みやびのまなび

インディゴの子をさずかり、幸せなご縁に恵まれ、真実を学ばせていただいている。
みやびと子供の成長のきろく。

母親になる勉強 ①

2007-11-18 20:50:42 | みやびの成長 ( 親になるために )
私は結婚したからには子供が欲しいと思っていました。
主人が大の子ども好きですから、なおさら欲しかったです。
私は生理不順で妊娠できるか不安でした。
結婚して2年目になるころ、産婦人科に行きました。子宮後屈だとわかり、妊娠しにくい体質だと言われました。ショックでした。

そして薬を飲みはじめました。
毎日のように
「どうか健康で優しくて、頭の良い子を一人だけでいいのでお授けください。」
と祈りました。
1ヶ月分の処方された薬をのみわったころ、妊娠できました。
主人の喜んだその時の場面を今でも覚えています。
つわりはとてもひどく、8週目ぐらいには何も食べたり、飲んだりできなくなりました。点滴に通い、入院もしました。
楽な妊娠生活とは言えませんでした。
つわりは霊象も考えられるので、高橋先生の治療を受けられるとすぐに良くなるそうです。
その当時、私は産婦人科の先生につわりは母親の心にも関係があるとボソッと話されました。
でも、私は、仕事をハードにこなしていたので、疲労でつわりがひどいのだと思っていました。
今ではその産婦人科の先生がお話になった言葉も正しかったかもと思っています。
欲しくてしょうがなかった子どもを神様から授けていただいたのに、私は心が母親になれていませんでした。
もし、母親になるための試験があったら、今までの私は不合格で、何回も再試験を受けていると思います。

この秋、金八先生のドラマシリーズ8がスタートしました。
今回のストーリで金八先生が良いこと言っています。

「子どもはねぇ、親の見栄や世間体のために生きとるわけじゃないんですよ。その逆ですよ。親が子供のために、見栄も外聞もかなぐり捨ててくれる、このことを心の支えに生きとるんです。」
という台詞を金八先生が言っていました。

そうなのです。
そのことに気づき、行動できるようになるまで私もかなりの時間が必要でした。

私は自分の価値観だけでものごとを判断しようとしていました。
でも、親になるということはそうではないということを学びました。

私は、幼稚園に通うこと、小学校へ通うことにかなりのこだわりがありました。
ごく一般的な中の上位が良いというこだわりであり、このこだわりは世間体、見栄でした。私自信が世間でどう思われるかというこだわりでした。

人よりは上にいたいという欲でもあり、汚い心でした。

以前の私は、
『子供にとって何が1番良いのか』
という視点ではありませんでした。
この視点だけを考えて行動すれば、答えは1つです。
別にこれはインディゴの子供をもつ親だけではありません。

「寛希が寛希らしくこれから長い人生を楽しく生きていくために、私達親は何をしたら1番良いのか」
このことだけを考え判断していくと、本当に答えは1つでした。

「全ては何を目的としているのかを考え、それに基づいて判断して行動する。そして社会の通念や体裁、プライドは一切不要」
「今は何が必要なのか、しっかり見極めれば答えは1つ」
「1つをみて判断するのではなく、全体をみて判断する」
「逆の発想をもって考える」

私も正しい判断をするために、このポイントを忘れないように心がけています。
それでも、正しい判断をしていない時もありました。
最近も痛い思いをしました。そんな時は、まだまだ私も勉強不足だなと反省し、また、このポイントを忘れないようにします。

私達が頭を使って判断するとき、自分の概念、情、世間体、見栄がかなり関わっています。理想と現実の社会は違うと思われるかもしれません。数ヶ月前の私も11月の就学時検診のことで、焦っていました。でも、正しい判断のもとにとった行動は、子供や自分にとって、一番幸せな、一番楽しいことへの道でした。そして自分が一番楽でもあります。

『判断力』
とても大切なものです。
高橋先生にそのことを教えていただき、ただしい判断力が発揮できるようにエネルギーもいただきました。
もし、世間体が気になり、まわりの人の言葉が気になってしょうがないのなら、ぜひ、お母さんも高橋先生の治療を受けてください。

我が子を守るのは私達母親です。







食生活について ④ (母の手料理が決め手)

2007-11-16 15:57:51 | 食生活
私達、母親の重要な役割に食事の準備があります。

近年食生活ではマクロビオティックという概念が話題になり、芸能人がインタビューで話しているのをきくようになりました。
マクロビオティックでは、食生活が人間の精神状態に大きく関係するという考えがあります。
食生活から哲学、思想にまで深い内容となっています。

私が子供の頃に初めてコンビニが登場しました。
それまでは夜8時にはどこのお店もしまりました。
セブン・イレブンとは朝7時から深夜11時まで営業という由来ですが、夜中に本当に営業しているのかと見に行った人もいたことでしょう。
20年経った今では、コンビニだけではなく、スーパーまでもが終夜営業。
ファーストフード店も24時間営業しています。
私達の食生活は、いつでも好きなものが食べられるという環境へと変化しました。

