みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

こだわって欲しいもの

2007-09-29 01:22:49 | 食生活
こだわってほしいものに水をあげたいと思います。

人間の70%は水分です。 
良い水は薬にもなります。

最近ミネラルウォーターを買うのが普通になっていますが、
アルカリイオン水は良くありません。大腸ポリープになるそうです。
富士山のバナジウム水も水毒が多いそうです。


オススメしたいお水があります。
天然のパイウォーターです。
パイウォーターとは生物体の細胞の中にある「生体構成水」に最も近い水です。
「仙人秘水」といいます。

製造元 釜石鉱山(株)
販売元(有)ジー・エム・エス
    03-5280-2282

さて、現代健康研究所では、お水を美味しくし、パイウォーターにする石(未来の星)を売っています。

仙人秘水にこの石(未来の星)を入れたお水は、まろやかでとても美味しくなります。

仙人秘水を3年ぐらい飲み続けるとアトピーもだいぶ変わってくるそうです。

また、未来の星には、食べ物の解毒作用や遺伝子の修復などインディゴにはとても必要な力が込められています。

次にこだわってもらいたいのが、塩です。

今まで減塩生活をしていました。高血圧の原因といわれている塩ですが、
現代、この減塩ブームで意外と体内では塩分不足なんです。

ただ、精製塩は有害です。本来、塩は色々なミネラルを含んでいます。塩化ナトリウムだけではありません。

現代健康研究所でしりあった方が、我が家が理科に関わる仕事をしているので、岩塩をもってきてくださいました。寛希はその岩塩を何分もなめて放そうとしません。普通の人なら3分もなめていられないぐらいのしょっぱさです。寛希はむせながらもなめ続けました。

寛希は、塩分不足だったのです。

塩分不足は食欲不振にもなります。力がでません。
安全な塩をしっかりと使ってください。
寛希に塩を携帯させておくと良いよと高橋先生から教わりました。
寛希は昔、醤油だらけのご飯を食べようとしたり、醤油を飲もうとしたりもしました。自分で塩分不足を治そうとしていたのだと思います。
最近は、醤油だぼだぼの卵かけご飯などをたまに食べます。
塩も大匙1ぱいぐらいを湯のみにいれて水を飲むこともあります。
私達は放って好きなようにさせています。
でも、安全なお塩だからできることです。
そして、醤油も良い醤油だからできることです。

マクロビオティックでも、塩、醤油、味噌だけはこだわりなさいとならいました。
市販の味噌は不完全発酵であり、大豆も遺伝子組換えのものがほとんどです。

皆さんも、水、塩、醤油、味噌は良いものを口にしてください。



インディゴチルドレン ③

2007-09-29 00:09:19 | インディゴチルドレン
焦りに焦った去年の春、ABAを始めました。
確かにできるようになることも多かったです。

ここからは参考にしてください。

結局ABAなどの療育は、3ヶ月もしないでやめました。

理由は、やっぱりできないんだと自信を失わせることのほうが、危険だからです。

そして、高橋先生の治療を受けるようになり、視覚、聴覚に問題があることが詳しくわかりました。

ドーマン法で脳障害には視覚に問題をもっているケースが少なくないと習いました。そしてママ友に斜視についてお話を聞きました。
寛希に斜視があるかどうかの簡単なチェックしたところ、目に近づくとパッと顔をそらしました。

(チェック方法・・・指を1本顔の前に立て、だんだん目元に近づけていく。正常なら寄り目になり、問題がある場合は黒目が不自然な動きをする。)

そのことを高橋先生に診ていただくと、寛希は右目を手で覆われるとギャーとさわぎました。左目がほとんど見えていないく、右目だけで見ているということでした。
階段を交差で下りるのが遅かったのも、読みに興味を示さないのも当然です。
そして、治療を数回受けたところ、右目をかくされてもギャーと言わなくなり、
今では、読みも大好きです。

さて、目のことを同居している母に話したところ、耳は大丈夫なの?と言われ、
すぐに高橋先生にお話したところ、実験をされました。
高い声で話しかけるのと、普通の声で話しかける場合の寛希の反応についてです。
高い声で声かけをされた場合のほうが確実に寛希の返事がかえってきました。

高橋先生のお話では、高い声の方が通じやすいというのはより動物的ということだよということでした。言語識別機能に問題があるということです。
鳥には鳥の、人間には人間の言葉の識別する音域があります。

