おでかけ、旅行大好き♪

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ポーランドの電車

2016-03-20 | ポーランド

 

どこまでも続く平らな大地。


ポーランドは国土の大半を平野が占める“平原の国”。

大地を渡る風、遮るものがない広大な空。

そんなポーランドで偶然プラットホームを見つけました(^^♪

日本のように駅舎があるわけではなく

バス停のようなベンチがあるだけ~~

まもなく電車が来るんだろうか???

 

見えてきました(*^_^*)

 

お~~~~赤い車体のスマートな電車がプラットホームに入ってきました。

 

 

 

車いすでも乗れる。

 

 

 

 

 

この人たちベビーカーで乗車しました。

孫を連れた人たちでしょうか?

これからどこに行くんだろう??

 

 残念ながらここで電車に乗ることはできません(^_^;)

でもいつかどこかの国で電車に乗りたい・・・・

 


ポーランド風ぎょうざ (ピエロギ)

2016-03-19 | ポーランド

ポーランド人はスープは大好き! ポーランドを代表する料理だと思います。

皆は昼ご飯によくスープを食べています。

 スーパーでも粉末タイプのインスタントスープがたくさん売られていました。

 

 

見た目は日本の餃子にそっくりです。

ポーランド料理店のメニューに必ずあるのはもちろんのこと

ピエロギ専門レストランもあります。

ひとつの大きさはレストランや家庭にもよりますが、

餃子の1.5倍から2倍と言ったところでしょうか。

レストランでは6-9個で一皿、というところが多いと思います。

 

 

 

ぎょうざの中身はお肉だったり、チーズだったり

ポテトだったりと・・・味が単調にならずに

それぞれ味付けも違い飽きることなく食べれます。

 

見た目もキレイ~~

 

ポーランドの通貨のズロチ

コインはトイレに行くときに必要~

ポーランドもパンの種類が多くてどれも美味しい~~

パン好きなのでご飯が恋しくなることはない。

 

ハムとチーズ

 

ポズナニはうっすらと雪が積もってました。

 

 


トルン 旧市庁舎

2016-03-18 | ポーランド

旧市庁舎は、旧市街広場に面しています。


狭い中庭に、トルンのユネスコ世界遺産のポスター16枚が展示してありました。


また、旧市庁舎の前には、地動説を唱えた天文学者コペルニクスの像があります。


現在、ここは、博物館になっており、

ステンドグラスのコレクションや14世紀に造られたキリスト像が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 ヨーロッパらしい旧市街

 

 時間を忘れてず~~とここで行きかう人を見ていたい~~~

 

 

 

 

 

 

 歴史を感じる建物の中からベビーカーに乗った子が出てきた~

オシャレなカフェもいっぱい~

 

 

 

 

 

 

1393年に建てられたこの旧市庁舎は、もともとは2階建てでしたが、

1602年から2年間にわたって増改築が行われ今の形になりました。

当時、市庁舎内には商人たちの住居、織物取引のための織物会館、

市議会、裁判所などがありました。

トルンの富を象徴していた市庁舎は、歴代の王の宿舎の役割も果たしていました。

この庁舎のすぐそばにあるのはコペルニクスの像(1853年)です。

 

 

広場では寒い季節なのに色鮮やかな花を売ってるテントがあり

プレゼントや家に飾るために買っていく人がいる。

 

ヨーロッパではトイレはほとんどが有料。

トイレの入口に人がいてお金を払って中に入る。

トイレに入るためと休憩を兼ねてカフェに入りました。

ここではトイレに行くには、鍵をもらって行かないと入れません。

しかもトイレはこのカフェから出て違う場所にあり迷ってやっとたどり着いたら

今度は電気のつけ方もわからず、困った、コマッタ(^^;

 

 

オレンジジュースは美味しかった~~

 

 

 

 

 

 

 


トルン 街歩き☆

2016-03-17 | ポーランド

 

 

旧市街の中心にあるのが旧市街広場。

旧市役所・コぺルクスの像もこの広場にあります。

広場の周りには、カフェ、レストランやホテルがあります。

トルンの観光スポットもこの周囲にあるので、のんびりと観光できます。

 

 

 旧市庁舎~

 

 

 

 

 ポーランド人は人見知りするが、仲良くなれば家に呼んだりし、

お客様を非常に大切にする国民で、日本以上に温かい心を持っているって~

残念ながらポーランド語が日本人にはきつく聞こえたりし、

愛想笑いをそもそもあまりしない国民なので、

人見知りする性格もあり、はじめは非常に冷たく感じるという方もいますが、

親日家が非常に多く、

ワルシャワ大学の日本学科は全国の大学の全学部のなかでもトップクラスの難しさだと・・・・

 

 

 

 

コペルニクスの生家 


旧市街広場南側のコペルニカ通りには、

地動説を唱えたニコラウス・コペルニクスの生家がありました。

ぎざぎざ屋根の赤煉瓦づくり。

14世紀の中ごろに建てられた商家ということですが、

ドイツのリューベックなどで見るハンザ同盟都市独特の様式です。

コペルニクスが実際に使ったコンパスや地球儀など、数々の用具が展示されています。

 

 

 

 

 

釣り鐘のような形の小窓をたくさん取り付けた赤煉瓦の建物を見かけます。

ハンザ同盟時代の穀物倉庫で、穀物を入れた南京袋をイメージしているそうです。

周辺は14世紀から17世紀にかけて建設された穀物倉庫群。

トルンはハンザ時代の遺産があちこちに点在している町です。

 

 

 


トルン 街歩き ドイツ騎士団城跡

2016-03-16 | ポーランド

 

 

この街は、ここにドイツ騎士団城がありハンザ同盟の街だったので、

大戦時にドイツが攻めておらず、破壊されないで残りました。

 1274年にバルト海沿岸地方征服の拠点としてドイツ騎士団が建設した城で

ヨーロッパ最大の煉瓦造りの城。

第二次世界大戦時にドイツ軍の爆撃で破壊されたが、

現在は再建されて博物館として公開されている。

赤茶色のレンガ作りのドイツ騎士団の城・・・の廃墟です。

廃墟だけど、重みが感じられる。 

 

 

 

15世紀に造られた市民コート。市民らにより破壊されたドイツ騎士団城から、

レンガ等の材料を持ってきて造られています。

一時期、学校の寮としても使われていたとか。

 

 

 重々しく威厳のある建物、のんびりぐるりと回れば30分位で回れる。ヨーロッパを感じたひと時であった。

 

 天気は曇天で雪が積もってるので、滑らないように気をつけながら歩く。

ヴィスワ川沿いなので、川からの風が冷たい~