みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

みやびの成長⑤

2007-10-24 00:17:34 | みやびの成長 ( 親になるために )
「念」とは、生きているの人間の想いの塊であり、人間の魂が決定し、意思として放出するエネルギーだそうです。

私達は、自分の念の管理も必要です。

念を送ってしまった場合、自分よりも念の力が強い相手だと、自ら発した念は、自分自身に何倍もの念となってかえってきて、自分自身がダメージをうけるということをみることができました。
これを「念帰りの法則」というそうです。

また、いろいろな悩み、心配、不安、不満などの想いが自分の心にたくさんあると、病気になったり、災難を引き寄せてしまうそうです。時に、無理な忍耐や辛抱も同じような結果になることもあるそうです。自念障害というそうです。
私にとって、昨年の夏の胃や大腸の不調は自念障害だったと思います。私は、主人や家族にちいさな不満をたくさんもっていました。そして、自分や寛希の将来を心配していました。

また、たくさん泣いた日から今まで心にため込んでいた不平・不満があふれ出た時期が、まさに念帰りの状態でした。高橋先生に自分の心の汚さを指摘されたことを受け入れられなく、自分以外の人に本当にダメだしをされたことへの反発心が、恐れ多くも念を発していたのだと思います。(笑っちゃうほど恐ろしい。これほど念の管理はできていなかったということです。)
毎日がだるく、具合が悪く、起きられませんでした。
ブレスレットが手首を締め付けているような、くすぐったいような、着けていて気分が悪くなりました。
きっと、ブレスレットは、私から放たれていた悪い念によって呼び寄せられた霊などの対応に大忙しだったのだと思います。

私は、つい最近まで言うことを聞かない寛希に強烈なにらみつけをしてしまうこともありました。
このときの顔を自分で見たことはありませんが、先日、久しぶりにけんかをした母に、私は強烈なにらみをされました。
母親にされたとき、吐き気がしました。いまでも吐き気と寒気がします。
鬼を通り越した、ものすごい形相でした。
きっと私は寛希に同じようなことをしていたのだと思います。
それを母から教わりました。
にらむ行為のなかに、ものすごい念を放っていたのだと思います。
私は、心から反省しました。

私達は、自分の想いをしっかり管理をしないといけないと思います。
特に自分に厳しく、自己実現力が強い人は、意思も強いので、念の力が強いのではないかと主人と話しています。

悪、欲、疑いの心を捨てて、魂を澄みきった状態にしておくことを大切にしたいと思います。

母親が元気であれば、母親が変われば、子どもも変わるという言葉をどこでも聞きますが、母親から放たれる想い、念、エネルギーは一番子どもに影響するということです。