そして、電子レンジという家電が台所で活躍する環境へと変化しました。

マクロビオティックで陰陽学というものがあります。
この世の中には裏と表の関係があります。
それと同じように陰と陽という考え方です。
食べ物にも陰と陽という考えがあります。
陰は身体を冷やす食べ物。地上の上へ上へと伸びていくものです。
暖かい地域に育つもので、夏の暑い時期にできる野菜が多いです。
陽はその逆で、身体を温める食べ物で、地下の下へ下へと伸びていくものです。
寒い地域で育つもので、冬の寒い時期に出きる野菜が多いです。
もちろん中庸という食べ物もあります。お米などです。
人間の身体は中庸な状態が良いと言われています。中庸になるような献立が良いとも言えます。
また調理法でも陰と陽があります。
時間をかけてゆっくり煮込んだものは陽になります。
この陰と陽という考えは人間の性格にも現れてきます。
陰のものを多く食べると、背は伸び、のんびりとした性格になるといわれています。
逆に陽のものを多く食べると、身体のがっしりした、芯のしっかりした性格になるといわれています。

食べ物と調理方法でここまで人に影響を与えることができます。
電子レンジでチンというのは、さみしくなってきますね。

次に食材です。水銀などで大きな魚は危ないと言われています。
鯨、マグロは水銀の含有量が高いです。
それは、海にいる小さい魚が水銀を多く含む汚染された海水で育ったプランクトンや海藻を食べます。
その小さい魚を中くらいの魚が食べます。その中くらいの魚を大きな魚が食べます。
つまり最終的に一番多く水銀を食べていることになるのです。その魚を人間が食べます。

人間が食べるものはその食材がどのような環境であったかで変化するということです。
農薬をたくさんかけて、見た目だけ立派だったり、安くするために大量生産するように育てられた野菜は、そのまま私達の口に入り、エネルギーとなります。
もちろん、農薬も一緒に私達はたべるということです。
エネルギーになっているより、解毒に肝臓が忙しそうですよね。

さて、今回の本題は、私達母親の手料理のもつ力について書いていこうと思います。

「母親の言うことをきくいい子(いいご主人)に育って欲しいのであれば、愛情を込めた、美味しいお料理を毎食つくってあげることだそうです。
ポイントとなる決め手は「毎食の食事」です。

電子レンジでチン、お惣菜を買ってきてお皿に盛ったり、コンビニで買うなんて問題外です。

お母さんが美味しい食事を作ることは、家庭円満の秘訣です。

しかし、24時間眠らない社会になって、ご主人が仕事で忙しく、お食事も付き合いで外食ばかりというご家庭が多いことと思います。
でも、どうか1食だけでも、美味しい食事をつくってあげてください。
必ず変ってきます。

では、何を食べたら良いのかという話になります。まず、良いもの、本物を選び食べることです。私達は食べることによって生きることができます。
食べ物を食べることによって生きられるということです。生かされているのです。何を食べるかによって、その人の心と体が変わってくるということです。

現代健康研究所には、私達の食卓が安全で美味しいものになるように助けてくれるすごいグッズがあります。
そして、安全で美味しい、高エネルギーの食材は、きらめき会、ロハス・ネクストで買うことができ、アートテン農法を導入されている農家の方々からも直接買うもこともできます。

インディゴの子供たちには、特に食事には気をつける必要があることは、以前も少し書きました。
重複する内容となりますが、ここでもう一度書いていこうと思います。

インディゴの子供たちは遺伝子欠損が原因です。
そして、あらゆる薬品に対して敏感でもあります。

昔は、自然と調和して農業はされていました。
今は、より生産性ばかり考えられ、その野菜を消費者が食べるということが忘れられています。
植物が育つのですから、雑草ももちろん生えてきます。でも、目的の野菜(植物)だけが欲しいからと雑草が生えないように農薬をまきます。
肥料は野菜を育てるための栄養(エサ)のために与えると思われていますが、本当の意味は、栄養(エサ)の意味ではなく、空気や自然にある窒素、酸素、リンの吸収を良くさせるためのものだそうです。ですから、意図的に窒素、リンをまくのは、間違っているそうです。

世間では毒野菜ばかりがお店に並んでいるのです。
毒野菜を食べたことによって、私達の身体が病気になっていくのです。

遺伝子組換えはもっと有害です。遺伝子組換えは、神様がおつくりなったものを人間のエゴで作り変えたものです。形は同じですが、ニセモノです。
私が小さい頃、人工イクラをもらったことがありました。プチッとした皮が飲み込めず、驚きました。
それと同じか、それ以上に悪質だと思います。
もうすぐ、遺伝子組換えのお米も流通します。
このお米は、田んぼの雑草を抜く手間を農薬に頼りたいが、農薬をまくと稲が傷むために、その対策として登場したものだそうです。
強い農薬をまいても耐えうる強さの稲を遺伝子組換えで作り、そして、農薬をまいて楽にお米をつくるという発想だそうです。

