おでかけ、旅行大好き♪

食べ歩きも好き♪

たけのこ

2020-04-20 | ダイアリー
 


たけのこをもらいました!😀
 
早速アク抜き‼️
 
先日アク抜きしたたけのこがまだあるので
 
冷凍保存しよう
 
砂糖をまぶして冷凍すればいいんだって
 
これなら長くたけのこを楽しめる
 
今年産直市で見るたけのこは昨年より高い
 
 
 
 

除菌ハンドジェル

2020-04-17 | ダイアリー
 

 
今この除菌ハンドジェルが役立ってる
どうしてこれが我が家にあるのか
いつかフリマだったかバザーだったかでおまけにもらったもの
アルコール70%なので匂いは強い
少し手に取っただけで病院の匂いがする



数日前に行ったスーパー
特売日で人多い~
出口で除菌スプレーをシュシュ
 

布マスク

2020-04-14 | ダイアリー
 


マスクを300枚欲しいって‼️

今マスクが品薄で手に入らない

それならば縫うしかない。

みんなに声がけして

家にあるガーゼに手拭いにハンカチに

押入れの奥に眠ってる布を提供してもらった。

たくさんの布が集まり手分けして縫う。
 

【トシコの近況】 47歳 職探し頑張ってみた。替え歌

2020-04-13 | ダイアリー

【トシコの近況】 47歳 職探し頑張ってみた。替え歌

 

こんな動画を見つけた

チュニジアでお世話になった添乗員さんどうしてるかな??

アクシデントにも慌てずいつも冷静に対処してくださり

謙虚でユーモアもあり楽しく旅行できたのもあの添乗員さんのおかげ

チュニジアのあと10日後にまた添乗の予定があると言ってたが

今はツアーはないだろうな~~

世の中が落ちついたらどこでもいいから出かけよう

 

 

 


カミュペスト

2020-04-09 | ダイアリー

カミュのペストが読まれてると聞いて読んでみた

翻訳物の本はカタカナが多いし登場人物も覚えきれない

アルジェリアのオランという街が舞台

アルジェリアはチュニジアの隣の国

ネズミの死骸が出るところから始まる

 

はじまりは、リウーを階段でつまづかせた一匹の死んだ鼠だった。

やがて、死者が出はじめ、医師のリウーは死因がペストであることに気付く。

新聞やラジオがそれを報じ、

町はパニックになる。

死者の数は増える一方で、最初は楽観的だった市当局も対応に追われるようになる。

 
やがて町は外部と完全に遮断される。

脱出不可能の状況で、市民の精神状態も困憊してゆく。

 
ランベールが妻の待つパリに脱出したいと言うので、

コタールが密輸業者を紹介する。

コタールは逃亡者で町を出る気はなかった。

パヌルー神父は、ペストの発生は人々の罪のせいで悔い改めよと説教する。

一方、リウー、タルー、グランは必死に患者の治療を続ける。

タルーは志願の保険隊を組織する。

 
ランベールは脱出計画をリウー、タルーに打ち明けるが、

 

彼らは町を離れる気はない。

やらねばならない仕事が残っているからだ。

リウーの妻も町の外にいて、

しかも病気療養中だということを聞かされたランベールは考えを改め、

リウーたちに手伝いを申し出る。 

少年が苦しみながら死んだ。

それも罪のせいだと言うパヌルー神父に、

リウーは抗議する。

確かに罪なき者はこの世にはいないのかも知れない。

神父のパヌルーもまたペストで死んでしまうのだから。

 
災厄は突然潮が退いたように終息する。

人々は元の生活に戻ってゆく。

ランベールは妻と再会でき、コタールは警察に逮捕される。

流行は過ぎたはずなのに、タルーは病気で死んでしまう。

そして、リウーは療養中の妻が死んだことを知らされる。 

 

 

ペスト菌は決して死ぬことも消滅することもない

数十年の間家具や下着の中に眠りつつ生存する

部屋や穴倉やトランクやハンカチや反古の中に

しんぼう強く待ち続けておそらくいつか

人間を不幸と教訓をもたらすために

ペストは再びそのネズミどもを呼び覚まし

どこか幸福な都市に彼らを死なせに差し向ける日が来るであろう

で終わってる

1947年にフランスで発表された小説