みやけ司法書士・FP事務所のKOBE開業Diary 

神戸市北区で相続、成年後見、生前整理のご相談をお受けし、トータルで支援している司法書士、行政書士の事務所です。

今年の漢字~2020年~

2020-12-14 10:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは。

本日も、みやけ司法書士・FP事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。

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12月12日は「漢字の日」でした。

そして、今日、12月14日の14時から、

京都の清水寺で、恒例の「今年の漢字」の発表があります。

 

Alice-wangによるPixabayからの画像

 

それに先立って、

自分なりの今年の漢字を考えてみました。

私の今年の漢字は「学」です。

 

今年はコロナ禍の1年となりました。

今年のお正月には、この1年が、まさかこんなことになるとは全く想像もできませんでしたよね。

この1年、生活スタイルが大きく変わりました。

 

特に、ZOOMなどによるオンラインでの講座、勉強会や会議が頻繁に行われるようになりました。

実際に、私自身も

一般社団法人生前整理普及協会の生前整理アドバイザー認定講座をZOOMで行っていますし、

他の講座を、いくつもZOOMで受講しました。

 

そのため、ある意味で、学びの機会がとても増えました

(忘年会は皆無ですけれど。)

 

オンライン講座を開催する以上、ZOOMの使い方や見せ方を学ばなければなりませんし、

今までなら、日程などの関係で実際に出向くことができず、受講できなかった講座でも、

講座の時間さえ空いていれば、オンラインで受けることができるようになりました。

 

さらに、

海外など遠方におられて、実際にお会いする機会がなかった方との出会いもあり、

そこから多くのことを学ばせていただいています。

 

その一方で、リアルな研修会や勉強会は回数が減りましたし、

人数制限もあって、参加できないことすらあります。

 

もちろん、オンラインは、

リアルの学びの場と比較すると、劣るところがあることは否めません

 

画面では見えていない部分がありますし、

姿勢や表情、声のトーンなど非言語的な部分が伝わりにくいです。

受講する側としても、

目の前に講師がいるのと、画面を通してだと、どうしても心構えは変わってくると思います。

 

ただ、実際に、オンライン講座をさせていただく方としては、

リアル講座より劣るところを、いかにして補完していくか工夫し、

補完するための方法はないかと、さらに学びにつながっていくのです。

 

ということで、改めて、学びの重要性を認識する1年となりましたので、

今年の漢字は「学」とさせていただきました。

 

ちなみに、昨年は「続」でした。

このブログを、今年も続けさせていただくことができ、感謝です

さて、来年の漢字は何になりますかね~

 

皆さんの今年の漢字は、何でしょうか?

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

生前整理講座情報

生前整理アドバイザー2級認定講座(一般社団法人生前整理普及協会認定講座)

 このほかにも、「生前整理」や「エンディングノート作成」に関することなど

 ご希望に応じてマンツーマンやグループでの講座も行います。

 内容や日程はご相談ください。(費用は内容や人数によって異なりますので、お問い合わせください。)

 詳細は、みやけ司法書士・FP/行政書士事務所のHPまで  https://www.miyake-hyogo.com/


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