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Live日記(仮)

音楽などにまつわること
(自分のメモということで、ご容赦ください。
かなり後で書いている上に、追記・変更してます。)

ゴスペラーズ

2012年11月16日 | 音楽
ゴスペラーズ坂ツアー2012~2013 "FOR FIVE"

サンシティ越谷市民ホール

※5本観た後で書き上げるので
様子・思ったことは入り混じってると思う。

朝はPONカレー〈キーマ〉を食べて出動
具がたくさん

曳船を過ぎて車窓を振り返ったら
スカイツリーが見えた。
初めて見る
でかっ
第一印象は
「高い」というより「でかい」
高さを支えるには、直径(?)も大きくないと
いけないよなぁ。

初日
初日に来るのは
すべてのアーティストで初かも?
初日にはこだわりなかったけど
今回のライブの内容を初めて観る
どう思われるか、アーティストも
ドキドキなんだろうなと思うと
やっぱりワクワクが高まる

開演前に
PONカレー復刻〈チキン〉・新作〈ほうれん草〉購入



宇宙(SF?)っぽい音声でカウントダウン。
『キャプテンEO』だったか
ディズニーのSFアトラクションみたい。
10→1まで行った後、「Four(For) Five」と
カウントアップ(?)

青いジャケット&白いパンツ&白い靴
&シルバーorクリスタル(?)ブローチ
&紫(ピンク?)ポケットチーフ

1曲目はもちろん『STEP!』
あれ、みんな踊らないの?
ちょっと恥ずかしいけど
すぐ前の子も結構踊ってるし
せっかく練習してきたんだから
なるべく踊った。
通路側で余裕あったけど、足元狭い

『靴は履いたまま』
『ミモザ』
この2曲はキューンでもやったし
最近、村上君の中でキテるのかな?
というか、ライブの定番なのかな?
『靴は~』は自己紹介が折り込めて
ちょうどいいのかな?
安岡君の「涙が不意に溢れても~」のところ
アクセントになっていいよな~
「WOW WOW~」のコーラスも好き
曲中の自己紹介&一言挨拶
(ここは定型)
北山君
「皆さんと会えるのを心待ちにしていました。」

『Let it go』
おお~
私はライブではたぶん初めて聴く。
こういう手振りがあるんだ?
それとも、『シークレット』みたいに
今回から付けたのかな?

『ミモザ』
やっぱり自分が練習した曲は
親近感があるというか
他の曲よりも自分の体にも
染み込んでるような感じがする。
うれしい。
特に好きなわけじゃなく、たまたま楽譜と
シングルにカラオケが入ってたから
やったんだけど

あらためてご挨拶。
村上君が、ツアースタートやアルバム発売への
拍手を妙に求めるようなかたちになる

村上君
「定刻スタートというのは
いかに皆さんが『早くやれ』と
待っていてくれたということか。」

「満員」「御礼」コール&レスポンスは
こ のMC中だったか
その前の曲(『靴は~』)終わりだっけ?
最初、お客さんに「御礼」と言わせて
村上君
「『御礼』は俺達が言うことだよな」と
途中でチェンジ

語りを入れながらのストーリー仕立て。
この形式は前回以来、定着かな?
って、そもそもはアカペラ芝居からなのかな?
ストーリーは遡る感じ?
『あたらしい世界』は
『小さな恋のメロディ』みたいな
少年少女のMVが
『真夏の夜の夢』の
「誰のために大人になる」と歌われる
「幼さが残る」年頃であろう女の子の
イメージに重なる

【ソロコーナー】
何やら機材が登場。
ボコーダーとのこと。
北山君が操作(演奏)。
メンバーが
「北山さんの前にあると違和感ないですね。」
「北山の一部みたい。」
「『お腹減った』って言ってみて。」
「『電池が切れそうです』って言ってみて。」
北山君のSFっぽい音声での
セリフが似あってて、会場爆笑
「北山におもしろいこと言わせる
コーナーじゃありません。
これが使われてる曲といえば
『2080』かと思っちゃった。
好きなのに分からなくて、恥ずかしい

