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トルン 旧市庁舎

2016-03-18 | ポーランド

旧市庁舎は、旧市街広場に面しています。


狭い中庭に、トルンのユネスコ世界遺産のポスター16枚が展示してありました。


また、旧市庁舎の前には、地動説を唱えた天文学者コペルニクスの像があります。


現在、ここは、博物館になっており、

ステンドグラスのコレクションや14世紀に造られたキリスト像が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 ヨーロッパらしい旧市街

 

 時間を忘れてず~~とここで行きかう人を見ていたい~~~

 

 

 

 

 

 

 歴史を感じる建物の中からベビーカーに乗った子が出てきた~

オシャレなカフェもいっぱい~

 

 

 

 

 

 

1393年に建てられたこの旧市庁舎は、もともとは2階建てでしたが、

1602年から2年間にわたって増改築が行われ今の形になりました。

当時、市庁舎内には商人たちの住居、織物取引のための織物会館、

市議会、裁判所などがありました。

トルンの富を象徴していた市庁舎は、歴代の王の宿舎の役割も果たしていました。

この庁舎のすぐそばにあるのはコペルニクスの像(1853年)です。

 

 

広場では寒い季節なのに色鮮やかな花を売ってるテントがあり

プレゼントや家に飾るために買っていく人がいる。

 

ヨーロッパではトイレはほとんどが有料。

トイレの入口に人がいてお金を払って中に入る。

トイレに入るためと休憩を兼ねてカフェに入りました。

ここではトイレに行くには、鍵をもらって行かないと入れません。

しかもトイレはこのカフェから出て違う場所にあり迷ってやっとたどり着いたら

今度は電気のつけ方もわからず、困った、コマッタ(^^;

 

 

オレンジジュースは美味しかった~~