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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

さっぽろの時計台 12時に横を通ると 得した感じになる

2018-10-17 18:02:46 | 観光

「さっぽろの時計台」

時計台は方々にあるのですが、特に知れ渡っているのが「札幌の時計台」です。

修理に入っていた時計台の修理も済み、観光客がもどってきました。

時計台はビルの谷間にあり、見てがっかりの部類に入れられていますが、歴史的に貴重な建物なので、札幌に来て見て行かなければ他の仲間の話から遅れてしまいます。

いつも私は自宅から東区の雁来通りを通るバスの11時28分に乗り、札幌駅中心部に向かいます。

バス停留所の「時計台」で降り、2・3分ほど歩くと12時の時計台の鐘が鳴り出します。

丁度12時になるので、鐘が12回鳴ります。1時であれば1回鐘がなり、3時であれば3回鳴るのです。

鐘の音で時を知らせるなんて優雅です。

12時に12回鐘の音を聞くのは、何か得した感じになります。

この様に感じる人は数少ないないかも知れません。

得をしたとか優雅に感じるなんておかしなものですね。