ルナ子ども相談所では、声の高さも自閉の度合いや状態の判断基準になります。
声が高いということは、耳に入って変換される音も高いということだと思います。
耳に入ってくる音の高さと、声にだす音の高さは同じになります。
自閉の子どもは駅でのアナウンスを暗記している子も少なくありません。
得意分野の音域なんだと思います。

もし、声が高かったり、国語が苦手と言われたことがあるのであれば、ぜひ、一度相談されてみると良いと思います。

寛希がこんなに辛い状況だったのに、療育をハードにしていたことに反省をしました。私の想いに付き合ってくれていたんだと思います。

インディゴチルドレン ②

2007-09-28 23:39:33 | インディゴチルドレン
インディゴチルドレン(発達障害の子どもはみんなインディゴらしい)について高橋先生から教わったことを書いていきます。
インディゴチルドレンはとても純粋で、能力が普通の人よりもかなり高いものをもっています。

3次元(人間社会)でもコミュニケーションを上手くできるようにして、
本来もっている高い才能を開花させるようにしてあげるとよいとのことでした。

さてインディゴの原因は遺伝子欠損が原因です。
ニュートンの雑誌で、自閉症の原因がX遺伝子のある部分の欠損であるという記述があり、私が原因かぁ・・・と落ち込んだこともありました。

誰でも第1子がインディゴの場合、二人目を躊躇します。

でも、これは父、母のどちらが原因かはわかりません。精子・卵子にそもそもの欠損があったのか、受精卵の時におきたのか、胎児の時に起きたのかはわかりません。
環境汚染による原因により、遺伝子損傷が起きた可能性も考えられるので、一概に言えません。

ただ私の場合、私の体内に有害物質が多く、ヘドロのような羊水だったということはわかっています。大学時代に化学薬品にかなり汚染されているのは自覚していました。

もし、二人目を考えているのであれば、ぜひ、高橋先生に相談してみてください。このことはタブーのようになっていますが、自分を責めたり、相手を疑ったりする必要はないと思います。


みやびの成長

2007-09-28 19:30:28 | みやびの成長 ( 親になるために )
最近「やっぱりあなたは強い!」「変わっている」と言われるようになりました。でも、私はこうみえてヨワヨワだったんです。

先日ルナに行かれているお母さんに面白い話を伺いました。
ルナの岩佐先生はお母さん教育と自閉の子どもの接し方、今までの経験とデータからのアドバイスが相談の内容です。
診ているお母さんで、この治療生活にまいっているお母さんにはサプリメントを薦めています。そのサプリメントはうつなどの精神不安定にも効果があるというもので、もちろん自閉にも効果があるそうです。水溶性キチンキトサンが主成分です。
でも、そのサプリメントは高価なので、これはヤバイと危険を感じたお母さんだけに飲ませているという話でした。

私は今まで岩佐先生が危険を感じ飲ませたという2~3人のうちの一人だったんです。
その頃の私は、食事に何を作ったら良いのかとわからなくて、冷蔵庫の前でしゃがんで泣いていました。生きるのがつらくて、毎日寛希と二人の時は泣いていました。気分転換と思い、友達と遊びに行っても、次の日は余計に辛くて泣くか、怒るか、無視がやっとでした。

そんな私を岩佐先生は「精神が張り詰めているから、肉体的にドボンといったら大変よ」ととても心配してくださったのを覚えています。

ちょうどその時期に、高橋先生の治療を私は1回受けました。
なんだか明るくなったのを覚えています。
岩佐先生にも「あなた元気じゃない。良かった~」と言われたので、
私「整体へ言っています」と答えました。

今回、私は「親も高橋先生の治療を受けましょう」とオススメしたいと思います。
自分が苦しかったのは、いらないもの(プライドや間違った概念)をたくさんもっていたからです。

子どもは私達を選んで生まれてきてくれたという表現を聞きますが、今はその通りだとありがたく思っています。

気づいたことから申しますと、

・私達に何かを気づけるように教えてくれています。
・私達が子の成長を見守っているのではなくて、
 子どもが私達の気づき・学びの速さに合わせてくれています。

インディゴの子は特にすごいです。

そして、誰かを変えようとするのではなく、自分がまず変わることです。
誰かを変えようというのは、大間違いだと学びました。
尊敬できる人には学び、またあれ?という人にも学ぶべきことがあります。
審判は神様がするもので、私達はしなくて良いんです。

ルナの岩佐先生の「治ったら自然にできるようになるから、あれこれ教えない。
今は何ができるではなく、毎日をニコニコして生活できるかが重要なの。」という言葉に、揺らぎ、療育でできることを増やそうと焦ったときもありました。
このときABAなどの療育をかじったことは良い経験でしたが、その言葉の意味の深さを私は、高橋先生の治療を受けることにより、やっとしっかり理解できるようになりました。

