みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

霊象 ③

2007-10-10 01:51:39 | 霊象
ある日、寛希が高橋先生のところへ行きたいというので、予約した日ではないのですが、朝電話して行くことにしました。
姉も行きたいと言ったので、一緒に3人で新幹線で行くことにしました。
三島の駅からタクシーにのると、寛希がいきなりタクシーの中でかんしゃくをおこし、シートを蹴ったりと暴れだしました。
姉は「一箇所(霊的に)変なところがあった。」と言っていました。
現代健康研究所へやっとつきました。でも、玄関で暴れて入ろうとしません。
高橋先生が出てきてくださり、中へ入れてくださいました。
寛希は吠えたりしています。治療の順番がきて、治療を受け始めたところ、すっかり大人しくなりました。
「先生、これって多動ですか?」
「違うよ。動物霊」
「あ・・・。」
姉も私も納得しました。寛希は動物霊を受けやすいそうです。
姉は「動物の真似が上手ね~」と思っていたそうです。

主人は以前某大学病院の麻酔科でバイトをしていました。
動物実験をしていました。
犬、猫、ラット、ウサギ・・・。
今の職業では、カエルの解剖など。

これは、主人の業です。
大切なものをねらう、だから子どもなんです。

それからしばらくたったころ、主人が寛希を押さえつけていました。
私は、洗濯物をたたみながら、ずっとみていました。
「かんしゃくじゃないよ。おかしいよ。寛希をきらきらボックスへ入れて。」と言いました。(きらきらボックスは万能なんですよ。)
20分ぐらい経ってから、寛希が落ち着きました。
主人は昔、寛希をみていて憎しみのような感情がわくことがあったそうです。
同居している母は、そのような時の主人と寛希の出来事をみたことがあり、傷ついていました。そしてその出来事が主人と母との関わり方にも影響をだしていました。
主人はこの日、動物霊に自分の大切な寛希との親子関係を壊すようにやられていたんだとわかったようです。
このことに気づき、泣いていました。

さて、寛希は9ヶ月経って、だいぶ強くなっています。
しかし、先日富士サファリのナイトサファリにいったところ、車にはアートテンをしているので大丈夫でしたが、トイレに入るために車を降りた時から、おかしくなりました。
トイレの隣にあるお土産コーナーに入ったとたんに、ピンクのブタの親子のぬいぐるみを口にいれています。犬が玩具を口に入れるように、歯に力を入れています。
次に投げ、床に打ちつけました。そしてそのブタのぬいぐるみを足で踏んで押さえつけています。肉食動物の動きそっくりです。
「くださいなってお会計しないとダメ!」
「こっちにはライオンさんがあるよ」
こんな言葉もほとんどきいていません。
お会計をするころには、新品とは思えないような状態でした。
車に乗るわずか5分もしない間に、目はとれ、しっぽはちぎれ、親子のブタが切れて、別々になっていました。
あわてて、現代健康研究所へ電話をして、治療をしていただきました。

この霊の影響は、とれたあとも響きます。
寛希はぐったり疲れきり、ミネラルバランスもくずれ、普段の調子にもどるのに3~4日かかりました。

インディゴの子がミネラルバランスが悪いというのは、霊象をうけていることが多いと考えられます。
サプリメントをたくさん与えるのは消費されたミネラルを補充するためだと考えられますが、ついている霊象を外してしまうほうが早いです。
そして霊の影響を受けないように防御することも大切です。

簡単な応急処置は、

1、手をたたく。(その人の近くでパンパンと手をたたく)
2、後ろ首に暖かい息を強く吹きかける。
3、シッシッと払う。

お墓、病院にはなるべく行かないことをオススメします。

インディゴの子どもたちはわかっています。
早く帰ろうとしたり、嫌だという信号を出しています。
ただ多動やかんしゃく、奇声をだしているわけではないんです。

エネルギーの高い食事をすることの重要性は霊象という視点からも重要なことだと思います。
なぜ食事も大切かということですが、食べるものによって、人が生かされているわけですから、口にするもののもっているエネルギー・念などがそのまま食べた人に影響します。その人の波動も変わることにつながります。
悪い食べ物は波動も低いです。低い波動は地縛霊などの未成仏霊の波動と一致しやすく、一致したその時、狙われるそうです。
心に捨てたほうが良い感情をたくさんもっていると、同じく低い波動なので、霊に狙われやすくなります。

久司先生の「世界平和は食から」という内容より、食と人間の精神のつながりを学びました。マクロビオティックも本当は奥の深いものです。

私達インディゴの親は精神世界の理解が必要になってきます。
(私達は皆、心がきれいであることが重要なことなので、必要という表現がおかしいかもしれません。。。)

