「即席 まんぷくラーメン完成」 画期的食の改革
朝ドラの「まんぷく」、とうとう即席ラーメンが完成しました。おめでとう。おめでとう。画期的な発明です。
多くの人が見ていると思っていた「朝ドラ」。意外に見ていない人が多いのです。
今放送されている「まんぷく」は視聴率が高いといわれています。初めの期待感はあまりなかったのですが、毎日見ていると意外に面白く構成されています。
NHKの朝ドラは、一部にがっかりするものもありましたが、多くは当たりはずれがありません(面白いのです)。朝起きの一服ということでしょうか。
ドラマの中で「即席まんぷくラーメン」ができてよかったと思う中で、私の心配は、どう量産するのか、販売を軌道に乗せるためにはどうすればよいのか、視聴者の心配がつぎつぎとドラマの中で展開されてゆくので、視聴者を引き付けています。
画期的な即席ラーメンは今では生活にゆとりをもたらしてくれています。
ですが、我が家では、即席ラーメンを食べるのは限られていて、時折食べるか、自炊兼宿泊の旅行の時だけは許しが出ます。
寒い雪の中でのチカ釣りのあと、カップ麺にお湯をかけて食べるのは至福を感じます。それでも食べる回数は抑えています。しかし現在の即席めんは実においしくなっています。
先日、スーパーでの買い物の時、子供二人連れの夫婦が、籠いっぱいの品物の中にカップ麺がこぼれるほどに入れられており、ラビ妻が、このごろの食生活を心配していました。おいしいの裏に健康問題が今あるようにさえ思うのです。