自分は大丈夫と過信せずに、 いつも生活習慣全般に注意をはらいましょう。
生活習慣病危険度には
① 食事は魚より、肉料理が好き → メタボにならないよう特に気をつけましょう。
② ほとんど毎日お酒を飲んでいる。 → 毎日お酒を飲んでいて、「糖尿病」になった人が職場にいました。 お酒もほどほどに!。
③「タバコ」がやめられない。 → 北海道がタバコの喫煙率が特に高いと聞きます。
④ 血圧や血糖値がやや高い、高いといわれている。 → 甘い物好きな人は要注意です。
清涼飲料水を取りすぎないように。
⑤ ついつい夜更かしをしてしまう。 → 不摂生な生活はいけません。
⑥ 階段より、エスカレーター、エレベーターに乗ってしまう。 適度な運動が必要のようですが、毎日散歩となると大変ですよね。
⑦ 食事時間が遅い、 食事時間は決まっていない。
毎日の生活をチェックしての生活は大変ですが、あとで苦しい生活(病院生活)を強いられないように気をつけましょう。