ワルシャワのホテルで1泊~
狭いけどお湯が出るし寝るだけなので大丈夫(^^♪
朝ホテルの窓から見た景色~
目の前は駅。
ポーランドの人は朝7時ごろから働いて3時過ぎには仕事が終了。
なので朝早いのに人が歩いてるのが見える。
この日の朝は小雨が降っていた。
第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けたワルシャワ。
戦後再建された街並みは、旧社会主義の雰囲気をどことなく感じさせる造りを多く見た。
周りにドイツやロシアなどの強い国に囲まれていて
破壊されては復活の繰り返しで不死鳥のようだとも言われている。
ワルシャワにはこんな伝説が伝えられている。
ある貧しい漁師の夫婦が街を流れるヴィスワ川で網にかかった人魚を生け捕りにした。
夫婦は人魚を連れて帰るも、助けてほしいと懇願され望みどおり川に帰してやった。
それからというもの、魚がよく売れるようになり漁師夫婦は裕福になったとさ。
この夫婦の名前がワルスとサワで、これがワルシャワの名前の由来なんだそう。
北のパリとも言われるワルシャワの街並みはまた後で紹介するとして
まずは朝食から~~
バイキング方式の朝食でメニューは豊富で特に乳製品が美味しかった~~
ホテルの前~
気温は0℃くらいで寒い。