遺伝子組換えの食材を食べると、遺伝子が傷つきます。
インディゴの子は遺伝子欠損なのですから、絶対に食べてはいけません。
そして、私達もです。
今、きれやすい子供、そううつ患者が増えています。脳から分泌されるべきアミノ酸が生成されないからです。それは、遺伝子組換えによりたんぱく質合成機能が傷つき、アミノ酸の材料となるたんぱく質が合成できないからです。

世間で何も買えないじゃんと思われるかもしれません。そうだと思います。
でも今の日本の食生活を悪くしたのは、私達消費者です。
見た目がきれいで、安いものしか買わないから、販売する側もそのニーズにこたえるために品質軽視となったのです。
農業をしている方の寿命が短いのは、過酷な労働と農薬が多く関係しているそうです。
日本の将来を考えることは、まず、日本の農業を大切にすることです。
そしてそれは、いいものだけを高くても買うことです。それが日本への投資です。
話のスケールが大きくなりましたが、このような世の中でも、こだわりをもって作っている方もいます。アートテン農法を取り入れていらっしゃる方々もそうです。

今の日本の子どもは肥満児が多いです。これは今の栄養学に問題があると言うことです。人間の歯型をみれば、人の進化の歴史を見ることが出来ます。1日30品目バランス良くする必要はないと思います。どの人間も30品目とってよい健康な身体になっているとはかぎりません。
旬を大切に、日本の古来の食事を心がけることが大切だと思います。

原油高沸の影響で、小麦などの値段も高沸しています。これは良いきっかけだと思います。
市販の小麦粉は有害です。菓子パンやおやつもやめてください。
ほとんどが遺伝子組換えをたくさん含んでいます。

どこからどのように安全な食事をつくるように始めていけばいいの?という場合は、まず、お米から始めてみてください。
インディゴのお子さんは3食をご飯食にするように心がけてください。
もちろんお米はアートテン米をオススメします。

市販の有機農法だからと言われる方もいらっしゃいます。
でもアートテン米にした方が良いですよ。
有機農法で使用される肥料はコンビニからの残飯などの再利用の場合もあります。間接的に遺伝子組換え、農薬を食べていることになります。
有機野菜でも美味しくないものは、肥料などに問題があるそうです。
我が家も何年間も有機栽培のお米、野菜を買っていました。
お米しか食べられなかった時期は、お米の値段を見ないで、有機栽培=そのお店で一番高いお米を買って食べていました。

アートテン米はそのお米よりもお手ごろで、とっても美味しい!
白米だけでおかずもいらないほどの美味しさです。
私は、お米の匂いや味が苦手で、白米だけでは食べられず、おかずや、チャーハン、梅干、ごま塩がないと食べませんでした。
アートテン米は本当に美味しいです。白いご飯だけで、十分ご馳走です。

それと同時に、お水にこだわってください。
水分は体内の60~70%です。
安全で、美味しいお水は薬になります。
世間で、難病が治ったなどあやしい高級なお水も出回っています。
本物だけを選んでください。
天然のパイウォーター「仙人秘水」はだいだい的に宣伝はされていませんが、お水の品評会でも2位になり、本当に美味しいお水です。
1度飲んだらその美味しさに気がつきます。
私は小さいときから水道水が飲めませんでした。
幼稚園から中学校までは学校にいる時間がのどが渇いてもお水が飲めなくて大変でした。
家でもお水が不味くて、お茶ばかり飲んでいました。今では、仙人秘水を飲み始めて、お茶を入れる回数が激減しました。ぜひ、お試しください。
お水は薬にもなり、毒にもなります。無色ですが、見えなくても毒をたくさん含んでいるお水も出回っています。気をつけてください。

そして、現代健康研究所にある「未来の星」はお水をパイウォーターにする力が込められています。そして、遺伝子組換えの食材を口にしてしまった時に、そのマイナス情報をクリアにしてくれる力も入っています。
インディゴの原因である遺伝子欠損の遺伝子修復の力も込められています。
インディゴの子供をはじめ、私達家族を助けてくれるものです。
また、仙人秘水と未来の星の組み合わせは、最高の薬となります。

美味しいお米を炊くには、お水も美味しくするとうまさ倍増です。

最後にきらきらボックス、ランチョウマット、うまみプレートなどの解毒グッズがあると、市販の魚、お肉、海藻、そのほかの解毒に大変役にたちます。

未来の星、アートテン米、乙女の塩、きらきらボックスなどの解毒グッズ、(安全な醤油と味噌)は必須ですね。
本当はもっとあげたいのですが。。。

私達母親のつくる食事は、その食事により生活習慣病にさせたり、または食事療法で病気が治ったりと、食事で健康は大きく変化することにもっと意識を持たなくてはいけないと思います。
ご主人にしても、お子さんにしても、正しい食事に関する意識を持たせられるのも、1回、1回の私達が作る食事の積み重ねです。