目に見えないから否定ではないのです。
目に見えないけど、感じる変化・結果は実際にあります。
ただ、証明ができないだけです。
私達のちっぽけな頭でつくられてきた、現在の一般社会共通の表現方法で表されることだけが真実ではありません。
自分の感じを大切にしてください。

まわりの人が理解できなくても、みんなが変だと言ったとしても、
自分の感性は大切にするべきものだと思います。
初めは間違ってしまうこともあるかもしれません。
でも私はそれも良いと思っています。
間違えにも意味があります。それが必要だったということだと思います。
私は、何も余計なことを考えず、今寛希にとって何が重要なのかを正しく判断することだけを心がけています。
間違えや失礼な発言もしました。それがあって今があります。
その間、あたたかく見守ってくださった高橋先生をはじめ、多くの方々に、大変感謝しています。
自分が発した言葉、思い、念、行動が本当に悪いものだったと、反省し、恥ずかしくて、申し訳ない気持ちです。
私も、まだまだ捨てるべきものをもっています。
早く捨てたいと勉強しています。

このブログを書くことによって、自分へもまた言い聞かせています。
自分のブログを何度も読んでいます。(おかしいですよね。)
でも多くのことを教わっているのに、自分が忘れてしまうことも多いので。


まわりがどう思うかではなく、自分はどう感じたかです。
霊象も念も目に見えないものです。
自分の感じを大切にしてください。

自分の感じを大切にしたいと思います。

霊象 ②

2007-10-10 01:10:24 | 霊象
3代の家系図を書くのは結構大変なことでした。
書き方もインターネットで調べました。
それよりも、名前がわからない。
祖父、祖母の兄弟などわからないことが多く、しかも、父は兄弟と連絡を切っていました。
本当は1週間後の予約だったのですが、姉がこれまた大変だったんです。
未成仏の祖父母のメッセージを受け取り始めたのです。
姉は霊媒体質だったのです。
「来たー」
と言ったかと思ったら、変な動きに表情も変わり、泣き始めたり、色々話始めました。
すごいと思ったのは、家系図を書くために、母と色々と話していると、未成仏の先祖が姉にメッセージを送り、姉も携帯で母と私の会話に参加してくるのです。タイムリーな話題にです。
母が一番驚いたのは、家系図をかきながら、テーブルをみんなで囲んでいると、姉が電話をしてきました。
「お母さんにかわって。」
その電話の相手は姉を通して、未成仏の大叔母が母に話をしていました。
姉は母と仲が悪かったので、名前の後に「さん」をつけて名前を呼ぶことが多かったのですが、この時は「ちゃん」なんです。イントネーションもなまっていました。
母曰く、話し方が大叔母さんだったと言っていました。
母は、一生懸命に話して、電話を切ったあと、呆然としていました。
私は早速高橋先生に電話をしました。
早くしないともっと姉を通してメッセージを言い始めるよとのことでした。
翌日すぐに行く予約をしました。

さて、その間の寛希は、大変です。多動というより悲鳴を上げていました。
そうなんです。寛希も影響を受けやすいのです。

インディゴの子は霊の影響を受けやすいのです。
弱い人に霊はねらっていくそうです。

ルナ子ども相談所では、治療を開始してからしばらくの間、外出に時間制限をします。
人ごみへの外出は禁止になります。
これは、強制的に霊象にあう確立を減らす効果があったのだと思います。
もちろんそんなことは言われません。

学校には霊がいっぱいいるそうです。
(シークレットオイルでしっかりガードしていくと安心ですね。)

翌日、姉の希望で、姉と父が新幹線で三島へ向かいました。新幹線の中では、父の両親が姉を通じてメッセージを伝えてきたそうです。
父は「珈琲を買おうとしたけど、いきなり手をギュっとつかまれ、始まっちゃったからビックリしたよ」と冷静に話していましたが、興奮している様子を感じました。
私達は三島で集合し、みんなで現代健康研究所へむかいました。
家系図には未成仏の○がたくさんありました。
すべて姉に憑依していました。
姉についていた先祖をすべて成仏していただきました。
父も母もよく一緒にきてくれたなぁと思いました。
両親も目に見えないものの存在を真実を受け入れ始めました。

姉は治療のあと疲れきっていました。
霊にのっとられていた細胞は新しくなり、馴染むまでに時間がかかるそうです。

約10ヶ月経った今、姉はすっかり元気です。
治療当初は1週間に1度のペースでしたが、今では月1のペースです。
ウツはすっかり治り、顔もすっきりきれいになりました。
食べ物はほとんどアートテンにして、エネルギーの高いものをたくさんとっています。
これも、ウツの治療では大切なことみたいです。
そして、霊媒体質なので、ガードもしっかりしています。

