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ポズナン 旧市街地

2016-03-22 | ポーランド

 

 

旧市庁舎は、旧市街広場にあり13世紀にゴシック様式で建てられましたが、

第2次大戦後にルネサンス様式で再建されました。

側面には正午になると2匹の山羊が喧嘩する仕掛け時計があり、

観光名所となっています。内部はポズナン歴史博物館となっています。

 

 

 

 

ポズナン観光の中心地です。

この広場は旧市庁舎を中心に西側と東側に分かれていますが歩いて回れます。

1700年代のバロック建築や博物館があり、広場の近くには国立美術館、教区教会があります。

ぐるっと回ってまた広場まで帰ってきました。

ここの街並みがキレイで立ち去りがたい~~~

しっかりと目に焼き付けて

写真もたくさん撮りました(*^_^*)

 よく見ると、屋根やアーケードなど、形はほぼ統一されていますが

壁の色がカラフルに彩られ、それぞれの個性を出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつ、みな色も建物の形も違ってるのに

まったく違和感ない。

 

 ポーランドはヨーロッパの中でもかなり内陸に位置しますが、

ポズナンはその中でも特に内陸にあるので

冬の寒さはなかなか厳しいものがある。

一方で、3月中旬から下旬にかけて一斉に春めき雰囲気がガラッと変わります。

夏の訪れは早く、7月にはピークを迎えます。

ポーランドには、黄金の秋と呼ばれる季節があり、

その名の通り草木が一斉に金色に輝く時期が10月の半ば頃あるんだって~

 

 

 ヨーロッパの都市の中で住みたい都市、上位に入ってるポズナン~

学生が家賃を含めて5~6万円で生活できるって。

 

 

 

 

 

 

ポズナンのトラムの標準色は

バスと同じ黄緑とオレンジがかった黄色.