自転車人口が 増えるようで、新しい交通被害の状況が 変わりそうです。
今朝の テレビ番組で 値上がりするガソリンに対して 意見を募集したところ
自転車で 対応すると言った事が 殆どの意見でした。
車通勤から 自転車にして通うとか、車での買い物を控えるとか
安いガソリンを売ってるところを 探し回るとかと言う 意見でした。
自転車に 乗り換えるという意見を聞いていｔ、その全ての人達は 自転車の通行区分を
わかっておられるのか 、チョッと心配になりました。
雨の日に 自分の運転する車が 水しぶきを通行人にぶちまけても 気にならない運転をする人が、はたして 自分が自転車を運転する場合 交通区分を認識しているんでしょうか?
道路上の白線が２本あったら もしくは１本であったら どちら側を通るか ご存知であろうか?
車を運転する者は、仕切られた空間から見る道路状況を肌に感じているのか？否か？
長いこと生きてきていると わたしゃ～ 歩行中 何度も 走る自転車や車に 接触した経験があります。
私だけかも知れませんが、自分が起こした車との事故の数を はるかに 上回っている数程
車に 危ない目に会ってます。
後ろから走る車に 自動車で培った自転車に対する注意力で 背後に気を配りながら
事故の無いように 自転車を操ることができる人ばかリだとは 考えられません。
今以上に 自転車が増えて 自転車事が増える事が無いように、祈るばかりです。
宮島でもレンタル自転車の貸し出しで、島内を自転車を使って周遊観光をされる方がたまにおられます。
車に気を取られる事無く 自転車を操れる事が 出来ます。
人が多いところには 入り込んできませんが、それは 自転車が人の迷惑はかけられない
と、言う考えが 分かってくるからなんでしょうね。
車も 車以外の自転車や歩行者 いわゆる 交通弱者には 注意は あたリまえ。
雨が降ったときだけ 車に乗って 自転車搭乗者に再び雨水を飛び散らかさない運転を
心がけてくれることを 願いたいものです。
