机草子日記

日々過ごす中で思う事をのんびり書いてます。

Dr.中松が…

2005年10月07日 | 日常
イグノーベル賞の栄養学賞を久しぶりに名前を聞いたDr.中松が受賞することとなったそうで。
何でも、35年間もの長い間、ずーっと食事を写真に撮って、3日前の食べ物が自身の頭の働きや体調に影響を与えることを突き止めたというのが受賞の理由だそうですけど、さすがにそこまでやるとはものすごい執念というより他に言葉が思いつかないですねぇ…。
なんでも日本人って言うのは結構イグノーベル賞を取ってるそうで、「バウリンガル」とか「たまごっち」を開発した人も受賞してるんですよねぇ。
難しい論文は読む気になれないけれど、タイトルだけ読めば「そんな事まじめに研究しなくてもいいだろ」って言いたくなるようなタイトルが並んでるのを見て、そこがイグノーベル賞なんだなぁと感心した夜でした。