国内で宮島だけにいる 国絶滅危惧種ミヤジマトンボの生息域が動物が動物に
荒らされている事が分かってきました。
足跡などからイノシシ等が餌を探しに進入したと思われる。
餌の ミミズを食べるために、海水と淡水が混じる汽水域に生えるヒトモトススキの
根元を掘り起こしてミミズを探している痕跡が多数あったそうです。
イノシシが 宮島にいるんですね~
何処から来たのでしょうか? 周りは海なのにね~~
泳いで来ないと 船で渡るなんて事 お金もっていないから 切符買えないでしょ?
ミヤジマトンボの生息域保護の為 対策が考えられているようですが、駐在員を
置いておく訳にも行かず、研究者や環境省 広島県などで作る保護管理連絡協議会は
監視カメラの設置をして原因を特定したいようです。
宮島に イノシシが出没して 土地を荒らしていると言う うわさは 前から 聞きました。
痕跡を見た人が イノシシがいることに間違いないという事を言われていました。
イノシシがいるメリットは 蛇を食べますけど、 メリットよりデメリットのほうが多いようです。
作物を荒らし、農業被害のほうが、はるかに大きいのですが、イノシシのほうからすると
生きるために、そして子供を育てる為に 海を泳いで島に渡り 餌を求めただけなのに、
人間に嫌われ、わなを仕掛けられ 最期には銃で撃たれる運命しか無いようです。
クマならば 山奥に放獣すると言うところも 有るようなのですが、イノシシだけは
必ず 生かされ無いと言う運命にあります。
逆に イノシシの数が少なくなって 希少動物になれば、保護されて
生かされるのでしょうけど、子沢山のイノシシに その様な傾向は無いようです。
世界で1000匹もいない ミヤジマトンボの数のほうが イノシシの数より少ないことには
違いありませんからね~~