市販の毒を食べたがるかもしれません。でも、それを我慢できるようになるまで、1回の食事を大切にする必要があります。
「1回だけならいいや」は絶対に、そのままズルズルとくずれていくからとアドバイスをいただきました。 私もようやく、市販のお菓子が大好きだったので、これぐらいならの卑しい心を抑えられるようになってきました。

アートテンの食材は、始めは美味しいのでたくさん食べてしまいますが、ある程度の時期がくると、少しですぐにお腹がいっぱいになり、小食になっていきます。 ご飯が美味しいので、おかずが少なくなり、食費も最終的に減っていきます。
そして、生命エネルギーが比べものにならないぐらいに全て高いです。

バランスの良い栄養、カロリーという考え方は、動植物の命をいただいて生かさせていただいているという基本を大切にしていくと、あれも、これもは間違っていることに気がつきます。
それぞれの季節には、私達がその時に必要な野菜が実ります。

日本で生まれた私達は、四季を楽しむことができます。おいしいお米もあります。
アートテン農法を導入されている農家の方々は、より安全で美味しいものをとかなりきつい農作業をされています。
その方々が心をこめてくださった農作物をありがたくいただいて、みんなで健康に、幸せになりたいですね。


☆ 幸せな家庭は母の作る手料理が決めて ☆

・1食だけとは思わず、菓子パンなどはやめ、3食ご飯食を心がける。
・お水を安全なパイウォーターにする。
・遺伝子組換えの食品は食べない。
(醤油、味噌は気をつけてください。大豆製品はほぼ遺伝子組換えです。)
・子どもをはじめご家族、ご自身に愛情をたっぷり込めた美味しい手料理をつくる。


母親になる勉強 ②

2007-11-15 17:34:44 | みやびの成長 ( 親になるために )
私は、今まで寛希をどのように育てていったらよいのかわかりませんでした。躾とはどのようにしたら良いのかも知りませんでした。
靴を揃えなさい。公共の場所では静かにしなさい。食事中はおとなしく食べなさい。このような表面のものだけをただギャーギャーと言っていました。

近年、ゆとり教育、個性を伸ばす教育が小・中学校でおこなわれています。
私は第2次ベビーブームが終わり、少子化が始まると言われた切り替わりの時期に生まれました。小学校の頃は、3クラスがもう少しで2クラスになるというぐらいの人数でした。ですから、こじんまりとしていました。
勉強も詰め込みがゆるみ始めた時代です。姉の時代は、校則も厳しく、不良などもいましたが、私の世代は制服もオシャレになりつつあり、個性を伸ばす教育が始まった時代だと思います。

本当は、小、中学校の時代には個性はいらないそうです。この時代には基礎をしっかり押さえ込むことが大切だそうです。

私を含む個性を伸ばす教育を受けてきた人は、大人になって自己主張ばかりして、まわりと交われない大人になってしまいやすいとのことです。
私の年齢は30そこそこです。
まわりに思いあたる方もいらっしゃるかと思います。

個性は高校に入ってからで良いそうです。
では、小、中学校の時に、親である私達はどのように育てていくのが良いのでしょうか。

小、中学生には『自己実現』が大切だそうです。
自分が認められるということ。自分の自由な時間がとても重要だそうです。
そして、親やまわりの大人がほめてあげる。

自己実現の前には『自己啓発』をする必要があります。
親や先生が手助けをしてあげることが大切だそうです。

以前の私もそうですが、できないことに焦りを感じたり、出来ないことがかわいそうだと思い、教えようとしてしまいます。
インディゴの子の場合、学校などで同じ歳の子が当たり前のようにできることができないことも多く、どうにかしてあげようと思ってしまいます。
そのような表面的な部分を親が気にするかしないかでその子の伸び方がかわってくる可能性があります。

インディゴの子供は普通の子供と違います。
ですから、学校などに通っている場合、そのこと自体でかなりのストレスとなります。
無駄のように感じる何もしない時間がすごく重要になってきます。

インディゴの子供は、スケジュールが習慣化しやすいです。こだわりになりやすい。
幼稚園や学校へいくことを体調など関係なくスケジュールとしてこなすようになる場合も考えられます。

寛希は2年保育で幼稚園に入園しました。主人と私は週3日ぐらい通えば良いよね。ハメハメハ大王で行こうと言っていました。
入園後は、毎朝「今日は幼稚園へ行く?」と聞くと「幼稚園へ行く」と言いました。
楽しいのかなぁと思い、あまり休まず通いました。
お迎えに行って、キャーと奇声をあげたり、かんしゃくをおこしたり、ホールで寝ていることもありました。それでも、毎日「いく」と言うので、通いました。
5月の下旬、寛希のストレスは身体にでました。溶連菌にかかりました。なかなか熱が下がらず、ルナ子ども相談所でも、ストレスが身体にでたということで、幼稚園を長期休みにするように指導されました。それから、もう通っていません。

いま子供にとって幼稚園・学校へいくことが、その子の長い人生において良いことなのかを判断する必要が親にあるということを学びました。

今でも幼稚園での寛希の写真をみると、心が痛みます。
苦しい中でも自分の楽しみを探して寛希なりに楽しんでいたと思います。
寛希にとって幼稚園に通うことは、親としてベストな判断ではありませんでした。
寛希は私のために無理していたのかもしれません。