『astro note』
そうか、ボコーダーこうして使われてたのか。
ちゃんと聴いてなくて恥ずかしい
緑や紺の照明は、宇宙を表してるのかな?
お辞儀が美しい

雷雨のSEから『Your Hero』
他のメンバーは下手のスタンドマイク。

村上君そのままの位置から
『Soul Song Juke』

黒沢君・酒井君以外退出。
「おいてきぼり?」
黒沢君
「サプライズじゃない?
準備してるんじゃない?」
酒井君
「何の?」
お互い
「誕生日?」「いいや。」
黒沢君
「20周年だよ
酒井君
「ゴスペラーズはデビュー18周年だよ。」
黒沢君
「ゴスペラーズじゃなくて
その前にやってた。」
酒井君
「上京したて、サークルに入ったばかりの俺を
黒沢先輩が拾ってくれて
ヤマジとゴロさんと○○で組んでた
『黒沢バンド』略して『コクバン』の
20周年
“20周年”って言っても
2,3年しか活動してないよ?
黒沢君
「分かりやすい説明ありがとう(笑)
あいつらみんなサークルの仲間だから
知ってるんだよ。」
と、うれしそうに
(このコーナーは小芝居なわけだけど)。
黒沢君
「昔やってた曲、やってみる?
アップテンポなのがいいな。
マーチンさんの
『Just Feelin' Groove』やろう。」

黒沢君がリード歌いながら
リードの休符中はコーラスやって
行ったり来たり、忙しい。
締めは「ジャカジャカジャン」

他3名登場。
金色ジャケット&黒シャツ
&黒パンツ(横に金色ライン)

「コクバン20周年おめでとう」と
ケーキの箱を2人に渡す。
食べてくるね(?)と
黒沢君、酒井君に
「傾けるなよ」と言いつつ(?)
退場。

村上君、北山君・安岡君に
「ゴスペラーズ以外で
黒沢・酒井と組んだことある?」
サークルは男子が少ないので
男子は複数のバンド
(グループのことを「バンド」と言っていた)を
かけもちしていたとのこと。
安岡君は酒井君とはやったことがある。
1年の終わりの定期演奏会に出るために
一度だけ組んだバンド(?)(がヒプノシス?)
“ヒプノシス”の意味はいまだ知らないとのこと。
北山君も、サークルに入ってすぐに
誘われたグループで、あり(どっちか忘れた)。
村上君は、誰ともないとのこと。
「学外活動で忙しかった」というような(?)

村上君
「この3人で組んでみる?
リーダーは・・・北山
北山君戸惑う。
村上君
「この(金色ジャケットという)
クラシック(オールド?)スタイルだから
『△△(個人名)と○○』っていう
グループ名にしよう。
昔はそういうグループ名よくあったじゃん?
(『ゴールデン○○』にしようという話は
この辺でしたっけ?)
リーダー、グループ名決めて。」
北山君、悩んで(困って)
「ゴールデンバット(バッツ?)」
=「北山陽一とゴールデンバッツ」
村上君
「それ『黄金バット』だろ

村上君
「リーダー、音くれ。」
聞いたことあるような気がするなと思ったら
サビで分かった『ダイアナ』か~。
ラスト2,3回の「ダイアナ~」は
お客さんに歌わせて
締めはやはり『ジャカジャカジャン』
北山君
「(急にリーダーに指名されたので)
動揺して、間違えた

着替えた黒沢君・酒井君登場。
村上君
「この5人でなければできないハモリを」
ということで『星屑の街』

村上君
「最新のアカペラ曲を。
でも、アカペラと言っても
バリK~んに手伝ってもらいます。」と
バリK~んを呼び込む。
クラップを流して
『Love me! Love me!』