私は抱っこ法も1年半ぐらい毎月通いました。寛希との接し方に問題があるのかもしれない。私が仕事をしてさみしかったのかもしれないと自分を責めた時期が続きました。
抱っこ法では、私の心に問題があり、そこを壊そうとしてくださいましたが、私は自分を壊されるのが嫌で、拒否をしていました。
寛希の悩みは、だいたい私の心配でした。でも、私が抱っこ法では心を開かないと気づいた寛希は、しばらくすると、抱っこ法へ行っても泣かなくなりました。
そして、私が寛希が治ると信じていることを現実を受け入れられないというふうに言われた日に、もう行くのは辞めようと決めました。

私が現実を受け入れていなかったのは事実でした。そのことを気づかせてくださったのは、高橋先生でした。でも、この先が違います。
高橋先生は自閉症は治るとおしゃってくださいます。
現実を受け入れていなかった私は、治るという言葉にこだわっていただけでした。
今は、おかげさまで、現実を受け入れています。
治ることにあきらめはありません。親があきらめてはいけません。
そして、「くる時がきたとき、寛希はなるようになります。」これが今の私です。

みなさん、治るってなんですか?
普通ってなんですか?

インディゴはすごいエネルギーをもって生まれてきます。
肉体に入るときに、ちょっとエネルギーが強すぎて、肉体におさまらなく、
故障があるだけです。
インディゴの子に天才がいるのもそうゆうことが関係しているそうです。
私達の子供はすごい人になるんです。(もとからすごい人なんです。)


インディゴの子をもつと社会と戦わなくてはいけないこともあるかもしれません。
みんながやさしくみてくれるわけではありません。
わが子を守ってあげられるのは私達です。

もし、他人の目が気になってしまうのであれば、まず、自分が生きてきた狭い社会で出来上がった間違った色眼鏡を捨ててみませんか。



かゆかゆ肌の対応

2007-09-28 19:21:44 | 知っておくとよいこと
これから冬に向け、カサカサ肌の季節がやってきます。
その時、薬にどうか頼らないでください。
ステロイドは有害です。
その場のかゆみは押さえられるかもしれませんが、
数年後、逆に薬の毒が出てきてしまう可能性があります。

現代健康研究所にきよら石鹸という石鹸があります。

この石鹸は、体内の毒の解毒もしてくれます。
石鹸風呂にしてゆったり入ると良いそうです。

インディゴの子のおでこをきよら石鹸でよーく洗うと、自閉度が下がるそうです。

かゆみ、傷なども治りが早いです。
この場合、石鹸を長い時間つけてから洗い流すと良いそうです。

私も、以前デパ地下や喫茶店でケーキやジェラードを食べまくったときに、その翌日から身体全身に発疹がでて、強烈なかゆみにヘロヘロになりました。

そのとき、きよら石鹸にもだいぶ助けてもらいました。

アトピーの場合も同様に、ぜひきよら石鹸で洗ってあげてください。

石鹸にこだわるには、もうひとつ理由があります。

人間は口から毒が入った場合、肝臓で処理されます。皮膚から入った場合は、肝臓で処理するようなこともなく、ダイレクトに吸収されてしまいます。
それだけ、皮膚からの吸収(けい皮毒)は有害なのです。

インディゴの子どもは化学性物質過敏症の人と同じくらい気をつかってあげてください。この子達はあまり上手く言えません。その訴えが、かゆみ、イライラ、偏食と色々な症状として出ています。

この様なケアは実は自分達にとってもありがたい生活なのです。
保険の見直しなんかより、ずーっと大切で、確実な自分への健康管理の一つだと思います。

このブログ、現代健康研究所のグッズCMのようになっていますが、私が良いと思ったこと、経験、教わったことを情報として発信しています。


偏食の原因

2007-09-28 19:04:33 | 食生活
ルナ子ども相談所へ通い始めたのは2歳11ヶ月の時でした。
寛希は私が仕事に復帰する1歳半まではなんでも食べるくいしんぼーでした。
でも、1歳後半ごろからかんしゃくを落ち着かせるために買い与えたラムネから、
どんどん偏食がひどくなり、2歳の後半には、公園のママ友に「鳩がえさをつつくようにしか食べないよね」と言われるくらいでした。玄米フレークとラムネ、キウイフルーツ・・・私の記憶はそんな程度です。