ルナの岩佐先生は、幼稚園の入園を許可するには、その子供の病的な部分がなくなっているか、不安定さはないかなどを、経験により判断されます。
自閉症の子供の場合、集団にいるだけでかなりのストレスになります。
ストレスにより状態が不安定になると、安定していた状態に戻るまでに時間がかかり、その分発達速度が遅くなります。最悪の場合、自閉度が悪化する場合もあるので、細心の注意をされていました。
自閉の子供は、普通の子供よりも早い成長速度で発達する必要があり、その速い成長速度によって、やっと普通の子供と追いつくのだそうです。
少しでも速く発達できるように阻害要素を排除し、発達できる環境をつくることをルナでは指導されます。

現代健康研究所で治療を受けられるご縁をいただいたのですから、治療を受けに行けば、「ここにきたら他力本願、お任せで良いんだよ」という夢のようなお言葉を信じて治療を重ねていけばきっと素敵な結果がまっていると思います。

インディゴの子供達は、集団に入るということはかなりのストレスであることを、しっかり理解しておく必要があります。
そして、そのストレスはいろいろな形でみえてきます。
親は早くそのことに気がつかなくてはいけないとおもいます。

今度は、私の小学校の時の話を少しさせていただきます。

私の小学校では冬休み明けに毎年書初め大会がありました。
そして、冬休みには書道の宿題がありました。
私は、毎年冬休みが大嫌いでした。
父の習字の厳しい指導が待っていたからです。
冬休みは何時間も書道の練習で、見本をみてしっかり書かないと、低い大きな声で怒られました。

書初め大会の作品は、各学年で代表1人、区の展覧会に出展されました。6年間で同じ人は2度出展されないきまりになっているそうですが、私は2回出展してもらえました。
結構自慢にもなりそうな話ですが、私は習字が大嫌いになりました。
中学校までは、練習した貯金があり、書道の授業も楽でしたが、大人になって、自分の字が汚いことに恥ずかしくなる経験をしました。
とてもじゃありませんが、展覧会に出展されたなんて口にできません。
でも、私は大切なことを教わりました。
いくらできるようになっても、まわりに褒められても、人の上にたっても、本当に心からうれしいのではないということです。

自分で興味をもったこと、自分がやろうと思ったことに対して褒められた時が一番うれしいのではないでしょうか。

私は、30歳過ぎてようやく書道を練習したいと思っています。
「落ち着いてからで良いから、いつか習字を習いなさい」と言ってくれている親に感謝しています。そして、字がきれいということの大切さを必死に教えてくれていた親の気持にようやく気がつくことができました。

私は寛希を育てるにあたって、

「できることを褒める」
「出来ないこと、マイナスな言葉は言わない」
「自己実現」

を守っていくようにします。

現代健康研究所での治療のことを少し書こうと思います。
インディゴはの原因は、遺伝子欠損です。
治療では損傷している遺伝子の修復もしてくださっています。
その他にも多くの治療をしてくださっています。
ストレスは遠隔でもとっていただけますが、インディゴの子供には遠隔よりも直接治療をうける方が良い理由があります。
以前も書きましたが、骨盤がはずれ、仙骨がズレやすいのです。
そうすると、宇宙エネルギーがキャッチできないので、じっとしていられません。
治療には必ず整体のボキボキをしていただいています。
治療はこまめに受けられることをオススメします。


算命学 ① 夫婦の関係

2007-11-11 21:45:08 | みやびの成長 ( 親になるために )
私達夫婦はおかげさまで仲良くやっています。
私達は夫婦のような同士のようなライバルのような関係でした。
お互いを信じる心は強く、自慢でもあります。
世間でいうあま~いようなことなど一度もなかったと思います。
大学時代は、「本当に良いのか?」といわれるようなこともありました。(私がですよ。)
でも10年たった今は、「優しいご主人だよね。」「良いご主人だよね。」と言われることが多くなりました。
私の鬼嫁ぶりがばれてきているからかしら。。。

高橋先生にも「良いご主人だよね。大切にしなくっちゃ。」とよく言われています。私もそう思いますので、「はい」と返事しています。

おのろけ話ではなくて、本題に入っていこうと思います。
先日、ある本に、病気の8割は霊象であり、本人の心に問題があると書いてありました。これは多くの書籍でも書かれています。私は本の続きが気になりました。
では、子どもは小さい時から心に問題があるのでしょうか。という内容です。
本には、子どもの病気には、その親の夫婦関係に問題があるという内容が書いてありました。

