こんにちは。
本日も、みやけ司法書士・FP事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。
読み終わった本がたまってきました。
生前整理では「ものを処分する」のではなく、「手放す」ということをお伝えしています。
捨ててしまうのではなく、活かす方法を探っていくのです。
ということで、まず買い取ってもらうことを検討。
でも、買い取り業者さんに持ち込んでも、二束三文ですよね
以前、両手それぞれに大きい紙袋いっぱいの本を入れて、持ち込んだことがありました。
主に文庫本。CDもありました。
と~っても重かったのです
カバーがしてあったので、保存状態はとてもよく、時代小説や人気作家の小説などいろいろありました。
しかし、買い取り代金は500円ほど…。
すごくがっかりしました
うっかりタクシーで行ったら、ワンメーターも出ませんでした。
この経験から、買い取り業者への持ち込みは却下。
では、ネットオークションやメルカリに出す?
ところが、私はこういう類のことが苦手で、面倒すぎるのでこれまた却下。
そもそも売ろうと思うから、欲が出て、少しでも高い値段でとモヤモヤ悩むのであって、
それならいっそのことお金はいらない!と思いました
ということで、寄付することにしました。
本の寄付といっても、どこにしようかな~と思って調べてみたら、「チャリボン」というサイトを見つけました。
これは、株式会社バリューブックスという会社が運営しており、
古本のリユースを活用してNPO・NGOなどへの寄付をしてくれるサイトです。
支援先にはいろいろな団体がありますし、支援実績もホームページに掲載してあります。
支援実績は全体の実績と、各支援団体ごとに明記されており、支援冊数、支援金額、支援人数が細かく掲載されていますよ。
しかも、寄付する本が5冊以上あれば、送料無料で送ることができます。
ということで、こちらのサイトを利用することに決めました。
支援先を検討したところ、支援したいと思う団体がいくつもあって迷ったのですが、
今回は、「認定NPO法人日本レスキュー協会」にさせていただきました。
この団体は、阪神淡路大震災をきっかけに発足したそうで、
災害救助犬とセラピードッグの育成と派遣と動物愛護活動を行っています。
この団体を選んだ理由は、今年は本当にたくさんの災害があったので、災害救助犬とセラピードッグの必要性を強く感じたことと、
同じ兵庫県内にある団体ということからです。
箱に本を詰めてみました。
まだ、手放すことを迷っている本やDVDもありますし、
本がたまったときには、どの団体に寄付するかをよく考えて、寄付したいと思います。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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