続けて『パスワード』
間奏でなんとなく安岡君を見てたら
「キャーッ」っという歓声が。
何があったのか見逃したっ

『Love me! Love me!』『パスワード』は
バリK~んのDJタイムだったとのこと。

他メンバーが再登場し
真理ちゃん→杉野さん
→満さん→福原さんの順で紹介。

そのまま福原さんギターソロ
『Black & White』の一節が入ってる?
そこから続けて『CLASH』。
黒沢君、ハットを被り
ダンスもかなり激しく、すごい。
赤・青・紫の照明
まさに「ラスベガス」なイメージ(?)
(「アメリカ ショービジネス界」
というようなイメージ?)。

『2080』Bメロ(?)の
「~だったり」「~ばっかり」とかの
加工した声(?)の掛け合いコーラスは
ライブでも酒井君の歌唱を録音したもの?
最後のスローモーション風の振付がおもしろい。
未来的イメージ(?)。
ソロコーナーはブロックごと
アルバムと逆だったんだ。

『2080』の読み方について。
これはその後も毎回。
初めて来る人や
事前にプロモーションを見聞きしてない人も
いるもんな。

村上君の言葉。
続けて北山君
「僕達は目標に向かって歩いているつもりでも
必ずしも思うようにそこに向かっていけるわけではない。
思いがけず方向修正しなければいけないこともある。
ある日突然、日常や愛する人が奪われる。」
というような、東日本大震災を想わせる言葉
(もう5回も聞いたのに覚えられない)から

やはり『BRIDGE』
4番に行く前の間奏で思ったけど
今まで聴いたのより
ピアノの音が高いような
明るいように感じた。
でも気のせいだよな。
聞き手のとらえの方問題だよな。
演奏者と楽器が違えば
音色は変わるだろうけど
アレンジは変えてないよな。

エンディングから途切れなく
『ゆくてに』これしかない
というような、完璧な
ぴったりな曲順に震えた。
しかも3拍子つながり。

『ギリギリSHOUT!!』
金色のジャケット似合うな~
っていうか、この曲があるから
金色にしたのか?

『愛の歌』
「なりきりゴスペラーズ」
今回は新しいパートが。
こうして変化をつけてるんだな。
最初のハモリパートは酒井君の下ハモ。
9~12(?)月生まれの人。
酒井君パート。
安岡君パートは元歌にもない。
掛け合いで「ラララ聞かせて」の後に
「聞かせて その言葉」と入る。
5~8(?)月生まれの人。

これまでとちょっと違うイントロからの
『1, 2, 3 for 5』
なので、イントロで
「1, 2, 3 for 5」と言う回数が
少なかった気がする。
でも1回はお客さんに言わせた。
これはみんなすっかり体に入ってるみたいで
『STEP!』より断然
ほとんどの人が振付やってた。
エンディングが
『WE GOT SOUL POWER』っぽい気がして
続くのかなと思ったけど
演奏が続く中、ゴスは退場し
本編終了。

【アンコール】

『NEVER STOP』
前回のツアーのオープニングが
アンコールの最初って
なんか続いてる感じ

1人ずつ挨拶。
安岡君(酒井君・北山君も?)
「まだペース配分がつかめない」
というような。
やっぱり初日は緊張するのかなと感じられた。
北山君
「内ももがフルフルいってます。」
黒沢君
「こういうこと聞いちゃいけないんですが
みんなその場では『よかった』って
言ってくれるんですが、聞いちゃいます。
今日の僕、どうでしたか?」
安岡君・黒沢君が噛んだため
「上手は噛む」「神」とか
同音異義語にひっかけて
だから(噛んでも)いいんだと
誇らしげに開き直ってたような

村上君の曲紹介から
『永遠に』
後半のアレンジが違う?。
ラストは生声。



スカイツリー、照明が2種類1日交替なんだよなと
また見えるかなと期待。
ちょっとだけど見えてよかった
この日は紫だったかな?


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