ルナ子ども相談所に通い始めて、すぐ変化があらわれたのは、食生活でした。
テレビ、電気音を生活から削除するように指導され、テレビ、オーディオ、電気音のする玩具をすべて排除しました。

寛希はゴロゴロとしていました。でも、キャベツのサラダ、大根のサラダとどんどん食べられるようになりました。
私もこだわりました。有機野菜など、卵もよりアセチルコリンを含むものと地方から取り寄せたりしました。食器の色、野菜は☆型に型抜きしたりと工夫しました。

高橋先生に偏食について伺ったところ、テレビからはマイナスの有害情報が出ているので、食事をしながらテレビをみるという環境は、偏食の原因として十分ありえるとのことでした。

もし、偏食があるなぁと思われる場合、まずテレビを消すこと。そして、食材を安全で美味しいものにするところから始めると良いです。
そして、決して子どもがこれなら食べてくれるだろうと思うものを無理して作らないこと。
安全で美味しい食材であれば、いずれ食べます。
自分が食べたいものをつくることが大切だとおもいます。

安全で本物の食材を購入することはできます。
(きらめき会やロハスネクスト、そのほか、農家さんから直接買うこともできます。)
そして、魚は水銀など海洋汚染により毒されているので、しっかりと解毒してから食べることをオススメします。

現代健康研究所には、私達に安全で美味しい、楽しい食卓になるように助けてくれる心づよいグッズがあります。

ぜひ、本物の味を味わってください。
そして、本物をありがたくいただいたときと、世間で市販されているものをいただいたときでは、自分の身体の違いを感じることができるようになります。

子どもは正直です。とくにインディゴの子どもはすごいです。

今の世の中には、味覚障害が半分だそうです。
人工的な美味しさに、味覚が麻痺しているそうです。
怖い話です。



かさかさ肌、アレルギー性鼻炎と食生活について ①

2007-09-28 15:36:20 | 食生活
寛希はインディゴとわかる前からカサカサ肌でポリポリかいていました。
皮膚科ではアトピーじゃないの?
と言われたこともありますが、カサカサ肌になっている部位がアトピーの出やすい部分ではなかったので、様子をみましょうと言われていました。

しばらくして、鼻をよくいじり、鼻水、鼻づまりがひどく、
鼻がかめない寛希はかんしゃくをおこしたり、泣いたりしていました。
耳鼻科も週に何回も通いました。

寛希が5歳の冬、ドーマン法の講習会で食べ物が脳障害の子供にとってアレルギーをおこし、生理面で影響させる。アレルギーの原因となりやすい食べ物は除去したほうが良いと教わりました。
また、そこでお友達になったお母さんから、GFCFダイエットというのがあると教わりました。
GFCFダイエットとは、小麦粉のグルテン、乳製品のカゼインというたんぱく質が腸の中で正しく消化分解されないまま、アヘンに似た分子構造で血液に吸収され、脳へいき、アヘンと同じように働き、情緒不安などの異常行動を引き起こすという考えです。
そのため、アレルゲンとなるグルテン、カゼインを含む食材を除去するという食生活です。

ドーマン法の食事指導はもっと厳しく、アレルゲンになりやすいと言われている食材、大豆たんぱくなどの除去、一般で言われている無農薬栽培の野菜をとることなどいろいろあります。(今回はアレルギーという点でだけで触れていきます。)

さて、除去をして、しばらくしてから鼻炎は治まってきました。
食材は本当に限られ、さみしい食卓でした。

耳鼻科の先生曰く、食べ物アレルギーとアレルギー性鼻炎の関係はないとおっしゃっていましたが、現実的に鼻炎が治まっていたので、除去の生活はつづけました。

ここで少し話しを変えますが、アレルギーによる除去食をすると栄養バランスが崩れます。そこで補うように使い始めたのがサプリメントでした。
GFCFに対応したサプリメントをアメリカから輸入していました。

インディゴの子どもはミネラルバランスも悪いので、ビタミンC、B群、A、E、亜鉛やEPA・DHAなどの魚の油など、あらゆるサプリメントを単体で、計算して飲ませていました。

かさかさ肌はEPA・DHAで多少改善していました。
こんな微々たる変化を細かく観察し、食べ物は限られ、でも子どもが良くなればと、家族全員で玄米菜食を続けていました。
神経質な食生活をしていたので、寛希は変なものを食べればキレたり、ほっぺが赤くなったりしました。
情緒不安定やウンチの色が少しでも変だと、昨日食べたものからチェックをするという、今考えると、本当に神経質すぎて、すごいなぁ・・・と思います。