高橋先生にすぐにうかがってみました。
「関係ある」とのことでした。

もしかしたら、みやびさんのお家で夫婦間の問題なんてあるの?と言ってくださる方がいらっしゃるかもしれません。

あるんです。私に問題が。

私は、小学校の時から、家族と意見が合わなく、親からの独立心が強かったです。そして、勉強、運動、芸術をすべて優秀にこなし、性格も優しい姉のようになれない私は、親やまわりからの期待にこたえられないというコンプレックスのようなものも持っていました。
主人と私は大学時代からの付き合いで、大学卒業とほぼ同時に結婚を前程に一緒に暮らし始めました。
大学時代は何かと実家では大変な問題がおきて、私は振り回されていました。
その当時、私は主人に相談しても、「わからない」しか言ってもらえず、私は一人で泣いていました。そんな感じなので、主人に相談してもしょうがないと思い、友達と遊ぶようになりました。
主人は私の心の問題は自分ひとりでは支えきれないと思い、私の友達にも助けてもらおうと思っていたそうです。
何かあるとすぐに家を飛び出し、友達と遊ぶという習慣は、子どもを産んで母親との同居を始めてからは、いっそう増えました。

私の友達はとてもいい人ばかりです。私は友人には本当の悩みは言いませんでした。それでも、私が無理して、がんばりすぎているのを知っているので、何も聞くことなく、付き合ってくれました。
私はグチを聞いてあげることによって、自分の存在価値をみつけ、安心していました。
だいたい私が遊ぶ相手は決まっていました。会社で仲良くなった友人か、高校からの友人で会社も同じ男友達でした。
その友人達とは、会社をつくろうと話していました。私の社会的評価をしてくれていて、私の無理しているところをみてくれていました。私が現実逃避するには最適な場所でした。

主人は、喧嘩して家を飛び出す私をずっと見守ってくれていました。
「これでやっとみやびが気分転換できる」と思っていてくれたそうです。

友人は、私のことを「向上心が強くて、がんばりやさんで、すっごく優しい」と評価してくれています。
でも、その正体は自分勝手で自分のためだけでした。

私は昨年の夏は、冷蔵庫の前で泣くことが増えました。
自分の理想と現実のギャップに苦しむ機会が増えたからでもありました。
私は、寛希が1歳の時から、母の病気を機に同居し始めました。
社会人、主婦、母、娘の役割をやること順にこなしていました。
ですから、見た目はよくがっばっていると見えたかもしれません。
寛希の病気がわかったときには、抜け殻のようになりました。
でも、社会復帰を目指して、資格をとる勉強をしていました。
すべての役割のやるべきこと順という機械的な処理をしていました。
心がともなっていませんでした。

同居を始めてすぐに仕事に復帰しました。
午前中は公園に行き、午後から仕事に行きました。
家に帰っても仕事をしました。出勤日数を減らすため、仕事は家でしていました。
公園に遊びに行ったり、英語教室へ通ったり、おでかけなどしているので、母親としての役割はしているつもりでした。
主人は仕事帰りに私のいる会社へむかえにきてくれて、一緒に仕事をしてくれたり、食事をしたりと、私達夫婦は子どもがいるとは思えないような行動もしていました。
このときはまさに大学生の延長でした。

私達夫婦はお互いがライバルでした。
仕事の話をし始めるととまりません。寛希はさみしそうにします。母は引いてしまいます。
主人と私の仕事は共通性がありました。

私が夫婦の関係に問題があるとしっかり気がついたのは、算命学との出会いでした。
愛賀真琴さんに家族全員を算命学でみていただきました。
算命学とは、陰陽五行説を基本とした学問です。
陰陽五行説とは、この世にある全てのものは陰と陽の二つに分けられ、木・火・土・金・水の五つの要素から成り立つという考え方です。

生まれついての本質(宿命的本質)を、自然界の名称に置き換えて読み取ります。

主人と私はお互いに「宝石」でした。
同じ家に同じものはいらないという考えもありますが、主人と私は、同じ職種につかなければ大丈夫だそうです。

主人に算命学で教わったことを話しました。主人は職場にライバルがいたほうが良いそうなので、聞いてみました。
「ライバルは、今も先もいないよ。あえて言うなら・・・みやび。」

・・・やっぱりそうきましたか。。。と思いました。でも、

「私はライバルにはならないよ。私の理想をほぼ現実にやっているし。もうライバルにはなれないよ。かなわない。やっと夫婦になる時期がきたんだよ。」

ということが出来ました。

今までは妻という役目を機械的にこなしていました。その中でも、私は自分が社会で評価されることを気にしていました。
やっと、主人を妻という立場で支えようと思えるようになりました。
心をこめて妻という役目をやっていこうと思いました。

寛希にどう影響があったかは、わかりませんが、我が家には夫婦間の問題がありました。

今まで、私を的確に理解してくれて、信じてあたたかく見守ってくれた主人に大変感謝しています。
そして、自分のことだけを考え、間違った3次元の概念を押し付けたことに対して深く謝りたいと思います。

そのことに気づかせてくださった高橋先生、愛賀さん、寛希に感謝しています。


イルカとインディゴ

2007-11-10 15:39:49 | 知っておくとよいこと
イルカセラピーがインディゴの子に良いと初めて知ったのは、頭蓋仙骨療法の藤牧先生との会話で伺いました。
お知り合いのインディゴのお子さんが、イルカセラピーでだいぶ変化があったとのお話でした。

