旧市街の中心にあるのが旧市街広場。
旧市役所・コぺルクスの像もこの広場にあります。
広場の周りには、カフェ、レストランやホテルがあります。
トルンの観光スポットもこの周囲にあるので、のんびりと観光できます。
旧市庁舎~
ポーランド人は人見知りするが、仲良くなれば家に呼んだりし、
お客様を非常に大切にする国民で、日本以上に温かい心を持っているって~
残念ながらポーランド語が日本人にはきつく聞こえたりし、
愛想笑いをそもそもあまりしない国民なので、
人見知りする性格もあり、はじめは非常に冷たく感じるという方もいますが、
親日家が非常に多く、
ワルシャワ大学の日本学科は全国の大学の全学部のなかでもトップクラスの難しさだと・・・・
コペルニクスの生家
旧市街広場南側のコペルニカ通りには、
地動説を唱えたニコラウス・コペルニクスの生家がありました。
ぎざぎざ屋根の赤煉瓦づくり。
14世紀の中ごろに建てられた商家ということですが、
ドイツのリューベックなどで見るハンザ同盟都市独特の様式です。
コペルニクスが実際に使ったコンパスや地球儀など、数々の用具が展示されています。
釣り鐘のような形の小窓をたくさん取り付けた赤煉瓦の建物を見かけます。
ハンザ同盟時代の穀物倉庫で、穀物を入れた南京袋をイメージしているそうです。
周辺は14世紀から17世紀にかけて建設された穀物倉庫群。
トルンはハンザ時代の遺産があちこちに点在している町です。