私は、その後頭蓋仙骨療法の藤牧先生にマクロビオティックを教わり、はまっていきました。

玄米菜食、一物全体、陰陽学などとても参考になりました。

さて、高橋先生のところに通い始めて、我が家は食べる楽しみをまた味わえるようになりました。
まず、小麦粉が食べられるようになりました。
牛乳にヨーグルトも食べられます。
うどんにパスタ、そばに、ケーキ、クッキーです。
そして、徐々に削除していた食材を再開していきました。

ルナ子ども相談所の岩佐先生は、牛乳を飲ませないように指導をしています。
岩佐先生はカゼインが原因とはお話になりません。1000人以上の自閉の子どもたちをみてきたデータと今の牛乳の質から考えた指導だと思います。

また、ご飯(お米)をよく食べる子の方が良いともおしゃっていました。
グルテンの消化が上手くできない子どもが多いということだと思います。
岩佐先生はデータでアドバイスをされるので、理論的なことはおっしゃいません。

GFCFダイエットの効果はインディゴの子ども全員に効果があると言うわけではないそうです。私の記憶だと1/3ぐらいの割合だったと思います。その子がどれだけ腸が丈夫かという度合いによるのだと思います。
カゼインは除去を始めて数日で体内から排出されますが、グルテンは腸内にべったりへばりつく性質があるので、数ヶ月以上排出されるのに期間がかかります。

高橋先生に、インディゴの子どもはお腹が弱く、分解する消化酵素を生まれつきあまり持ち合わせていないか、その機能に問題があると教わりました。
アートテンの食材は、アレルギーの人でも大丈夫なようになっています。

余談ですが、消化酵素というサプリメントがあり、輸入して私も飲みましたが、飲めたものではありません。胸焼けをしてとても気分が悪くなりました。

話は戻りまして、では、なぜ除去が効果あると言われているのかという点ですが、
これは食材より、その食材である野菜を作るときに使用される農薬などの薬品に反応していると考えられます。

岩佐先生は自閉の子どもが生野菜を食べない。食べない子どもに大きくなって治ったころに「なぜ昔は野菜を食べなかったの?」とたずねると「にがかった」と答えると言っていました。

高橋先生には、野菜を食べて感じる苦味は硝酸塩で農薬や化学肥料などの残留したものと教えていただきました。

私は、インディゴの子どもが野菜を食べないのは、味覚障害もあるのかもしれませんが、自己防衛もあるのではと思っています。

インディゴの子どもは亜鉛が不足しているケースが多いそうです。
亜鉛が不足すると味覚障害を引き起こします。

私達が口にするものは、自分のエネルギーになるものです。
食べることにより自分が動けるのです。どのようなものを食べるかによって、自分が変わっていくということです。

インディゴの子どもを授かって、少なくても我が家は食べ物に注意するようになりました。

今、市場に出回っているものの多くは品質より価格重視の物ばかりで、有害です。

厳しい除去は、安全な食材が手に入らない場合はしょうがないことだったと思います。
除去食は食べ物に対して過敏にもさせてしまいましたが、今は、安全な食材を楽しくいただけて、お野菜を作ってくださる農家の方々にも感謝する気持を持つことができるようになり、自分達が生かされていることを認識し、心から本物はありがたいと思えるようになりました。
寛希もだんだん強くなって、少々変なものを食べても切れなくなりました。

今回は、アレルギー対策の除去食について軽く触れてみました。

頭蓋仙骨

2007-09-27 01:23:10 | 知っておくとよいこと
頭蓋仙骨療法というのがあります。
自閉症などにも効果があると聞き、頭蓋仙骨療法の講習会に参加し、手技を習いました。
頭蓋仙骨というのは、とても重要なものです。
この頭蓋仙骨療法とはJ.E.アプレジャーが脳脊髄液がある一定のリズムで流れている。その流れが脈とも違うものだと発見し、そこから発展していったものです。
日本では整体から広がりつつありますが、アメリカ、ヨーロッパでは医療行為として病院でも取り入れられています。

人間の頭蓋骨は閉じたり開いたりする動きをしています。頭蓋骨が広がる時、脳脊髄液が沸きでます。この閉じたり開いたりする動きを1サイクルで考えます。
大人の場合1分間に9~10サイクルで、3秒で広がり、3秒で閉じます。子どもは少し早いです。0サイクルは死を意味します。
健康な人のサイクルが海の波の動きとだいたい同じだそうです。
人間も一生物であること、地球の神秘性を感じました。