現代健康研究所の高橋先生に、インディゴにはイルカが良いんだよと教えていただきました。イルカからはピンクのオーラがでているそうです。
現代健康研究所にある『価値ある』健康情報誌 干禄無彊 第10号 にも記事が記載されていました。
イルカにはインディゴの高次元の損傷部分を修復する力があるらしいです。
イルカの写真などでも効果があるそうです。
ぜひ、枕元にイルカの写真をおいて寝てみてください。

我が家も最近、イルカグッズが増えています。
イルカの写真やポストカードは見ているだけで穏やかな気分になります。

うちには、現代健康研究所でも使用されているイルカの抱き枕の少し小さいタイプ(サイズ 小)と寛希用にハンドサイズの小さいぬいぐるみ(ミニ)がいます。
エンバランスイルカ抱き枕という商品です。
もっているだけでα波が計測できるらしですよ。







現代健康研究所に通うまで 

2007-11-09 14:13:01 | みやびの子育て
我が家がお世話になっている現代健康研究所の高橋先生とのご縁は、同じインディゴの子をもつ、ママ友から紹介していただきました。

そのママ友とのご縁もとても面白い。

2年保育の公立幼稚園の入園面接で、寛希はひっかかりました。
障害児枠の面接も受けましたが、落とされるという現実に直面したとき、私はとっても落ち込みました。
周りの療育を受けてきているお子さんは、できるようになっていることが多いのに、私は、寛希に親の名前なども一切教えていませんでした。
できることを増やすのではなく、病的なところがなくなり、自然に成長していくことを大切にするように指導をうけていたからでした。

障害児枠の再面接の時に、小児科の先生が「幼い」と指摘されました。

そこから、私は保育園の障害児枠に希望をだすのか、私立幼稚園を探すのか、いかないのかという問題にぶつかりました。
ルナの岩佐先生は、私が幼稚園に行かないことを納得しないだろうと思っていたと後にお話してくださいました。
その当時の私は、「幼稚園をいけないなんて。」「どこも入れなかったらどうしよう。」と焦っていました。
そして、今まで他の治療や療育施設に通わないことが条件だったルナの指導に不安を感じ始めました。
自閉症の治療を受けているほかのお子さんに触れたのが初めてだったので、いろいろなことができるお子さんと寛希の差が気になりました。
私は新たな治療を探し始めました。

寛希が2歳11ヵ月のとき、「自閉的傾向がある」と言われた時から、インターネットで情報を集めはじめ、最初に、家庭保育園という家庭における幼児教材からはいっていきました。
そこで、障害児担当のカウンセラーの方が訪問してくださりました。
このカウンセラーの方から、「自閉症の謎に挑む」というルナ子ども相談所の岩佐先生の書籍を紹介され、私はすぐに読み、寛希は自閉症だとわかりました。
すぐにルナ子ども相談所へ予約をとりました。
岩佐先生に「自閉症だよ」と言われた時、今までの不安をわかってもらえたという気持と自閉症だといわれた現実と交わった複雑な思いで、その場で泣いてしまいました。
このときまで、私しか寛希が自閉症だとは思っていませんでした。

2歳からはじめた英語教室も他の子と一緒に模倣することもなく、マイペースでした。
歌はすきだったので、歌は歌っていましたが、かんしゃくがひどかったです。
私は寛希を会社に連れて行ったり、色々なところに遊びに行きました。
いつもクタクタになって帰って来ていた私を、母は、なぜ遊びにいってクタクタになってかえってくるのかわからなかったそうです。

ある日、自閉症のテレビ番組を見ていたとき、寛希のよくする遊びをしている場面をみました。何でも物を回転させる仕草をみたとき、もしかしたら・・・と不安がよぎりました。

1歳半健診の時、寛希はひっかかりました。でも、子育ては円(○)だからと親、親戚に言われ、言葉の遅れはそのうちに追いつくと自分に言い聞かせて、保健所相手にバッサリと喧嘩して帰ってきました。
公園友達も多くが、寛希は「お母さんのいうことをよく聞いて良い子ね」と言ってくれていました。理解力がないなんて思っていませんでした。主人の両親もほとんどの人が自閉症とは思っていませんでした。

今思うと、自閉症を知らなかっただけでした。

私は、ただ電車へのこだわりが強い。かんしゃくが強い。2語文を話さないだけで、歌は上手。友達に興味をしめさないで、友達のお母さんのところにいって話しかける。ラムネをむしょうに食べたがる。偏食。そして、3歳になる数ヶ月前にチック。
その当時は、「ただ」と思っていたことが、自閉症の症状でした。