霊象 ①

2007-10-10 00:32:34 | 霊象
私が経験した霊象からインディゴの子どもについて書いていきたいと思います。

現代健康研究所へ通い始めて1ヶ月が経った頃、紹介してくれたママ友が
目に見えないもの(このときは念だと思います)による影響の話を聞かせてくれました。
そして、私は高橋先生に「私の母が乳ガンになり、父も前立腺がんのボーダーで、姉はウツで、寛希は自閉症。私のまわりばかりこんなことになって・・・私がいけないのでしょうか。私が原因なのでしょうか。」と相談にのっていただきました。
高橋先生は「ウツは先祖の憑依が多いからね、お姉さんをここへ連れてきたら良いよ」と。

私は、母が病気をしたのをきっかけに、母と同居を始めました。
父は、私達との同居を嫌がり、近所の公団で一人暮らしをしています。
姉は当時、以前からのウツに加え、産後のマタニティーブルーもあり、家庭は荒れていました。
インディゴの寛希を抱え、父、母、姉を支えているというハードな生活でした。
姉は親子関係に問題あり、産後の手伝いも、実家からは私がいっていました。

さてその頃は、父も母も寛希と一緒に治療を受けていたので、姉のウツが治るかもしれないという事に希望の光をみていました。
1年前の年末に私は義兄と大喧嘩を電話でしました。「ウツはそちらの実家からの問題です。1年間は時間をあげますから、治してください。その先は知りません。」と言われたのでした。
その期日の1ヶ月前だったのです。

12月に入り、良い氣功整体があるからと、霊象とは何も言わずに、姉と二人で新幹線に乗り現代健康研究所へ行きました。

姉には、水子の霊がついていました。私はそれを知っていましたが、高橋先生にはお話していませんでした。でも、高橋先生はすぐに姉にそのことをお話しになりました。
そしてしばらくすると、姉が目を大きく開きました。
何かコソコソ先生と姉が話しています。
治療中姉は泣いていました。

帰りにコソコソ話の内容を姉が教えてくれました。
「水子が2人ついている。」って言われたの。
私は???
一人は知っていました。でももう一人は知りませんでした。
母の水子でした。さずかった時、母体のたんぱくか何かの数値が高く、産まない方向になったということでした。私はまったく知りませんでした。

そんな話をしながらの電車の中で、姉は泣き始めました。
体調もわるく、震え、大きな声でも泣きます。
「死にたくなかった?生まれたかった?私を呼んでいる?」
はっきり言って怖いです。
新幹線は意外と混んでいました。まわりもひいています。

いつも潔癖な私は座るシートもきれいなところを座るのに、
足元に置いた荷物の下は水がたれていました。
本当に怖かったです。

東京駅について、すぐに高橋先生に電話しました。
「姉は大丈夫でしょうか???」
さみしがってる、行かなくちゃとか独り言を言っています。
私は不安でいっぱいです。
高橋先生に遠隔をお願いして、東京駅で別れました。

次の治療の時に、今度は私が体験しました。
姉の横で寛希が治療を受けていました。そのそばに私と主人が座り、
「先生、母がここに来たくないって言いはじめたんです」と話した瞬間、私は気持が高ぶって、胸が苦しくて、泣きながら、首元を押さえて、搾り出すように母方の実家のことを話し始めました。でも、話したくないような内容です。でも、止まらないのです。無意識に言葉が出てきました。
隣で治療を受けていた姉も苦しみ始め、「全部話して!」と叫んでいました。

話し終えると、高橋先生は「悔しいの?悲しいの?」みたいな言葉をかけられました。でも、私は何にも感じなかったので、そのまま下を見ていました。

私は、姉をこちらへ連れてくるお役目だったそうです。

その日、水子の供養をしていただきました。
姉の水子の成仏の時、姉は泣いていました。私も泣きました。
姉も私もその当時がフラッシュバックしていたのです。
母の水子の時は、私は涙がでませんでした。
でも姉は泣いていました。

家族でない方の水子の供養に立会いをさせていただいたとき、
私はやはり涙は出ませんでした。この涙にも意味があるそうです。

水子の霊はむずかしいそうです。

両親も有名なお寺に供養をお願いしていました。
でも未成仏でした。
私も流産の経験がありますが、成仏していたので安心しました。

水子の霊は、母親を通して子どもなどにも影響を与えるそうです。

さて、姉には先祖の未成仏霊もついています。
「3代の家系図を書いて持ってきて」とのことだったので、
私は家系図をかきはじめました。