さて、講習会では自閉症、多動の場合15サイクルぐらいに健康な場合よりかなり早くなると教わりました。

この脳脊髄液は仙骨と蝶形骨で支えられている硬膜の中を流れています。

私はこの初心者の同じ講習会に3回参加させていただきました。
ほとんど理論は忘れましたが、
・インディゴの子はサイクルが早くなる。
・仙骨から蝶形骨に歪みがあるとどこかに負荷がかかってホルモンが出にくくなったりすること。
・この歪みを開放してあげると自然治癒力があがる

などはしっかり覚えています。

アプレジャーも書籍で述べていますが、頭蓋仙骨療法は効果の持続性がありません。プロに手技を受けても、効果が持続しないため、保護者に手技を勉強させ、日常に取り入れるほうが効果があるということです。

さて、私が何度も講習会に参加した意味がわかりました。
高橋先生に頭蓋仙骨システムとインディゴの子どもの関係の真実を教わる下地だったのだということに気がつきました。

(詳しくは現代健康研究所のHP 価値ある健康雑誌 の創刊号、第2号の多動症のところをお読みください。)


http://e-genken.com/kenkousi/genkou/1/k01/k01_04.htm

http://e-genken.com/kenkousi/genkou/1/k02/k02_01.htm

人間は地球と火星から宇宙のエネルギーの影響を受けているそうです。
その宇宙エネルギー(波動)のキャッチが上手くいかないと、生命活動や生活に影響がでるそうです。
そこが仙骨であったとは!

インディゴの子どもにつま先歩きという症状もあります。
これは骨盤がずれている場合だそうです。
骨盤が外れ仙骨が歪んでいるとジーっとしていられないぐらい辛いそうです。
奇声などもだしたくなるそうです。
そして落ち着かないでいると多動ということになります。

インディゴは脳の遺伝子欠損です。その治療とともに整体的な治療、頭蓋仙骨の治療なども重要になります。
高橋先生は全ての治療をしてくださいます。

インディゴの子は、私達が感じない大変な辛さもたえているんです。

私達はものすごい速さで公転している地球上に生活しています。私達は意識しないでいますが、遠心力や重力などいろいろな力が働いています。この複雑に働いている力の中で無意識に生活していますが、この無意識の中でうまーく生活できるように調整しているのが仙骨です。
この機能を修復させる食べ物は「みかん類」だそうです。インディゴの子どもには特に食べさせてあげたほうが良い果物です。

また、おしりペンペンは大切だそうです。昔の漫画でよく見た、九の字にしてペンペンするのがポイントです。
仙骨に刺激がいくので、たまにはやった方が良いそうです。

今回はインディゴと整体的な関係について書いてみました。


インディゴチルドレン ①

2007-09-25 15:40:10 | インディゴチルドレン
インディゴチルドレンという言葉を初めてしったのは、1年ほど前のことです。
毎日がとても辛く、冷蔵庫の前にしゃがみこんで泣いている日々でした。
その日々を変える糸口をつかみたくて、流行のスピリチュアルな世界へ興味が進みました。友人の紹介である霊能者のところで、霊視 チャネリングのセッションを受けてきました。オーラ、前世などを教えてくれました。正確性は不明ですが、その時の私には必要な経験でした。(こうゆう霊能関係は低級霊の憑依が多いそうなので、みなさんにはオススメしません。)
さて、その日、私は寛希の写真ももっていきました。寛希にとっての治療法が正しいのかをきく目的もありました。私と寛希との関係についても知りたかったのです。
教えてもらった私のオーラは、青と黄色。寛希は青でインディゴブルーが入っていると言われました。

この場所で、私はインディゴチルドレンという言葉を初めてしり、その意味を帰ってネットで調べました。

インディゴチルドレン

http://pure.mond.jp/counsel/indigo/q.html

http://pure.mond.jp/counsel/indigo/par.html

私は、ちょっとだけ「そうかぁ・・・」と思い、現実を受け入れ始めたんだと思います。

ブログを立ち上げたきっかけ

2007-09-25 15:09:40 | Weblog
何人かのママ友に現代健康研究所をご紹介させていただきました。
なにかの情報をお知らせしたり、訂正したりするのに、あったら楽だなぁと思いました。
私達親子が経験した内容で、もし皆さんにも参考になればうれしいです。
現代健康研究所へ通い始めてからのことと、最新の情報、今までの経験を徐々に紹介していきたいと思います。