3歳になってから大きな病院へと家族は言いましたが、私はすぐに寛希が生まれて入院していた国立成育医療センターへ予約をとりました。
「先生、自閉症ですか?」とたずねると「あえて病名をつけるなら自閉的傾向があるですね。」と言われました。
その時、私はその意味がイコール自閉症とまでは知りませんでした。
主人も、母も病院で先生と話しました。
「お父さんとはコミュニケーションできますね。」と先生は言われ、私は落ち込みました。
私の母は、「娘(私)が会社へ行っている間、私が相手をしていましたが、ニコニコ笑いますし、こちらに対して反応しますし、理解していないとは感じませんでした」と言っていました。
でも、現実は自閉症でした。

今思い返すと、私は朝は公園で遊んで、午後から母に寛希を預けて会社へ行き、夜遅くに帰ってきて、また家でも仕事をする。子どもよりも仕事優先で、色々なところに遊びに連れて行ったり、ママ友たちとも遊んでいるから子育てはしているつもりでした。表面ではしているように見えたかもしれません。
主人は、仕事が終わって、私のいる会社へきて、私の仕事を付き合ってくれたり、二人で食事をして帰ったりと、二人に子どもがいる行動とは思えないようなことをマイペースにしていました。

さて、寛希が3歳になり、ルナ子ども相談所の岩佐先生の指導のもと、生活が始まりました。テレビなどの電気音を消す。食生活の指導。外出の規制。などがありました。
そして、私は仕事をすぐにやめました。
今度は、自分を責め始めました。私が仕事をしていたからさみしかったのかもしれないと。
そこで、同じく家庭保育園の教材にある抱っこ法を取り入れることにしました。
我が家がやってきているものの多くは家庭保育園で教わったものです。
ルナ子ども相談所、ドーマン法、抱っこ法、コウケントウ、ごしんじょう、舌癒着症の手術などです。
すべて、それぞれまぁまぁ効果はありました。

だいぶそれましたが、話を幼稚園の入園面接の時期にもどします。
ルナ子ども相談所だけに通っていた私は、世間の療育を受けている子どもの状態をみて、焦りました。そこで、次にドーマン法に興味をもちました。

また、そのころ、家からかなり遠い幼稚園への入園がきまりました。
区を1つ越して、自転車で20分ぐらいのところにあります。
主任の先生と、園長先生が入園面接の前に「寛希くん ☆☆幼稚園へおいで」と
言ってくださいました。

幼稚園が決まり、私は、神戸でおこなわれているドーマン法のセミナーに参加しました。
基本は親だけが参加でき、1週間集中しておこなわれます。
そこでお友達になったお母さん(Aさん)が、ルナにも通われているお母さんで、私は何回か顔をあわせたことがありました。
そして、その方から情報を教えていただきました。
それはGFCFダイエット、キレーション(体内に蓄積している有害重金属の除去)、サプリメントに関する自閉症の子どもをもつ親のコミュニティーサイトでした。
すぐに入会して、勉強しました。
そのコミュニティーサイトでは、療育のなかでABA(応用行動分析)、行動療法についても話題が出てきました。
以前、ABAの親の会に入っているお母さんとお話をしたことがあったので、私もそのABAホームセラピーのNPOつみきの会に入会しました。

ドーマン法のセミナーから帰ってきてからは、ますますドーマン法のプログラム中心の生活をしていました。

幼稚園の入園4月になりました。
幼稚園は、とてもやさしい幼稚園でした。私が早く幼稚園に馴染めるようにと先生のご配慮で、私はPTAの役員になりました。そして、裏方が好きだと自己紹介で述べると、園長先生が書記をすすめてくださり、そのまま書記の役につきました。
その書記仲間につみきの会の会員のお母さん(Bさん)がいらっしゃいました。

お母さん友達(Bさん)からABAについてアドバイスなどをいただきました。
ある日、お母さん友達(Bさん)から、つみきの会のセミナーに参加する?と言われ、一緒に参加することになりました。
そこで、BさんのABA療育仲間の(Cさん)を紹介していただきました。
そのABA療育仲間の(Cさん)とも仲良くなりました。
しばらくして、「GFCFダイエットをしているお母さんを探している人がいるんだけど」とCさんの療育仲間のお母さん(Dさん)を紹介をしていただきました。
そのお母さん(Dさん)が、高橋先生を紹介してくださいました。

ご縁をつないでくださったお母さん友達に、本当に感謝しております。
お母さん友達がみな、高橋先生の治療を受けられることに、本当にうれしく思います。そして、私達の子供たちにも感謝の気持でいっぱいです。

いま、考えると、公立の幼稚園に落ちたのも、意味がありました。
現代健康研究所へご縁をいただくためには、練馬区から杉並区の幼稚園へ通う必要があり、落ちたショックでドーマン法の講習会へ参加する必要もあり、GFCFやABAの勉強も必要でした。
人生とは、いらないものは何一つないのだと、鮮明に実感できる経験でした。
そして、私がルナ子ども相談所へ通うことをやめたとき、私が生まれ変わるきっかけ、はじまりとなりました。ルナ子ども相談所は小学校へのこだわりがあります。普通学級に入れるノウハウが欲しいという私の小学校へのこだわりが一致していました。
そのこだわりを捨てる覚悟がやっとできたということに意味があったのだと思います。